飴から海
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今朝の釧路 | 1月20日(水) |
記載時間 | 17:40 |
日の出 | 6:48 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 0.1℃ |
気圧 (5:00) | 995.0hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は曇りでしたが、一時、日も射しました。風は強かったですが、気温が高かったので助かりました。
土産にいただいた飴です。一個ずつオブラートに包まれていて、懐かしい味です。大きいので、一個で満足感大です。「マキノ式飴」で検索すると、いっぱいヒットします。きっと、糸魚川名物なのでしょう。なんでも、卸売りはしないので、百貨店などでは入手できず、牧野製飴店に行かないと買えないみたいです。「製飴」は「せいあん」と読むようです。
糸魚川で思い出すのは、昭和48年か49年のどっちかだと思いますが、「日本海を見よう」と友人で出かけたことです。それまで、太平洋とオホーツク海は、見たことがありましたが、日本海は見ていませんでした。
東京から糸魚川を目指したのではなかったと思います。高崎、前橋の道路看板を見ながら、日本海、日本海と、7~8時間走って行き着いたのが糸魚川でした。そして、海を見て、そのまま引き返してきました。22~23歳でしたから出来たことです。今なら、1泊は必須です。というか、今なら行かないです。
その後、釧路にUターンした後、留萌への出張で、たっぷりと日本海を見ました。稚内出張の時は、「こっちから左が日本海、右がオホーツク海」という場所にも立ちました。と、飴の話が海の話になってしまいました。
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