聰ちゃんの新刊
今朝の釧路は、晴れです。
6時の気温は5.9℃。11時は12.8℃です。
予報は晴れ。予想最高気温は14℃です。
この週末は、全道的に晴れるようです。
倉本聰さんの新刊「富良野風話(五)疚しき沈黙」を注文しました。
そして、これを「やましき沈黙」と読むと知りました。
なんか、やましいのでしょう。
届くのが楽しみです。
わが家では、キャンプ、映画、旅行以外の出費で、意見が合うことは珍しいのですが、倉本聰さんの本は、即購入ときまっています。
文庫本にならないというのもありますが、本が届くと、先を競って読みます。
今回は、送料が1500円以上購入で無料になった紀伊國屋にしました。
以前は、5000円以上購入で送料無料+その後1ヶ月は購入金額を問わず送料無料でしたが、先日から変わりました。
本の注文というと、同じく1500円以上購入で送料無料の南アメリカ大陸を流れる大河社に注文していましたが、配送業者が変わったので、なんかな~という印象だったので、この機に紀伊國屋にしました。
さて、紀伊國屋というと、1970年(昭45)に上京した時の(正確には、神奈川県秦野市と平塚市の境にある釧路より田舎の秦野市南矢名) 「行ってみたいところリスト」の上位でした。
ほかには、後楽園球場、ニッポン放送、慶應義塾大学、等でした。
後楽園球場は長嶋。ニッポン放送は哲ちゃん。慶応は別世界。
で、初めて紀伊國屋にいった時は、ちょっと拍子抜けでした。
エスカレーターをあがって、店内に入ると、「あれ?こんなもの」と思いました。
想像してたのは、近くの伊勢丹くらいの大きさで、各フロアが本でいっぱい。というものでしたから、あれ?となりました。
でも、暫く店内にいると、違いがわかりました。
店員さんが、客の要望に素早く的確に対応するのです。
それまでは、店主が、店内に響き渡る声で店員を叱る書店か、「立ち読みダメだよ」しか言わない婆さんの店しか知らなかったので、紀伊國屋の対応は驚きでした。
まあ、くらべること自体が失礼なのですけどね。
ですから、これは、「やっぱり、東京は違うなあリスト」の上位でした。
ちなみに、東京は違うなあリストの1位は、トンカツ定食のご飯お代わり自由でした。
さあ、今日は日ハムが、日本シリーズ進出を決めます。
昨日は、マー君が見事でした。
でも、今日は、日ハム持ち前の投打ともにつなぎでいきます。
先発は、日ハム藤井、楽天藤原です。
試合開始は14:00。楽しみです。
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コメント
日ハム勝利おめでとうございます。やはり強かったと感じました
日本シリーズ巨人に勝ち日本一目指しGO!ですね。
北海道にもプロ野球チームが出来て昔の巨人一辺倒だったのがウソの
ようです。北海道の人のハムと巨人のファンの比率どの位なんでしょう?
予想 7対3で日ハムぐらいですか?」
シリーズ楽しみにしてます。もちハム応援します。
投稿: グリーンミント | 2009年10月25日 (日) 00時14分
グリーンミントさん
日ハム、よかったですねぇ。感謝です。
道民の日ハム、巨人ファン比率は、札幌ドームの交流戦では、アナウンサーが、8割が日ハムファンで埋まってると言いますが、きちっとした統計は見たことがないです。
職場では、女性も含めて100%日ハムです。
阪神ファンも、交流戦では日ハムを応援していますから、全道でも比率は高いでしょう。
ただ、マー君の時は、ちょっと複雑ですけどね。
日本シリーズ、楽しみですね。
投稿: 心太@釧路 | 2009年10月25日 (日) 06時34分
しばらくでした、お元気そうで何よりです。
秋の夜長は、読書にもってこいの時間ですね、私も実は今日図書館の古本市に行ってきました、図書の放出もあるのかな?と期待しましたがそうではなくちょっと残念でしたが10冊ほど、格安で(古書店の10分の1の値段)購入してきました。
先日級友に40年ぶりでお会いしたとか、さぞや有意義な時間だった事でしょう、まさに「友有り遠方より来たる又楽しからずや・・・」の心境ですね。実は、私もその日(16日)18時某居酒屋において43年ぶりに級友と再会しました、彼はクラスの秀才でしたので必ず大成する人物と思っておりましたが、期待どおり大手企業の要職に就いておりました。また会う日を楽しみに別れましたが、感動と懐旧のひとときでした。
投稿: ムラリン | 2009年10月25日 (日) 23時51分
ムラリンさん
お久しぶりです。
図書館の開館時間前から人が並んでいたので、何かなと思ったら、入口に古本市の看板がありました。
後から見たら、リュックに背負うほどの本を購入した人もいました。
友人に会って、感動というのは、ホントにそうですね。
眼鏡のイメージが強い友人だったのですが、コンタクトにした顔は別人のようで、違和感がありました。
でも、話し始めると、すぐに昔に戻って、互いに高校時代に身につけた価値観をずっと共有していたのだなと、嬉しくなりました。
投稿: 心太@釧路 | 2009年10月26日 (月) 08時27分