蝦蛄葉サボテンが咲きました
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今朝の釧路 | 12月31日(水) |
記載時間 | 12:40 |
日の出 | 6:53 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -6.2℃ |
気圧 (5:00) | 1003.8hPa |
予報 | 曇り |
予想最高気温 | 1℃ |
今日の釧路は曇りですが、一時、大粒の雪がちらついたり、10時過ぎから日が射したりしています。正午の気温は-0.7℃です。
居間のシャコバサボテンが咲いています。名前の由来は、「花好きを応援!総合花サイトみんなの花図鑑」というサイトの「図鑑で調べたい」にありました。蝦蛄葉サボテン【引用開始】茎の形が蝦蛄(しゃこ)に似ているところからきている。 英名をクリスマスカクタス(chrismas cuctus)という。 クリスマスのころに咲くことからつけられた名である。 【引用終了】とのことです。
今朝、「所さんのニッポンの出番」の傑作選という番組を見ていたら、岩谷産業のカセットこんろが、日本の食卓を変えた。という話題を取り上げていました。それで、家内と「カセットフー」のことから、子どもの時に住んでいた社宅の話になりました。昭和30年代前半のことです。
家内は製紙工場の社宅(アパート)、私は炭住(2軒連なった平屋)でした。そうしたら、製紙工場のアパートは、瞬間湯沸かし器があって、暖房は工場から敷かれたスチーム。それに水洗トイレもあったというのです。炭住は、石炭は無料でしたが、ルンペンストーブで、湯沸かし器は、その煙突部分に取り付けられたものでした。水洗トイレなんて、どこでも見たことがなかったです。
ですから、家内は、親が一軒家を持った時、同じ釧路市内でも、住宅環境は非近代化してしまったそうです。はあ、そりやそうでしょう。製紙工場の社宅は、都会レベルで設計されていたのでしょう。
逆に、製紙工場の社宅の周りには、自然が少なく、野山を駆けたり、水辺で遊んだということがなかったといいます。その点、炭住の周辺は、山あり沢あり、沼もあって、夏に冬に遊び場は事欠きませんでした。でも、製紙工場の社宅は、今聞いても羨ましいです。
さて、大晦日の夜は紅白歌合戦。薬師丸ひろ子さんと中島みゆきさんが楽しみです。
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