「人」という字は・・・
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今朝の釧路 | 4月17日(金) |
記載時間 | 12:10 |
日の出 | 4:38 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 1.6℃ |
気圧 (5:00) | 1017.4hPa |
予報 | 曇り夜は雨か雪 |
予想最高気温 | 7℃ |
今日の釧路は曇りです。時折、霧雨が降っています。
昨日は、私が会員になっている協会の総会・懇親会でした。昨年は、準備・開催の担当だったのですが、今年はお手伝いということで、気が楽でした。懇親会も、両隣の人が話題豊富で、場を盛り上げてくださったので、聞くことに専念できました。宴会で、乾杯のあとに話題を探す、隣の人に話しかけるというのは、結構、気を遣います。その点でも、昨日は楽でした。
その懇親会で聞いた話です。「人」という字についてです。「『人』という字は、人間が歩いている姿を横から見た図が由来」とか、新渡戸稲造さんが、「『人』という字は、互いに支え合っている図」と説いた。と、言う話は聞いたことがあります。
昨日のは、新説でした。「『人』という字は、男と女を表す。「人」と言う字を左右に分けると、向かって左が男で、右が女。漢字(パソコンの字ではなく、習字で書く『人』という字)で見ると、左(男)は、右(女)に支えられている。従って、右(女)がいなくなると、左(男)は倒れる。でも、左(男)がいなくなっても、支えていた右(女)は倒れない。これまで、支柱となっていたので、根が張っている。そして、支える対象物がなくなるので、上が開放されて、ぐ~んと伸びる。と、いうものでした。
これは、結構、広まっている説らしいのですが、私は知りませんでした。なるほどなあ~と、感心しました。
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