あれはソースカツ丼というものだったのか
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今朝の釧路(5:00) | 4月17日(水) |
日の出 | 4:38 |
天気 | 小雨 |
気温 | 1.5℃ |
気圧 | 1010.2hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
22時前に書いています。
今日の釧路は小雨が降り続きました。最高気温は4.3℃と寒かったです。
ずっと前に別海町(べつかいちょう=根室半島と知床半島の中間)でカツ丼を食べたら、丼ご飯にカツだけしかのっていなかった。ということを書きました。玉葱もないし、卵でとじてもいません。カツだけです。カツライスだって、キャベツはついているのに・・・と思って食べたのですが、昨日、あれは、ソースカツ丼といって、そう珍しいものではない。客がソースをかけて食べるのではなく、ソースを染みこませたカツだ。と教えてくれた人がいました。
言われてみると、ソースが染みたカツだったかもしれません。そうか、そういうものだったのか。と10年ぶりに疑問が解けました。でも、珍しくないと言われましたが、私は、この10年で、その別海町で食べた1回だけでした。こうなると、別海町までいってみるかな。
なんで、ソースカツ丼の話になったかというと、セブン-イレブンのコロッケパンが美味しいという話を聞いたからです。何の関連があるの?と問われたら、答えに困るのですが・・・。まあ、それはそれとして、パンもいろいろ食べてきましたが、今は子どもの頃に戻って、一途にジャムパンです。昭和30年代終わりの頃に初めて食べたニシムラのピロシキのような衝撃的な美味しさのパンを食べることはもうないのか。パンの話になると、そう思うのです。
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コメント
おはようございます。
わあ、ニシムラだって。懐かしいなあ~。
高校生の頃、男子が「ニシムる」って動詞にして使ってました。
「おい、今日、昼、ニシムるべ」とか言って。
今日のお昼は、ニシムラでパン買って食うべってことで。
私達、女子は使ってませんでしたけど。
投稿: まるちゃん | 2013年4月18日 (木) 06時11分
まるちゃん
今は洒落たパン屋さんが主流で、昔ながらのパン屋さんは消えつつありますね。
近年では、三共パンもなくなりました。
平和軒とか、大楽毛のパン屋さん(日野さんだったかな?)なんかも
好きでしたけどね。
「ニシムる」は、時代を感じますねぇ。
投稿: 心太@釧路 | 2013年4月19日 (金) 22時32分
しばらくここにアクセスしてませんでした。
ソースカツ丼は、信州松本近辺での定番らしいです。
学生時代に松本に遊びに行って、何も知らずに「カツ丼」と注文したらご飯の上にキャベツとカツが乗っかっていて衝撃を受けた事があります。(私の知っている範囲ではソースカツ丼にはキャベツも乗っかってます)
その後、松本近辺へ行くと、卵とじの方は「卵とじのカツ丼」と別メニューの店もあるようで、しかしあくまでも「普通のカツ丼はソースカツ丼」みたいです。
投稿: 長老みさわ | 2013年4月21日 (日) 08時40分
ご長老
キャベツにカツがのっかっているというと、カツライスが思い浮かびますが、
その下にご飯があると、ソースカツ丼ということなのですね。
「卵とじのカツ丼」というのも面白いですね。
投稿: 心太@釧路 | 2013年4月21日 (日) 11時00分