年明け始業即新製品(デジタルカメラ)でも高嶺の花
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今朝の釧路(5:00) | 1月9日(水) |
天気 | 快晴 |
気温 | -17.3℃ |
気圧 | 1015.4hPa |
予報 | 晴れ |
予想最高気温 | -4℃ |
今朝の釧路は6時過ぎに-18.9℃と今季最低気温を更新しました。道内で一番気温が低かったのは、宗谷の歌登(うたのぼり)で7時過ぎに-31.7℃になっています。この気温も今季道内の最低気温更新です。
デジカメWatchを覗いたら、年明け始業早々、各社で新製品を発表しています。私が気になったのはシグマの中望遠75mm相当F2.8レンズ搭載の「DP3 Merrill」とFUJIFILMの「X20」の二つです。DP3 Merrill は、中望遠で単焦点という変わり種です。既にDP1の28mm、DP2の40mmがありますから、DP3の75mmを加えて、これで、フィルムカメラ時代の35mm、50mm、85mm(あるいは105mm)の基本3本に並ぶ。ということなのかな?でも、高価です。シグマはMerrillがウリですから、これを外した(たとえば前世代のXシリーズ)製品はもう出さないのでしょう。それはそれで、高嶺の花として眺めていればいいので、野心(大げさ?)が起きずに済みます。
FUJIFILMの「X20」も高嶺の花です。「X10」が高評価を得る中で、光学ファインダーに情報(フォーカスエリア、絞り、シャッター速度など)が何も表示されないという不満を挙げるプロやユーザーが多かったです。今回は、その点の改良があったようです。これだけでも、購入しようとする人、買い換えをする人がいるのではないでしょうか。そう思いながら、現行品(X10)の価格を価格COMで見たら、驚くほどの値下がりはしていません。この辺りは、きちっと調整されているのでしょう。
大晦日に年越蕎麦を東家蕎麦店に取りに行った帰り、車の左車輪辺りが、段差の度にゴッゴツと音を発するようになりました。あれ?氷でもはさまったかな?と思いましたが、何日経っても同じでした。これは、バネでも折れたのかもしれないと思って、昨日、修理に出しました。結果は、スタビライザーという部分のゴムの部品が外れたということで、部品代、工賃合わせて7,000円かかりませんでした。3万?5万?と思っていたので嬉しかったです。平成14年車ですから11年目ですが、まだまだ現役続行です。
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