雪の景色
今朝の釧路は曇りです。5時の気温は-5.6℃です。予報は晴れ時々曇り。予想最高気温は-3℃です。
昨日の道内は34の観測地点で、12月の最低気温を更新したそうです。釧路は-18.4℃でしたが、12月の値としては、1969年(昭44)12月30日に-22.1℃を記録していますから、記録更新ではありませんでした。
昨日、最も気温が低かったのは、旭川市江丹別で-29.7℃でした。こちらも、12月の最低気温の記録としては、2002年(H14)12月26日に-30.5℃というのがあります。
旭川市江丹別で過去最も低い気温を記録したのは、1978年(昭53)2月17日の-38.1℃です。これは、全国全地点観測史上の最低気温10傑の3位です。1位と2位は、どちらも1902年(明治35)1月に旭川市が-41.0℃、帯広市が-38.2℃を記録しています。
氷点下20℃近くなると、街中でもダイヤモンドダストが見られます。goo辞書には、【引用開始】太陽の光できらきら輝く細氷(さいひょう)。寒冷地で、晴天の日、気温零下15度以下、無風で湿度の高いとき、空気中の水蒸気が細氷となって浮遊する現象。日を受けて金色や虹色に輝く。【引用終了】とあります。
そんなに寒くなくても、木の枝に積もった雪が、風に舞う時も、同じように見えます。これを「雪しずり」または「しずり雪」というそうです。これまたgoo辞書には、【引用開始】ゆき‐しずり【雪垂り】木の枝などに積もった雪が落ちること。また、その雪。ゆきしずれ。【引用終了】とありました。「垂り」と書いて「しずり」と読むのですね。風情を感じる表現です。
雪原を風が走ると、舞い上がった雪が、牧草ロールのように巻き輪を大きくしながら転がります。これも、雪の風景としては面白いです。さらに、これを双眼鏡で追っかけると、ちょっとしたスペクタクルです。あまり倍率の高くない明るい(口径の大きい)双眼鏡で見ると、一段と白銀が輝くので、おすすめです。
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