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途中で見るのをやめようと思った映画が、「ごきげんよう」で見続けることになった

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今朝の釧路3月16日(月)
記載時間9:20
日の出5:34
天気 (5:00)曇り
気温 (5:00)0.8℃
気圧 (5:00)1021.2hPa
予報晴れ時々曇り
予想最高気温6℃

今朝の釧路は8時前から、時折、日が射しています。そして、予想最高気温が6℃です。冷蔵庫の庫内温度が5℃だそうですから、脱冷蔵庫といったところでしょうか。

昨日、昼から、BS(民放)で映画「横道世之介」を見ました。「世之介」は、そのまま「よのすけ」です。前知識なしの作品でした。主演は、今、大河で高杉晋作を演じ、かっては朝の連続テレビ小説にも出演した高良健吾です。今、検索して、「高良」は「こうら」と読むと知りました。「たかよし」だと思っていました。

ストーリーは、九州から上京して、法政大に進学する主人公が、新宿駅の東口に現れるところから始まります。その後、入学式、サークル勧誘、そして、友人が出来てと展開しますが、これといったエピソードもなく進みます。なんだか、退屈だな、13時になったら、BS102で若手の取り組み(大相撲)でも見るかな・・・と思っていたら、連続テレビ小説の「はなちゃん」が登場しました。

それも、花子そのままに「ごきげんよう」と言って現れました。あれ~?と思って検索したら、この映画は、2013年公開になっていますから、吉高由里子の「ごきげんよう」は、「花子とアン」よりも、この映画が先だったことになります。

まあ、それはそれとして、この映画、今の場面がいつなのか(学生時代なのか、10年くらい経った後なのか)、よ~く気をつけて見ていないとわかりません。途中、法政大が懐かしくて、キャンパスにいってみたら、ビルになっていて驚いた。という場面があったので、そこで年月が経ったことがわかりました。でも、すぐ学生時代の場面に戻るのです。これが繰り返されます。ですから、主役以外の顔と名前も覚えておかないと、ストーリーをつかめません。

終わってみたら(結局、最後まで見ました)、あれ?あの後どうなって、こうなったんだ?という描かれていなかった部分に?が残りますが、学生時代の短い期間に主人公と接した何人かにとって、少なからず今につながる接点があったのだな。という、そんな映画でした。

この主人公、カメラマンになるのですが、そのきっかけになったと思われるシーンがあって、アパートの隣室に住むカメラマンから、カメラを借りて、手当たりしだいにスナップします。そのカメラは、キヤノンのバルナック型コピー機(IVSb かな?)でした。

後に、その時に撮った写真が映し出されるのですが、恋人を撮った露出オーバーの写真(設定違いに気がつき、フィルムの箱に記された天気ごとの露出とシャッタースピードの図を見て取り直す)、階段を走る犬を追っかけて撮ったブレブレの写真と、デジタルカメラなら、意識しないと撮れない失敗写真があって、懐かしいというか、今となっては、カメラの原点を見たようで、そういう点でも愉しめました。

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