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簡素清貧なのだ

今朝の釧路は晴れです。5時の気温は-17.0℃です。予報は晴れ。予想最高気温は-2℃です。

昨日、釧路は気温-18.2℃になり、今季最低気温を更新しました。職場の事務室は、暖房機器を修理したので、凍えることはありません。でも、朝一で打ち合わせをしたミーティングルームは寒かったです。窓を見たら凍っていました。
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次は、この部屋のパネルヒータを修理する必要があるようです。


北海道新聞に月1で掲載される(先月は19日でした)「ひろ さちや の ほどほど人生論」を楽しみにしています。仏教に基づく人生論なのですが、『ほどほど』という部分が、他と異なります。いつも、なるほどなあ、そうだよなあ。と感嘆しています。

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1月19日のテーマは、「精進とは何か?」でした。世間でいう精進は、努力、頑張ることだが、そうすると血眼になって目標に向かう。その結果、へとへとになってしまう。また、向かう目標の方向が違っている。欲望(金儲け、出世、権力といった俗的な欲のほかに、芸術家がいい作品の完成をめざす欲も含めた全ての欲)を満たそうと努める。だが、仏教の教えは、「少欲知足」である。欲望少なく足る知る心を持つこと。人生はゆったり、のんびり、ほどほどに生きるもの。従って、欲望を少なくするために努めるのが、「精進」するということ。とありました。

やはり、そうなのですねぇ。三丁目の鈴木オートで働く、六ちゃんのように、街を愛し、周り人たちのことを思い、そして思われ、日々、仕事に勤しむ姿がいいのであって、周りを見ずに、楽を求めた豊かさを追っていては、人も街も形成できないのだと思います。寅さんは、家族を顧みず仕事に没頭する企業戦士を生んだ世の中を「品がないねぇ」と嘆きました。チョートク氏は、「写真楽 五箇条のご誓文」で、『写真の腕上達志向邪道なり、ゆめ思うべからず』と説いています。物事に達した人は、わかっていたのです。

そこで、自分のことを思うと、広~く全般に行き渡った食欲と偏った物欲があるので、この点は精進しなくてはいけません。あとのことは、人の後塵を拝することを是として、つき従ってきましたので、変な欲を持ったことはありません。学校以外で教科書を開いたことはないですし、社会人になってからも、自己啓発の欲よりも、睡眠欲が勝っていました。これは精進の賜物です。こう見えて、いいとこあるのです。

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