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パンで思い出したこと

10時過ぎに書いています。

今朝の釧路は、曇りでしたが、8時過ぎから青空が広がってきました。
10時の気温は16.9℃、予想最高気温は18℃です。

北海道新聞に、道内資本の日糧パンが山崎製パン傘下になるとの記事がありました。
少子化、不況による節約志向、大手納入のコンビニ中心の市場が原因のようです。
でも、ブランドは残るとのことです。雇用も確保とありますから、いい形で残りそうです。

日糧(にちりょう)パンで思い出すのは、中学校の謝恩会です。
準備の時、級長のNが一人出かけました。
暫くすると、大きな小麦粉の袋を担いで帰ってきました。
そして、中には食パンの耳や形がくずれた菓子パンがいっぱい入っていました。
Nは自慢げに「日糧パン行って、もらってきた」と言いました。
男子は、金をかけずに腹一杯になると歓迎でしたが、一部女子には不評でした。
医者の息子のNは現実的だなあと思いましたが、現在も医業、副業とも堅実です。

あと、釧路にはニシムラというパン屋さんがありました。
ここは、忘れられないパン屋さんです。
私が、小学4~5年生の頃(昭和36、37)、ピロシキを売り出したのです。
これまで、「世の中にこんなに美味しいものがあったのか」は幾つかありました。
その中でも、かなり印象強く覚えているのが、ニシムラのピロシキです。
揚げパンの中にミートソースと挽肉、玉葱の具がいっぱい。
「一粒で二度美味しい」に優とも劣らない存在が、ピロシキでした。

思えば、子どもの頃のパンには、憧れのようなものもありました。
アメリカ映画で見た「切ってない食パン」。
東京からの転勤で来た級友の家で見た母親が作ったパン。
「お前の母さん、パン屋か?」って本気で聞きました。
フランスパンも暫くは、テレビで見るだけのものでした。

そんなこんなが、いつの間にか、あたりまえになっています。
そして、昼食はパンと聞くと、つい「パンかあ」となります。
ご飯とパン、もう少し偏りをなくしたほうがいいな。
これを書きながら、そう思いました。

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