カメラは目方で売れる

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今朝の釧路	2月19日(金)
記載時間	17：00
日の出	6：15
天気 (5:00)	濃霧
気温 (5:00)	-5.4℃
気圧 (5:00)	1019.4hPa
予報	-
予想最高気温	-

今日の釧路は、8時過ぎから青空が広がりました。それまでは、冬の霧でした。木々の霧氷がきれいでした。

私が使っている一眼レフのデジタルカメラは、ペンタックスです。そのペンタックスが、フルサイズ機（フィルムカメラの一眼レフと同じ規格の撮像素子）を発売しました。ニコン、キヤノン、ソニー、ライカは、既に販売していますが、ペンタックスでは初になります。

フルサイズ機には、APS-C用レンズは使えない（単焦点レンズだと、四隅が黒くしか写らない）ので、そういったレンズを使っている場合（私もそうです）、新たにレンズも揃えないといけません。まあ、それ以前にフルサイズ機なんて、とても高価（ペンタックスのは実勢価格で25万円）ですから、選択肢に入ることはありません。

フィルムカメラの時代から、高価なレンズは、髪の毛1本1本が写るとか、重なった樹木でも塗りつぶしたようにならない、と言われていました。それと、同じことがフルサイズのデジタルカメラにも言われています。それにお金を出すか否かが分かれ目です。なんたって高額ですから、重たいです。