夢を感じたのは新幹線以前の「こだま」

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今朝の釧路	5月7日(木)
記載時間	6：40
日の出	4：08
天気 (5:00)	晴れ
気温 (5:00)	7.0℃
気圧 (5:00)	1008.9hPa
予報	晴れ時々曇り
予想最高気温	14℃

今朝の釧路は晴れです。全国の気温10傑を見ると、6時20分現在では、氷点下の地点は1ヶ所(北海道喜茂別＝きもべつ）だけです。昨日は最低気温の低い方9位までが氷点下でした。

昨日は、NHK-FM「今日は一日“思い出の映画音楽”三昧」でした。録音もしたのですが、日ハム-楽天が回の進まぬうちに決着してしまったので、割と早い時間（12時15分～22時45分迄の放送）から聴きました。でも、長い時間聴くのは、ちょっと疲れる進行でした。『思い出の映画音楽』を謳っているということは、聞き手にも思い入れがあるわけですから、それを満たすには、話に厚みというか、じっくり聞かせることが必要なだけに、むつかしいことだと思いました。

今日は、日本初の鉄道が、品川-横浜を走った日だそうです。でも、これは仮の営業で、正式には10月14日に新橋-横浜で営業を開始したことから、「鉄道の日」は10月14日になったとのこと。だから、『♪ 汽笛一声新橋をはや我汽車は離れたり』なのですね。

昨日は、日ハムはダメ、映画音楽も疲れる、ということで、午前中に放送された「プレミアムアーカイブス▽特急“つばめ”物語＆ふるさと発▽０系新幹線よ永遠なれ」の『つばめ物語』のほうを録画で見ました。昭和5年に「つばめ」が登場した時は、東京-神戸を9時間で結んだと伝えていました。以来、「つばめ」は最速のスピードを誇った時代が長く続いたそうです。

そして、新幹線がそれに代わる時が来るのですが、私が一番インパクトを感じたのは、新幹線以前の「特急こだま」でした。検索したら、昭和33年の登場ですから、私が小学1年生の時でした。リアルタイムではなく、暫くしてから、映画館のニュースで見たと思うのですが、それはそれは強い印象として残りました。「夢の」という言葉は、その後の新幹線からだと思いますが、感じとしては、まさに「夢の」というものでした。