テープ起こしに難儀という話と落雁にはコーヒーという話
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今朝の釧路 | 11月9日(月) |
記載時間 | 13:40 |
日の出 | 6:06 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 7.3℃ |
気圧 (5:00) | 1013.9hPa |
予報 | 曇り |
予想最高気温 | 9℃ |
今日の釧路は、時折、日が射しています。13時の気温は9.5℃です。昨日の明け方から降った雨は、今朝まで続きました。24時間、ず~っと雨でした。
9月17日にあった全道大会の議事録を作っていました。大会終了後、2ヶ月以内に道支部へ提出することになっています。会場のホテルに録音を依頼したので、あとは頼もしいテープ起こしソフト(フリーソフト)があるので、ちょこちょこっとやれば・・・と思っていたのですが、ホテルの録音はミキサーで調整したものではありませんでした。
議長席、司会者席、発表者席、各々のマイクが生きたままの録音だったので、結構、雑音が被っているのです。会場にいた時は気がつきませんでしたが、録音で聴くと、被りが聞き取りの妨げになっていました。
たとえば、一度聴いただけでは聞き取れない部分に神経を注ぐと、それは「しんり」と言っていることがわかりました。でも、「心理」、「真理」、「審理」なのか微妙なところです。前後の文脈からいって、「真理」はないと思うのですが、「心理」と「審理」だと、どちらでも意味が通じます。
結局、「心理」にしたのですが、そんな箇所が幾つもあって、5~6日、テープ起こしばっかりやっていました。滑舌がよろしくなくて、聞き取れない箇所もあって、思ったよりもずっと難儀しました。
子どもの頃のイメージが、大人になってもあって、ず~っと食べなかったもの。その代表は、「うめぼし」です。うめぼし=大きな飴玉大の真っ赤なもので、酸っぱいだけで美味しくない。それが、ホンモノを食べたら、ありゃ、こんなに美味しいものだったの。今まで食べずにいて損したなあ。てな感じです。
この「落雁」もそうです。子どもの頃に食べた「らくがん」は、着色したもので、味といえば、普通の砂糖を舐めたほうがいいわい!というものでした。これも、ホンモノを食べたら、あれぇ~・・・「落雁」と「らくがん」では、全く別ものだぁ~!となりました。この「落雁」は、コーヒーにとても合います。
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