怖ろしい貼り紙があったが・・・
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今朝の釧路 | 8月3日(月) |
記載時間 | 12:20 |
日の出 | 4:14 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 17.8℃ |
気圧 (5:00) | 1012.8hPa |
予報 | 晴れ夜は曇り |
予想最高気温 | 24℃ |
今日の釧路は、9時過ぎから晴れています。正午の気温は22℃です。いい風があって、このくらいが、釧路の夏らしくて、ちょうどいいです。
今日は定休です。先週の月曜は、大腸カメラ検査を受けました。今日は、胃カメラ検査を受けてきました。結果は、異状なしでした。若い医師でしたが、カメラの操作が上手でした。よかったです。
というのは、今週の担当医師名が掲示されたボードに、気になる貼り紙があったからです。研修医が担当することがあるが、医療技術取得に必須なので、ご協力を・・・と、いったことが書いてありました。ありゃ~・・・。
あれは、もう15年か20年前のことだけど、当時は、そんな貼り紙もなく、検査室に入ったら、ベテランの O医師の横に緊張の面持ちで立っていた G医師。これは見学か?実地か?・・・と思っていたら、G医師がやおら、カメラを手にすると・・・喉を通らない・・・通らない・・・苦痛・・・G医師、頻りに首を傾げるが通らない・・・苦痛、脂汗(医師ではなく私)、ようやく通ったと思ったら、カメラを進める度に苦痛・・・やめてくれ~ やめてくれ~ (声は出ない)の長~い長~い時間。
嗚呼、検査前に看護婦(当時は看護師ではなく看護婦)さんが、「〇〇さん、胃カメラは何回も受けてるものね」の言葉とともに、こっちの台(検査台が2台あって、一方にベテランと研修医を配していた)に振り分けたんだ。嗚呼、慣れたふりなんかするもんでない。ドキドキ、緊張感を丸出しにするべきだった・・・。
と、いう経験があったので、今回も覚悟しました。もう一人の検査を受ける高齢の女性は、症状があっての検査のようでしたから、そういう人は研修医には回らないでしょう。と、いうことは・・・・。でも、検査室に現れた医師は、一人だけで、若いけど、カメラを手にする仕種は研修医のものではありませんでした。よかった・・・。それで、身体の力も抜けたのか、スムーズに検査を終えることができました。
そういえば、もう1枚の貼り紙があって、それは、当院では、鼻からカメラを入れる胃カメラを実施しています。と、いうものでした。苦しさが少なく、検査中に医師との会話も可能です。と、謳っていました。でも、鼻からにする?口からにする?との問いもなく、これまでどおり口からでした。鼻からのは、初めて胃カメラ検査を受ける人だけなのかな?料金が違うのかな?機会があったら聞いてみます。
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