小学校の卒業式で考えたこと
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今朝の釧路 | 3月20日(金) |
記載時間 | 12:20 |
日の出 | 5:27 |
天気 (5:00) | 霧雨 |
気温 (5:00) | 1.0℃ |
気圧 (5:00) | 1017.5hPa |
予報 | 曇り朝晩雨か雪 |
予想最高気温 | 3℃ |
今日の釧路は、朝方から霧雨が霙(みぞれ)になったりしています。
昨日、釧路では、市立の小学校で卒業式が行われました。釧路には市立以外では、国立の北海道教育大学附属釧路小学校があります。私立はありません(北海道では、札幌、函館などに3校のみのようです)。
今の時代、祖父母が、孫の卒業式に出席というのもあるのではないでしょうか。そう思いながら検索したら、地方、学校によって、さまざまな対応のようです。完全フリーとか、児童1名につき2名(親、祖父母等の指定なし)まで、といったのがありました。少子化になった今、スペースの関係で出席者を制限というのはないようです。
我々が、子どもの頃(昭和30年代後半)は、親のどっちかが出席するというのが大半で、保護者の出席なしも珍しくはありませんでした。わが子の頃(平成1桁代後半)は、両親そろって出席というのが話題になる頃でした。今は、それが普通で、中には祖父母もいうパターンのようです。
私が、小学校を卒業したのは、昭和39年でした。後にマンモス校となった小学校も、その時は、5年生と6年生のみで、各2クラスだけで、ようやく体育館が完成したという校舎でした。ただ、卒業式の記憶はありません。卒業生答辞も今のような唱和型ではなく、誰か出来のいいのが一人で述べていたように思います。
中学、高校の卒業式は覚えていますが、小学校のは、その場面が浮かんできません。51年前だから・・・と思うものの、中学校のだって48年前ですからねぇ。何の感慨もなく、帰ったら昼ご飯は何かな?なんて考えていたのだと思います。
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