「1969」をDL
今朝の釧路は曇りです。5時の気温は-12.1℃です。予報は曇りのち晴れ。予想最高気温は-3℃です。
昨日は定休でした。朝一で、エコーとCTの検査でした。定期的なものです。9時の予約で、二つの検査をして会計を終えても、まだ10時でした。やはり、診察がないと早いです。検査結果は次回の診察日です。
由紀さおりさんの話題のアルバム「1969」をDLしました。ジャズオーケストラ「ピンク・マルティーニ」との共演ですが、リーダーのトーマス・M・ローダーデール氏が、ポートランドの中古レコード店で「夜明けのスキャット」をジャケ買いしたのが始まりだそうです。
1. ブルー・ライト・ヨコハマ
2. 真夜中のボサ・ノバ
3. さらば夏の日
4. パフ
5. いいじゃないの幸せならば
6. 夕月
7. 夜明けのスキャット
8. マシュ・ケ・ナダ
9. イズ・ザット・オール・ゼア・イズ?
10. 私もあなたと泣いていい?
11. わすれたいのに
12. 季節の足音
ほとんど聴き覚えのある曲ばかりなのですが、2曲目の「真夜中のボサ・ノバ」は記憶がありませんでした。これは、ヒデとロザンナのヒット曲「愛の奇跡」のB面だったそうです。これも、トーマス・M・ローダーデール氏が「発掘」したそうです。
この曲は、由紀さおりさんとTimothy Nishimotoさん(ピンク・マルティーニのメンバーなのかな?)のデュエットなのですが、これがいい感じです。由紀さおりさんが、愉しんでいるのが伝わってきます。きっと、Timothy Nishimotoさんの自然な歌い方が成すものだと思います。グッドです。
ヒデとロザンナというと、この前、NHK-FM「つのだ☆ひろ の こだわりJ-POP!」で、ユキとヒデの「スノー・ドルフィン・サンバ」 がかかりました。「ヒデ」は、ヒデとロザンナの出門ヒデさん、「ユキ」は後のアン真理子さんと紹介したので驚きました。『♪ 明日という字は 明るい日とかくのね』のアン真理子さんです。へぇ~という感じです。
この「悲しみは駆け足でやってくる」も1969年のヒットです。この年(昭44)は時代の大きな変化の中にあって、いい歌が生まれていたのですね。歌の歌詞 二番は『♪ 若いという字は 苦しい字に似てるわ』で始まりますが、『♪ 若いという字は 草冠(くさかんむり)に右と書くのね』というコントがありました。・・・あれから43年なのですねぇ。私は高校3年生でした。
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