及び腰かと思ったが
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今朝の釧路 | 7月2日(木) |
記載時間 | 16:50 |
日の出 | 3:47 |
天気 (5:00) | 濃霧 |
気温 (5:00) | 13.7℃ |
気圧 (5:00) | 996.7hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
今日の釧路は、午後から晴れました。
昨夜、寝ようかな、どうしょうかな、と、思いつつ、録画の「日本の黒い夏【冤enzai罪】」を見ました。松本サリン事件で犯人扱いされた会社員神部俊夫役が寺尾聰さん、その奥さん役で二木てるみさん、ローカルテレビ局テレビ信濃の部長笹野誠役で中井貴一さん、長野県警松本警察署の吉田警部役で石橋蓮司さん、人権派永田弁護士役で北村和夫さん、といったキャストでした。公開は2001年3月だったようです。(Wikipediaより)
話は、警察と大手マスコミが「黒」とした第一通報者(寺尾聰さん)をローカル局は、「白」とした。ただ、それもスタートは視聴率のため。そして、担当警部も「白に近い灰色」としながらも、お偉いさんたちのメンツ優先で、真犯人に迫ることができなかった。という展開でした。
あれ?ホントなの?徹底した警察とマスコミ批判に及び腰だったんじゃないの?そう思いながら最後まで見たら、エンドロールに「監督 熊井啓」と出ました。ならば、そんな半端な映画は作らないだろうと、思い直しました。
この頃、映画の録画は、BSプレミアムに限定しています。民法だと、CMごとに早送りするのが嫌になるからです。今後の予定を見たら、8月にガメラ1~3が放送されます。大映のガメラは見たのですが、平成になってからのは見てないので楽しみです。
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