「おめでとうございます」メールが届いた。
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今朝の釧路 | 6月6日(土) |
記載時間 | 8:20 |
日の出 | 3:44 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | 7.8℃ |
気圧 (5:00) | 1010.0hPa |
予報 | 曇り時々晴れ |
予想最高気温 | 15℃ |
今朝の釧路は晴れです。3日ぶりに気圧が1000hPaを超えました。8時の気温は10.8℃です。
「おめでとうございます。Windows 10 への無償アップグレードのご予約が成立しました」 from Windows というメールが届きました。もう、釣りにきているのがバレバレ。それも、送信元が「Windows」なんて、芸の一つもない。・・・と、思ったら、どうやら、これはホンモノのようです。検索したら、マイクロソフトからの正式な案内でした。
確かに、無償アップグレードの申込をしました。その際、いつも使うメールアドレスなら、案内を見過ごすかもしれないと、わざわざ違うアドレスで登録したのでした。そこに届いていますから、やっぱりホンモノなのです。それにしても、マイクロソフトさん、これは洒落なのでしょうか?それとも、単に日本語に訳したらこうなった?
そのWindows10 ですが、「笑点」50周年の座布団10枚の賞品にも負けないくらい、「ものすご~い」機能が満載のようです。OSのアップグレードは、評価が定まるまで待て、というのが定説ですから、まずは、メーンではないPCから試してみようと思っています。といっても、7月29日からのスタートのようですけどね。
稽古ごとは、6歳の6月6日に始める。その意図は?と、思って検索してみたら、要は、その頃が身につきやすいということらしいです。きっと、能や歌舞伎などの世界では、今も伝わっていることなのでしょう。ピアノやバレエなどは、6歳からだと遅いのかな?
我々世代は、習いごとというと、珠算、習字がその代表でした。私は、そういう塾に通う級友を「野球いくべ」と、少年たちを正しい道へ誘っていました。ですから、グランドに算盤や習字の道具を並べて野球というのが常でした。
昭和30年代、釧路に学習塾というのは、一つしかなく、それは校区内にあったのですが、剣道と勉学という、文字どおり文武両道の塾でした。そこの塾生は、優秀な子供ばかりで、私の周りには、1人しかいませんでした。それも、そこの先生の孫でした。1度だけ、その塾を覗いたことがありますが、それはもう全くの別世界。
18歳になって、清水坂下から御茶ノ水駅の聖橋に向かうのが、宿直のバイトを終えた朝の道でしたが、東大に向かう学生と同じ道を歩いていても、その方向が逆。あれ?この感覚、前にもあったなあ?と、思ったものですが、それが、小学4年生の時に覗いた前述のN塾での体験だったのだと思います。いや、違うかな?それだけでないかも。なんたって、筋金入りの劣等生でしたからねぇ。
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