澄ちゃんに言い寄る坂本宝飾店の専務は、店内でも猫を抱いていた
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今朝の釧路 | 11月23日(日) |
記載時間 | 13:30 |
日の出 | 6:24 |
天気 (5:00) | 快晴 |
気温 (5:00) | 7.2℃ |
気圧 (5:00) | 1018.5hPa |
予報 | 晴れ |
予想最高気温 | 8℃ |
午前中の釧路は、よく晴れました。13時の気温は8.1℃です。
昨日というか、今日というか、就寝は2時半でした。4時半に一度、目が覚めました。いつもの時間です。体内時計なのかな?ラジオを聴こうかなと思ったのですが、そのまま眠りに戻りました。次に目が覚めたのは、9時でした。10時過ぎに朝食を摂って、録画の「レッツゴー!若大将」を見たら、もう正午でした。
「レッツゴー!若大将」はシリーズ8作目(ダイジェスト版の『歌う若大将』を入れると第9作)で、1967年(昭42)の公開です。加山雄三さんは、京南大学サッカー部です。星由里子さんは、銀座の坂本宝飾店のOL。ロケは香港、マカオでした。サッカーのシーンでは、加山雄三さんよりも、田中邦衛さんのほうが上手かったです。五郎さん、見かけによらず、運動神経がいいのかも。
その田中邦衛さん(青大将)は、この映画では星由里子(澄ちゃん)さんに接近しません。代わって言い寄るのは、坂本宝飾店の専務です。見た感じ、記憶にない俳優さんでした。
この映画には、18歳の酒井和歌子さんが、スチュワーデス役でワンシーンだけ登場します。星由里子さんに代わって、加山雄三さんの相手役になるのは、その後のこと(若大将が社会人になってから)です。
酒井和歌子さんというと、我らが内藤洋子さんですが、確かこのシリーズには出演していないと思います。加山雄三さんと共演いうと、なんといっても「赤ひげ」がありました。あと、検索してみたら、ヒット曲「お嫁においで」を映画化したそのまんまの「お嫁においで」がありました。
検索ついでに、「レッツゴー!若大将」と一緒に公開された映画を調べたら、「社長千一夜」でした。森繁さんの社長シリーズ第26作です。昭和42年の正月映画でした。この年の正月映画第2弾は、「クレージーだよ天下無敵」と「喜劇 駅前満願」、洋画はマカロニウェスタンの「真昼の用心棒」でした。これらもリアルタイムで見ています。中高生から東京にいた5年間は、結構映画を見ていました。
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