はずれた環も直ってご帰還

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今朝の釧路	1月18日(月)
記載時間	9：30
日の出	6：49
天気 (5:00)	曇り
気温 (5:00)	-13.6℃
気圧 (5:00)	1026.6hPa
予報	曇りのち雪
予想最高気温	-1℃

今朝の釧路は、8時前から薄日が射しています。9時の気温は-9.9℃です。

今日・明日の天気予報は、「たがが外れたような降雪」とか、「食料の買い出しを」といった後に、「普段は雪が降らない太平洋岸でも」と続きました。ドカ雪、吹雪を覚悟しなくてはならないのでしょうか。なんとかなりませんかねぇ。勘弁願いたいです。

12月10日（木）のテレビ東京「カンブリア宮殿」 （ ←『平成のカンブリア紀の経済人』を迎える番組 ）は、ビクセン（天体望遠鏡、双眼鏡等の光学機器メーカー）の新妻社長でした。双眼鏡で簡易に星空観察をと提唱した「宙ガール」シリーズがヒット中だそうです。

それで、14～15年前に買ったビクセンの双眼鏡を取り出してみました。接眼部の環が外れたままになっているのと、基軸（目の幅に合わせるのに開いたり閉じたりする部分）の動きが重くなっていました。それで、修理をお願いしました。

修理前に点検結果と見積が届いて、上記に加えてレンズにゴミ不着と光軸のズレもあるが、オーバーホールの必要はない。見積額は送料込で1万円弱というものでした。その修理を終えて戻ってきたのが、上の画像です。実に軽快な動きになりました。満足です。

雪原に風が走ると、雪煙がロールになって転がっていきます。それを眺めるのに双眼鏡が最適です。その度に、ロールの大きさ、転がる距離、光の反射などが違って、結構あきることなく楽しめます。

でも、今日、明日は、そういう情緒ある雪景色ではないようです。雪と雷は違いますが、漢字にすると似ているので、ここは、くわばらくわばらです。