実話という割には知らなかった
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今朝の釧路 | 8月14日(金) |
記載時間 | 12:30 |
日の出 | 4:26 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 17.0℃ |
気圧 (5:00) | 1011.0hPa |
予報 | 曇り夜は雨 |
予想最高気温 | 21℃ |
今日の釧路は曇りです。正午の気温は19.2℃です。
昨日、無料CS(BSだったかも)で録画した「飛べダコタ!」を見ました。終戦の翌年(昭和21年1月)、佐渡島であった実話が基になった映画だそうです。ダコタというのは、英国空軍の輸送機でダグラス DC-3のこと。これが、天候不良により佐渡島に不時着。村人の中には、家族を戦争で失った者もいて、半年前の敵国が突然「上陸」したことに反発や戸惑いもあったが、歴史的にもあらゆる人たちを受けいれてきた「「佐渡ん人間(さどんもん)」が一体となって、搭乗員を歓待し、砂浜に石を敷き詰めた滑走路を拵えて、無事に飛び立たせた。と、いう話でした。
このダグラスDC-3という飛行機は、後ろの車輪が主翼の車輪よりも低いので、機体は斜め上を向いています。これ、私が小学生の時に釧路空港で見た飛行機と同型ではないかと思います。まだ、東京オリンピック前のことで、YS-11就航以前でした。ホントは輸送機だったのですねぇ。乗ったことはありませんが、すんごい音で飛び立つのを見た記憶があります。乗客の体重を計ってから搭乗という時代でした。
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