くじらの絵本と灯台守の映画
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今朝の釧路 | 4月14日(火) |
記載時間 | 8:20 |
日の出 | 4:43 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 4.0℃ |
気圧 (5:00) | 1017.4hPa |
予報 | 曇り |
予想最高気温 | 7℃ |
今朝の釧路は曇りです。4月4日以来、最高気温が2桁台になっていません。というか、4日が珍しく暖かかったということです。
↑ 絵本です。水曜夜のEテレ「スーパープレゼンテーション」で、アメリカの絵本作家マック・バーネットさんが登場した時に紹介した「Billy Twitters and His Blue Whale Problem」という絵本です。
母親が、子に言うことを聞かなければ、くじらを買うよ!というのが、ホントにくじらが来ちゃった!という内容です。英文なので、わからない単語がいっぱいあります。絵本だけに絵が頼りです。これが放送されたのは、3月11日でした。翌日、紀伊國屋書店に注文しました。海外取り寄せということで、1ヶ月かかって届きました。代金は¥2090でした。海を越えてやってきても、送料がかかりません。ありがたいことです。
昨日は定休でした。BSプレミアムで、映画「喜びも悲しみも幾年月」を見ました。『♪ おいら岬の灯台守は妻と二人で・・・』です。昭和32年公開の木下恵介監督作品です。夫婦役で、佐田啓二、高峰秀子、その息子役(高校生)で中村賀津雄、娘の結婚相手で仲谷昇、灯台の若い職員で田村高広といったキャストです。なんたって、58年前の作品ですから皆さん若い。あたりまえと言えば、そうなのですが、ちょっと驚きます。それから、この映画は、二部構成になっていて、2時間40分ありました。当時としては、珍しかったのではないでしょうか。
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