野球の応援で守備の時は何をしていたか(45~46前の話)
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今朝の釧路(5:00) | 1月29日(水) |
日の出 | 6:41 |
天気 | 快晴 |
気温 | -6.6℃ |
気圧 | 1009.5hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | -2℃ |
今日の道内は、最低気温が氷点下20℃以下になった地点がありません。一番気温が低かった胆振(いぶり=苫小牧、室蘭の一帯)厚真と日高(襟裳岬 えりもみさきの一帯)新和で-16.2℃でした。
先日、仲間と昔話になって、高校時代、なぜ、ブラスバンドは野球部しか応援しないのかと責められて、テニス部の応援に出かけたら、マナーに反すると叱られた。という話になったのですが、実際に出かけて叱られたという記憶派と、出かけようとしたら叱られたという記憶派に分かれました。
私は、実際に鶴ヶ岱公園にあるコートにいったら、I という細身の部長(後にスチュワーデスと結婚した幸せ者)にテニスの応援にラッパなんてあり得ないと叱られた。と、話したら、その I というのは、庭球部ではなく羽根球だという指摘を受けました。近年、私は記憶に関しても、まず自分を疑うので、あっさり引き下がったのですが、それはそれとして、実際に出かけたを譲らない仲間もいました。はて、どっちなのでしょう?
そもそも、ブラスバンド(我々の時代は、音楽部というよりも応援団)の応援が、野球に向いているのは、攻守交代が明確だからです。攻撃の時には目一杯吹いて、守備の時は静かに見守る。それが出来るからです。今のサッカーのように、試合中ずっとブブゼラを吹いているのと、ブラスバンドは、ちょっと違います。
野球の守備の時は、静かに見守ると書きましたが、実際は、マウスピースを平手でポンポンと圧して、今でいうところのブーイングのような音を出していました。これは、楽器には良いことではないので、後の世代はやらなくなったようです。私は、チューバでしたから、どっちかというと、守備のマウスピースポンポンのほうが、存在が目立っていました。45~46年前の話です。
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