隣県への意識
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今朝の釧路(5:00) | 1月16日(木) |
日の出 | 6:50 |
天気 | 晴れ |
気温 | -5.5℃ |
気圧 | 1016.7hPa |
予報 | 晴れのち曇り |
予想最高気温 | -1℃ |
今朝の釧路は、氷点下1桁台です。
先日、高校サッカーの決勝は、星陵(石川県)と富山第一によるものでした。どっちが勝っても北陸勢という意識でいたのですが、ラジオの(決勝中継ではない番組)応援メッセージでは、隣県へのライバル意識むき出しのものがありました。そうしたら、今朝のラジオ番組でも、隣県へのライバル意識について取り上げていました。
北海道では、隣県への意識はないと思います。あるとしたら、青森県に近い道南でしょうか。現実に原発問題では、その辺りのことが出ています。それは別として、少なくても、釧路にいると、青森も岩手、宮城、秋田、山形、福島も東北という一括りです。ライバルという意味では、北海道から見たそれはないと思います。
道内でいうと、札幌が北海道を背負っている位置づけなのですが、行政が主催した会議に出た時などは、旭川は、必ずしもそういう意識ではないのだなと思うことがあります。NO2としては、N01は別格ではないのかな?と思う場面です。
こういう意識は、天気予報にも向けられるようで、、NHKの週間予報では、一画面の時は、北海道は札幌のみ、二画面になると札幌と釧路なのですが、これは位置的なものであるのは明らかなのに、それを如何なものか?という声もあるそうです。地元意識というのは、むつかしいものです。
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