初めて聞いた「空震」と「超解像ズーム」
今朝の釧路は晴れです。6時の気温は-14.1℃です。予報は晴れ昼過ぎから曇り。予想最高気温は-3℃です。
昨日のニュースで、出水市役所を訪れ、鳥インフルエンザの取材をしていたカメラが、新燃岳の噴火による空震(噴火の衝撃波が空気を伝わって到達する)によって、庁舎の窓ガラスがガタガタと震えるようすをとらえていました。職員の人たちは、窓はガタガタするのに、足元の揺れは感じないので、何度も「地震?地震?」を繰り返していました。空震は、1分以上続いたようですが、地震を怖く感じるのは、音も大きな要素ですから、それなりの不安があったと思います。出水市は、ツルの縁で釧路市とは友好都市になっているので、鳥インフルエンザのことも関心事です。
RICOH CX5が発表されました。発売は2月10日とのこと。9月、3月が新機種発売というサイクルだったのが、昨年から、3月が2月になっています。ひとつのメーカーが先行しようとすると、他社も追随するという動きなのだと思います。新機種が出揃ってから出すのでは遅いですからね。
CX5とCX4の違いはというと、主に四つあるようです。AF(オートフォーカス)の高速化。超解像技術導入による画像処理の最適化。同技術の応用による超解像ズームによって、最大600mm(35mm換算)を実現。それと、シーンモードの追加(料理、ゴルフ、花火)。
この中で、AF高速化、超解像度は、私のレベルでは、とっくに満足しています。また、シーンモードは、一度も使ったことがありません。ということで、関心があるのは、超解像ズームです。これは、画像を拡大処理するズームなのに、画質が劣化しないというものらしいです。早く実際の画像を見てみたいです。もし、Webや2Lサイズ程度なら、望遠600mmが実用範囲というのであれば、これは大きな魅力です。
今はCX2を持ち歩いているので、そろそろCX5はありかなと思います。ただし、もし買うにしても、発売直後はないです。価格COMを見ると、CX4が昨年の9月3日に発売された時は、実売価格¥45,000でした。それが、12月13日には、25,000円を切りました。ここは、やはり、待ちだと思います。
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