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金属供出

今朝の釧路は曇りです。6時の気温は5.4℃です。予報は晴れ朝晩は曇り。予想最高気温は13℃です。

今日は、札幌、旭川、函館は、いずれも気温20℃以上。道東の網走は21℃で、帯広と北見は25℃超えの夏日予想です。そんな中、同じ道東でも、根室15℃、釧路は13℃と控えめです。

昨年はどうだったのかな?と思って調べたら、5月25日、26日、27日は3日続けて雨で、昨年の今日は、最高気温6.8℃でした。その昔、国鉄釧路駅の伝言板に旅行客が書いたと思われる「寒い 臭い(水産加工)」というのがありました。今の釧路は、水産の衰退と加工場の機械化で街中を被う匂いはなくなりましたが、寒さは変わらぬものがあります。ですから、夏は7月下旬から盆までです。

今朝のNHK連続テレビ小説「おひさま」は、戦中の金属供出で、主人公の通学、通勤の足だった自転車を手放すシーンがありました。それで、思ったのですが、カメラもその対象だったのでしょうか?もし、そうなら、辛いものがあったでしょうね。

ただ、時代を考えると、一般家庭にカメラはなかったのかなとも思います。この時代(1942年、昭17)、我が(といっても、単なるファンです)RICOHは、リコーフレックス Bなるカメラを世に出していますが、その「公定価格」は160円となっています。昭和17年の初任給を調べてみると、50円~70円でしたから、今なら50~60万円のカメラということでしょうか?だとしたら、そうは普及していなかったのでしょうね(あまり根拠のない推測)。

ちなみに、このリコーフレックスは、戦前、戦後をとおしてリコーの看板だったようで、私が生まれた昭和26年には、リコーフレックス III Bを発売しています。この時の価格は、8,300円です。この年の初任給は、6,000円前後のようですので、まだ庶民のものではないですね。そう考えると、現行機のRICOH CX5は、24,000円を切っています(価格COM)ので、時代云々はありますが、実に有り難いものです。

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コメント

我らがキヤノンはどうかと調べてみたら、いわゆるライカ型のカメラを出していたようですね
http://web.canon.jp/Camera-muse/camera/film/chrono_1933-1955.html
普及機のJ型が195円。高級機のS型がニッコールF2付きで550円。

カメラとしての相場感でいうと160円~200円が大衆機だったんでしょうか。
当時は恐らく写真館のスタジオで(出征などの)記念写真を撮るというのが庶民の写真の楽しみだったのでしょうね。
とすると、大衆機というよりも新聞記者等が仕事で使うのがメインだったかも知れませんね。

投稿: 長老みさわ | 2011年5月28日 (土) 08時27分

ご長老
観音、キヤノンの高級機550円は、まさに高級だったのでしょうね。
写真館、確かにこの存在は大きかったですね。
いろんなドラマがあっことは、映画、テレビの舞台にもなっていますものね。

投稿: 心太@釧路 | 2011年5月28日 (土) 13時34分

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