新聞の裏を読む(聞いた話)
.
今朝の釧路(5:00) | 4月18日(木) |
日の出 | 4:36 |
天気 | 曇り |
気温 | 2.3℃ |
気圧 | 1011.5hPa |
予報 | 曇り夜は雨か雪 |
予想最高気温 | 5℃ |
ラジオで聴いた「今日は何の日」。45年前(1968年 昭43)の今日、霞が関ビルがオープンしたそうです。あの時は、今のスカイツリーオープンと同レベルの大きな話題でした。36階建てのビルはインパクトがありました。ただ、この年の秋に修学旅行で東京にいって、実際に目にした時は、想像が膨らみ過ぎていたのか、その高さは、あれ?というものでした。高さを実感したのは、西新宿の住友ビルが完成した時でした。
北海道新聞に羆(ヒグマ)の目撃情報が、この20年間で10倍に増加したとの記事がありました。その理由は、山と街の間にあった緩衝地帯ともいえる農村がなくなったり、縮小されたので、山(羆)と街(人)が近づいた結果になった。とありました。まあ、それもあるのでしょうが、(これは前にも書きましたが) 実際は、羆を目撃するのが非日常の人が、羆の生息する地域に入ることが多くなった。ということらしいです。羆を目撃するのが日常の人は通報しません。羆が棲んでいるところに人が居るという自覚があります。自然散策、釣り、山菜採りを始めた人が、初目撃で驚いて通報するので、通報を受けた側や委嘱ハンターも出動する。ということになります。「『ここらあたりは、いてあたりまえなんだ』とみんな言ってるんだけど、通報受けたら、仕方ないもんな」ということらしいです。
| 固定リンク
コメント