あんたのとこ定年退職の日は、誕生日?誕生月?年度末?
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今朝の釧路 | 1月14日(水) |
記載時間 | 6:20 |
日の出 | 6:51 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -9.0℃ |
気圧 (5:00) | 1022.6hPa |
予報 | 晴れ |
予想最高気温 | 3℃ |
今朝の釧路は晴れています。6時の気温は-9.5℃です。7時には氷点下2桁台にいくかな?もし、そうなると8日ぶりということになります。
職場の事務所には、雇用主が異なる組織が三つ入っています。そのうちの一つの会社では、定年退職の日が、誕生日の月末付だということがわかりました。釧路の営業所では、まだ定年退職に該当する職員がいないのですが、札幌本社の例から、そうだと判明しました。
以前、事業所に出入りしていた東京に本社がある大きな会社の人は、60歳の誕生日そのものが、定年退職の日だと言っていました。
私の職場は、定年( 今は60歳 )に達した日以後における最初の3月31日という規定になっています。
定年退職の日が、誕生日や誕生月だと、採用が同じ4月1日であっても、早生まれの人は、勤続年数(月数)が長くなります。でも、そういう人たちは、小学校に早く入学している( 一定の年齢まで学力、体力ともに不利といわれている )わけですから、これ( 早生まれの人は生涯賃金が多い )で帳尻合わせになるのかな?だけど、大会社だと、1年のうちに課内で何人も定年を迎える人がいるでしょうから、毎月送別会なんてことになっているのでしょうか?
私の職場では、退職する人、新規採用の人(滅多にない)、異動で去る人、来る人、を4月初旬( 第一か第二の月曜 )の歓送迎会で送って迎えています。私が退職した時( 翌日から嘱託 )も、そういう主賓が何人もいて、ちょうどトップの交代もあったので、挨拶は代表のみということで、私はマイクの前に立たずに済みました。数えたら、あれから5年経つのだなあ。
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コメント
つい先日、友人とそんな話をしました。
新人教育は4月に1度にやれば効率いいけれど、仕事の能力ある人が年度末にいきなり何人もいなくなると現場が大変じゃんって、なるほどと思いました。
投稿: 長老みさわ | 2015年1月14日 (水) 09時26分
ご長老
なるほど、技術分野は問題大ですね。
大会社では、定年後も待遇を変えず、つなぎ止める策を講じていますね。
同じ大会社でも銀行では、「もういい」という行員が多いらしいです。
それだけ、老後の対策充分ということなのでしょうね。
投稿: 心太@釧路 | 2015年1月14日 (水) 21時16分