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和三盆糖

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今朝の釧路(5:00)4月21日(日)
日の出4:31
天気曇り
気温2.4℃
気圧1017.0hPa
予報曇りのち雨か雪
予想最高気温6℃
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今日の予報は、雪だるまが暴風雪に耐えているマークです。おそらく、海岸線は、雪が降っても積もることはないと思います。というか、そう願いたいです。

家内の土産は、ロールケーキ、くず餅、千枚漬け、和三盆糖でした。家内曰く、「行動中は時間がなく、空港でも乗り継ぎの時間が短かったので、思うような買い物ができなかった」。ということで、まだリスアップしたものがあったらしいです。景気回復に貢献しようと思っていたのかな?

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↑ 和三盆糖です。徳島鳴門市のドイツ館の近くにあった道の駅で購入したとのこと。干菓子ですが、「♪♪♪ 第九日本初演奏の地 ♪♪♪」とあります。これを検索してみたら、徳島県のホームページに詳細がありました。

【引用開始】大正6年から大正9年までの約3年間、徳島県鳴門市大麻町(当時、板野郡板東町)には板東俘虜収容所があり、約1,000人のドイツ人兵士が収容されていました。この収容所では、松江豊寿所長の寛容な処遇により、他に例をみない捕虜たちの自主活動が奨励されていました。

地元の住民たちとの交流も行われ、パンやバターの作り方、印刷や土木技術など様々なドイツ文化が紹介されました。オーケストラや合唱団等の音楽活動も盛んで、ハンゼン軍楽兵曹の指揮する「徳島オーケストラ」と、エンゲル二等海兵が指揮する「エンゲル・オーケストラ」、吹奏楽を中心とする「シュルツ・オーケストラ」があり、100回以上の演奏会が開かれました。

大正7(1918)年6月1日に、収容所内の「バラッケ(兵舎)」1号棟の講堂で開かれた演奏会で、ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェンの交響曲第9番が全曲演奏され、これがアジア、日本における初演とされています。【引用終了】

なるほど、映画になるような史実があったのですね。で、「和三盆糖」って何だ?と思って、これも検索してみました。徳島県の岡田製糖所のホームページ「阿波和三盆糖 名前の由来」がありました。

まず、「三盆糖」の由来は、諸説有るようですが、【引用開始】中でも一番もっともらしいのが、「盆の上で三回研ぐ」と言う理由によるものでしょう。精製の技法が広まり三盆糖としての製造が始まったおり、最初は専用の研ぎ台は無く、手元にあった盆の上で研いだと言います。また白い砂糖の無かった当時、三回ほど研いだら概ね精製された砂糖として目され出荷した様です。【引用終了】

とありました。説得力あります。では、「三盆糖」に「和」がついたのはなぜか?それは、【引用開始】輸入精製された真っ白な砂糖を売る場合、白いと言う意味で「三盆白」と言う名前が付けられることが多くありました。それで国内糖で有ることを明確にするために「和」を付け、「和三盆糖」としました。【引用終了】ということでした。

この和三盆糖は、小さく噛んだのを口に含んでコーヒーを飲むと美味しいです。そういえば、近年、角砂糖を見なくなりました。昭和の時代、訪れた家でコーヒーと角砂糖を出されると、それはハイカラということになりました。その前は、グラニュー糖も庶民のものではなかったです。インスタントコーヒーに台所にある料理に使う砂糖を用いていました。角砂糖というと、「幾つ?」と問われて、歳だと思い「36です」と答えるというシーンは、広く映画、テレビドラマに使われたものです。

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