人口の15倍の人が来てる釧路市
.
今朝の釧路 | 10月16日(金) |
記載時間 | 12:10 |
日の出 | 5:36 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | 0.2℃ |
気圧 (5:00) | 1020.9hPa |
予報 | 晴れ |
予想最高気温 | 14℃ |
今日の釧路は晴れです。週間天気予報を見ても、いい天気が続くようです。既に冬型の気圧配置なのかな?
昨日、帰宅時に聴いたNHKラジオ第一のローカルニュースで、釧路総合振興局(旧釧路支庁)が発表した釧路管内の平成26年度観光入込客数について伝えていました。女性キャスターが、その数、671万5千人と言ったので、え~っ!そんなに!?と思ったので、帰宅後、振興局のホームページをチェックしました。間違いではありませんでした。
釧路管内とは、釧路市、釧路町、浜中町、標茶(しべちゃ)町、鶴居村、白糠(しらぬか)町、弟子屈(てしかが)町です。釧路市には、観光地阿寒湖温泉を有する旧阿寒町が含まれます。弟子屈町には、摩周湖、屈斜路湖、川湯温泉、弟子屈温泉があります。鶴居村は、その名のとおりタンチョウの棲息地です。おそらく、この辺りに観光客が集中しているのだろうと思いながら、資料を見ました。
そうしたら、旧阿寒町を含まない釧路市が277万8千人で、釧路管内観光入込数の41%強を占めています。続いて、旧阿寒町の113万2千人で約17%、摩周湖がある弟子屈町が86万1千人で約13%といった割合です。
釧路で暮らしていて、夏になると観光客が多いなあと実感するのですが、その数が277万8千人というのには驚きました。釧路市の人口は17万7千人ですから、その15倍強です。今は昼ですが、びっくりぽんです。
| 固定リンク
コメント