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あの時、東大入試があったら・・・

今朝の釧路は晴れです。6時の気温は-4.9℃です。予報は晴れ時々曇り。予想最高気温は-1℃です。

『♪ 灯りをつけましょ 100ワット お花をあげましょ 若乃花』。この替歌は、子どもの頃に大きな声で唄ったものです。考えてみると、我々世代(私は昭和26年生まれ)が子どもの時に出来た(広がった)歌だと思います。ちょうど土俵の鬼といわれ、栃若時代を築いた若乃花が活躍したのが、昭和30年代でした。

当時、100ワットの電球は、明るさの象徴(大げさ?)でした。電気容量の関係もあったと思いますが、茶の間以外は、60ワット、30ワットの電球でした。ですから、雛祭りのうきうき気分と一際明るい100ワット、強く逞しい若乃花は、ぴったりだったのだと思います。と、結ぼうと思ったのですが、次の五人囃子は、いいことありませんから、やっぱり単に面白おかしい歌なのかもしれません。

男の節句は祝日なのに、女の子のはそうではない。これは、男子にとって、なんとなく優位に感じたものですが、男女平等機会均等が当然になったのに、このことは、誰も声高に主張しません。そもそも節句は宮廷行事であって、それが祝日法につながるものではない。とか、5月5日は「こどもの日」であって、児童愛護デーという歴史的な裏付けがあるから祝日になった。なんて堅いこと言わないで、皆んなで雛祭りを祝ったらいいと思います。民主党政権もこのままだと、国民が喜んだのは、羽田空港の国際化だけと言われます。祝日を一つ増やしたら、少しは印象に残るでしょう。それも雛祭りの日だったら、福島さんだって再び連立に動くかもしれません。

今、大学入試に関する騒動が起こっていますが、42年前(1969年、昭44)は、東大が紛争による入試中止という事態に陥っていました。東大をめざした現役、浪人、まっさおの事件でした。その結果、東大にいくはずだった人が、B大やC大に行くので、そこに行くはずだった人が、D大やE大に行く。といったことになり、翌年は、「どうしても東大」という人が受験をし直すということもあって、その影響は大きなものがあったようです。昨年から今年にかけて、その時の受験生は定年を迎えています。その特集(東大入試中止の影響があった人だけね)をテレビで企画したら興味深いと思うのですが、どうでしょう?

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コメント

NHK が、真面目に取り組んだら面白そうな、、、、、。

投稿: syaraku | 2011年3月 4日 (金) 21時31分

syarakuさん
1学年が抜けたのですから、学校運営にも影響があったでしょうね。
東大同窓会も幻の○期というのがあるのでしょうね。
学歴、学閥だけでなく、さまざまな変化があったのだと思います。
その少しでも、知ってみたいです。

投稿: 心太@釧路 | 2011年3月 5日 (土) 07時28分

東大入試中止の年に私も浪人中で受験。正確に言うと、東大と東京教育大学(現・筑波大学)が入試中止、東京外国語大学が各教科30分という変則入試(あとは内申書で選抜)でした。このため、首都圏で文科系の国公立を受験しようとした受験生は、特に災難でした。私は、私立の滑り止めを、それまで一度も受けたことのないS大学まで下げて受験し、K大学とともに合格しました。しかし、授業料の払い込み期限がずれていたので、S大学に払い込みました。家にカネもなかったので、K大学には支払えず。結局、国立の志望校が落ちて、S大学に行くハメに。一生損をしたと思っています。今も四ッ谷駅には絶対に降りない。

投稿: MacKenzie | 2011年5月22日 (日) 15時33分

MacKenzieさん
7~8年前に入学金返還訴訟があってから、仕組みが改まりましたが、
当時は、大学側の都合が、まかり通っていましたね。
私の友人にも同じ思いをした者がいます。
東京教育大学も入試中止、東京外語大学は時間短縮の入試だったというのは、
今回、初めて知りました。ありがとうございました。

投稿: 心太@釧路 | 2011年5月22日 (日) 18時16分

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