北海道7区
今朝の釧路は、雲が多いものの時折、日が射しています。
6時の気温は、12.2℃と涼しいです。
予報は、曇り時々雨。予想最高気温は17℃です。
昨日は、遅くまで選挙速報を見ました。
テレビは、選挙事務所からの中継が多いのが気になるので、ネットにしました。
各新聞社、放送局のサイトを開いて、タブで切り替えて見ました。
北海道は、12区のうち早々に11区を民主党が制しました。
残るのは7区だけでしたが、ここが釧路の選挙区です。
22時を過ぎても、自民、民主何れにも当確が出ませんでした。
そんな中、三大紙の1社が、開票率0%の段階で、民主候補を当確にしていました。
結果は、自民候補が当選でした。(7区で破れた民主候補は比例区で復活当選)
とすると、A社が民主候補当確にしたのは、比例区のことだったのかな?
でも、小選挙区のページだったので、やはり読み違い?
北海道新聞も、最終予想では、北海道7区は民主リードでした。
この予想が、結果が逆になったことに影響したのかもしれません。
それと、民主の自由貿易協定(FTA)推進が、農業票を減らしたようです。
釧路・根室管内を地盤にする代議士は、自民、民主、大地の3人になりました。
これは、13年ぶりだそうです。
かって、釧路・根室は、代議士不在という時代もありました。
ですから、今の選挙制度の効果なのだと思います。
今回、選挙のニュースで面白かったのは、近畿の比例区です。
民主が13人当選を確保したのに、11人しか残っていなかった。
2人の当選枠を他党にプレゼント。これを「棚ぼた当選」というと知りました。
なかなか面白いです。
最近のコメント