0910 十勝行
10月1日(木)、2日(金)と帯広市にいってきました。
その途中、中札内美術村、六花の森(ともに六花亭が運営)などに寄りました。
まずは、中札内美術村の巨大な子供の像です。
実際は、普通の大きさの像です。アングルで遊んでみました。
ここに着いたのが、正午過ぎでしたから、すぐ昼食にしました。
森の中のレストラン「ポロシリ」です。
バイキング形式です。
十勝おこわ ¥420
豚汁(レジの人が、ぶたじると言いました。嬉しいですねぇ)¥315
肉じゃが ¥420
ポテトサラダ ¥315
白菜甘酢漬け ¥270
満腹になりました。
美術村にきたのですが、美術館に寄る時間はないので、今回はパスしました。
一応、きた証拠に1~2枚だけ。
相原求一朗美術館です。
建物の前には、氏のサインがある大きな石がありました。
続いて、六花の森へ。
ハマナスの花が咲いていました。
トゲトゲがあります。ハマナスはバラ科だと知りました。
ハマナスの実です。ジャムになるのかな?
川辺には、ウドがありました。木のように大きいです。
独活の大木とは、よく言ったものです。
小高い丘に登って振り返ると、飛行機雲が・・・。
秋らしく、木の実も赤くなっています。
六花の森の次は、ホームに列車が入ってきました。
実際は、旧国鉄広尾線幸福駅です。
「愛の国(愛国)から幸福へ」は、ブームになりました。
その歴史は、以下のとおりです(画像をクリックすると、大きな画像が開きます)
今は、幸福駅跡一帯が公園になっています。
鉄道ファン風に撮ってみました。
列車の中に入ることもできます。
幸福駅入口のHAPPY BELLです。
駅舎です。
駅舎の中は、一言メッセージが溢れています。お札(おふだ)のようです。
その中から、印象に残ったのを1枚。
「双方、幸せになれますよう・・・」と、「二人」とか「互いに」ではなく「双方」です。
これを書いた人は、法曹関係者か、総務の人か?
「本条項に定めのない事項は、双方協議の上、決定する」なんてのを思い出しました。
書いた日付は、H13.9.12です。
8年経っていますが、幸福にお過ごしのことと思います。
何の根拠もありませんが、きっとそうです。
今回は、急ぎ足の十勝行でした。
次は、開発著しい帯広駅前のホテルに泊まって、ゆっくり回ろうと思っています。
コメント