1007温根内木道行
夏の釧路湿原温根内木道行にいってきました。
新しいカメラ(SD15)とレンズ(APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM)を持っていきました。SIGMAのSD15は、RAWで撮って、専用のSIGMA PhotoProという現像ソフトを用いることになっているようです。SILKYPIXは未対応(2010.7.5現在)とのことです。
レンズは手振れ補正(OS)なので、三脚は持たずにいきました。でも、望遠ズーム(35mm換算:204mm-680mm)は、手振れ補正OFFで、しっかり三脚使用が必須だと勉強してきました(反省)。ですから、ピントがきていない写真が多々あります。
それと、SD15は露出がオーバー気味に写ります。これは、ソフトで補正できますが、モニタで見ると、あれ?マイナス補正がいるなあ。となりました。さらに、SIGMAのウリは、フォビオンという撮像素子だと力説していますが、これ、初めて使うと、木々の葉、草などの緑色が、独特なので、ちと戸惑います。
なので、今回の現像は、ばらばらです。といっても、次回から定まるわけでもありません。いつもながら、こんなものかな?です。
言い訳は、このくらいにします。
↓ クロバナロウゲ(漢字だと黒花狼牙だそうです。狼の牙ですよ。恐ろしい。)
↓ リーゼントワタスゲ(ほかのは、のび放題のぼうぼう頭なのに、これだけビシッと固めていました。)
↓ これもエゾノレンリソウ?これから茄子がなるような・・・。
↓ 一反木綿(いったんもめん)が飛んでいました。「ゲゲゲの女房」では居間の襖(ふすま)にいます。
2010年7月5日(月)
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