今日から今日が「忍者の日」って知ってるかい?
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今朝の釧路 | 2月22日(日) |
記載時間 | 11:30 |
日の出 | 6:10 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -1.7℃ |
気圧 (5:00) | 1028.4hPa |
予報 | 曇り |
予想最高気温 | 2℃ |
今日の釧路は曇りです。11時の気温はプラス0.9℃です。
タイトルの「知ってるかい?」は、Facebook における田村彰英氏のマネです。「忍者の日」は、ここのところ、新聞・ラジオ・テレビで報じていたので、2月22日がニンニンで忍者の日だというのを知ったのですが、認定された( 〇〇の日を認可する機関があるらしい )のが昨年の秋なので、今日から今日が「忍者の日」というのがスタートということになるようです。
忍者というと、子どもの頃、初めに認識したのは、猿飛佐助だったと思います。そして、熱中したのは、週刊少年サンデーに連載された「伊賀の影丸」でした。テレビだと、大瀬康一さんの「隠密剣士」でした。この二つは、時期も重なっていたと思います。そう思いながら、検索してみたら、Wikipediaに「伊賀の影丸」が1961年(昭36)~1966年(昭41)で、「隠密剣士」は1962年(昭37)~1965年(昭40)とありました。そして、大瀬康一さんは77歳におなりでした。
子どもの頃の遊びでも、度々、忍者は登場しました。といっても、風呂敷を顔に巻くだけです。風呂敷は、まぼろし探偵にもなりましたし、スーパージャイアンツにもなる、遊びに欠かせぬアイテムでした。あと、家(家屋)の柾(まさ)を切って組み合わせたのを手裏剣のつもりで飛ばしたりもしました。私は、炭住にいたので、石炭を保管する炭箱( たんばこ )が適当な高さがあったので、そこから飛び降りるというのも、忍者遊びでは定番でした。
それから、水溜まりの上を歩くのに、「水蜘蛛」と称して、漬物の桶の蓋を持ち出して、それが見つかり叱られた友人もいました。私は、そういう道具を使わずに、「気合い」で水の上を歩けると思って、何度も何度も「挑戦」したことを覚えています。きっと、夢でそういう場面を見て、その気になったのだと思います。でも、私としては、数少ない「挑戦」の一つだったので、今でも記憶にあるのだと思います。
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