ブルースについて
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今朝の釧路 | 2月28日(土) |
記載時間 | 12:10 |
日の出 | 6:01 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -1.9℃ |
気圧 (5:00) | 1010.5hPa |
予報 | 曇りのち晴れ |
予想最高気温 | 2℃ |
今日の釧路は、9時過ぎから日が射しています。雪は昨夜のうちに止みました(積雪20cm)が、まだ風が強いです。
昨日は、バラードのことを書いたので、今日はブルースについてです。まず、思い浮かぶのは、高石ともやさんの「受験生ブルース」です。『♪ おいで皆さん 聞いとくれ ボクは悲しい受験生』です。この歌は、私が高校2年生の時(1968年 昭43)に大ヒットしましたが、受験生という意識はなかったので、面白い歌として聴いていました。ただ、『♪ サ~イン コサインなんになる~』というのは、「激しく同意」しました。
青江三奈さんの「伊勢佐木町ブルース」には思い出があります。これも、受験生ブルースと同時期のヒットでした。イントロのため息にインパクトがあったのですが、当時のNHKは、紅白歌合戦では、この部分を認めず、代わって紅組の出演者が、ブーブーという玩具の笛で表現しました。
思い出というのは、それではなくて、この曲を吹奏楽部の余興でやることになって、先輩が譜面おこしをするので、録音が必要ということで、部費でレコードを買って、学校に近かったわが家にあった東芝ボストン(ステレオ)のスピーカーにテープレコーダーのマイクを近づけて録音しました。ほかの部員が、テープレコーダー(カセット以前)を調達してきて、それを家まで運び、「伊勢佐木町ブルース」を録音するというのが、なんか後ろめたかったことを覚えています。余興そのものよりも、録音の思い出のほうが強いです。
拓郎さんでブルースというと、「サマータイム・ブルースが聴こえる」でしょうか。『♪ かなりやばい線になってきた~』です。「からっ風のブルース」というのもあります。『♪ とてもすてきだ君 暗闇をさがそう』です。『やせっぽちのぶるーす』もありました。『♪ 風が吹いてきたよ 心の中を吹き抜けてゆく』です。拓郎さん、結構、ブルースがあります。
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