180628 これで撮る

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ASAHI PENTAX SL

露出計が付いていないので、電池がいりません。スクリューマウント(M42)です。シャッターはバルブと1~1/1000です。レンズはSMC タクマー 55mm f1.8です。このカメラ(ボディ)が発売されたのは、1968年(昭43)秋とのことですから、私が高2の時でした。カメラに関心を持ったのは、それから10年経った1979年(昭54)の春でしたが、買ったのはニコン FEでした。

初めて、ペンタックス SLを手に取ってみたのは、ニコン FEを購入して半年後でした。28歳で転職した職場の備品としてありました。確か、親会社から払い下げられたものでした。

その後、仕事で写真を撮る必要があって、備品庫から出したのですが、前述のように露出計が付いていないので、「なんだ?このカメラ」ということで、仕方なく自分のニコン FEを使っていました。ほかの同僚も、各々、自分のキヤノン FTbとか、ミノルタ XD、ペンタックス MEスーパーなんかを使っていました。結局、備品のペンタックス SLは、一度もフィルムを通すことがなく、和文タイプライターなんかと一緒に備品簿から消えていきました。


最近、フィルムを使ってみたいと思いました。単に気まぐれです。レンズは、10年くらい前に、オリンパス EP-1にマウントアダプターを付けて、M42のを何本か入手してしていたので、コシナ(Voigtländer)のBessaflex TMがいいなと思いました。でも、5万円以上していました。なんたって、気まぐれを自覚しているので、5万円は出せません。

となると、スクリューマウントのペンタックスということになって、それも、経年からいって不安定な露出計が付いている機種よりも、いっそないほうがいいだろうということで、画像にあるSLにしました。中古カメラ店で、オーバーホール済みにレンズも付いて¥16,000でした。気まぐれ対応出費としてはギリギリでした。

さて、あとは撮りに行くだけなのですが、天気を待っているうちに、もう2ヶ月経ちました。「えぞ梅雨」だから、しかたないです。なんていっているうちに秋になっちゃうかも。 2018.6.28