映画・テレビ

映画のこととムーンリバー

今朝の釧路(5:00)2月27日(金)
天気濃霧
気温-11.8℃
気圧1022hPa
予報晴れ時々曇り
予想最高気温1℃

今朝の釧路は、濃霧に被われていましたが、今(6:50)は晴れています。
気温は、-12.2℃(6:00)です。

北海道新聞釧路版に、映画「おくりびと」上映で、開場前に200人が並んだとの写真入り記事がありました。
11月に見にいった時は、1列1人のゆったりだったのですが、さすが本場アカデミー賞の効果はすごいです。
記事には、市内の納棺師さんの言葉として、仕事で接する人から、「大変なお仕事ですね」と言われていたのが、「素晴らしいお仕事ですね」に変わったと紹介されていました。
映画の影響は大きいです。

昨日は、映画「グーグーだって猫である」を見ました。
一昨日、TSUTAYAで、「ゼロの焦点」と一緒に借りてきました。
「グーグー」は、猫の名前です。
主演は、漫画家の役で小泉今日子さんです。
猫は苦手ですが、スクリーンの中なら平気です。
小泉今日子さんは好きです。

この作品は、原作者の漫画エッセー(というジャンルがあるらしい)を映画化したものです。
監督は、犬童一心さんです。
これまでの作品は、「ジョゼと虎と魚たち」、「死に花」、「メゾン・ド・ヒミコ」などです。
そして、広末涼子さん主演の「ゼロの焦点」も撮ります。
「ゼロの焦点」は、これまでの映画と雰囲気と異なったものになるのか、それとも独特の世界の中で描くのか、その辺りも興味があります。

昨夜、ふとムーンリバーのメロディーが浮かびました。
それで、iTunesに入っている「ムーンリバー」を聴きました。
ジャズでは、ブラッド・メルドー、鈴木重子、R&Bの上田正樹、ポップでJazztronik Feat. Jadranka、サウンドトラック(Shall We Dance?)Gabriel Yared がありました。
各々がよかったです。

ムーン・リバーの曲は知っていても、映画「ティファニーで朝食を」と結びつかない世代層があります。
この前は、マット・モンローの「ロシアより愛をこめて」を聴いたことがあると言いながら、007のサウンドトラックだったのは知らないという若者もいました。
こうなると、コーヒーのないクリープです。
それ以上、話がつながりません。

今月は、明日が晦日です。
2月は寒い日が多いと思いましたが、それでも1~2月の釧路は、観測史上1番暖かいとの記事がありました。
へぇ~なんて言っているうちに2月も終わります。
いよいよ春三月です。

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映画「おくりびと」

今朝の釧路(5:00)11月5日(水)
天気晴れ
気温-3.1℃
気圧1014hPa
予報晴れ
予想最高気温10℃

今朝の釧路は晴れです。気温は、-3.1℃(5:00)です。5時現在、道内で一番気温が低かったのは、釧路管内標茶(しべちゃ)町の-8.3℃です。

昨日は、映画を見にいきました。1回1ポイント、6ポイントで1回無料のポイントを使いました。見たのは、「おくりびと」です。「まぼろしの邪馬台国」と「ハッピー・フライト」は、夫婦50割引でいく予定です。

「おくりびと」は、主役の本木雅弘さんが好演しています。主人公の生い立ちから、感情を抑えて生きる役柄を会得していました。そして、広末涼子さんは、一段と冴えていました。台詞ではなく、表情、仕草でストーリーを進める役どころでした。そのため、アップになる回数も多かったです。

山﨑努さんは、圧倒的な存在感です。この人なしでは、この作品はなかったという感じです。山﨑努さんは、黒澤明監督の「天国と地獄」で注目されましたが、私は、高3の時に見た「続 男はつらいよ」が印象にあります。1作目の「男はつらいよ」では、寅さんの恋敵はスクリーンに登場しません。「大学の先生」とだけ語られただけです。2作目の「続 ・・・」では、山﨑努さんが医師として現れます。誰が見ても敵いっこありません。それを一瞬で納得させました。若い頃から、そういう存在でした。

映画のあとは、散髪にいきました。午後からだったので、空いていましたが、客が途絶えることはなかったです。帰りに向かいのロッテリアに寄って、オニオンバーガーセットを買って帰りました。チキンはケンタッキー、ハンバーガーはマクドナルド、フライドポテトは、ロッテリアというのが、私の区分けです。

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映画館で「男はつらいよ」第33作

今朝の釧路(5:00)10月27日(月)
天気曇り
気温8.0℃
気圧1006hPa
予報晴れ時々曇り
予想最高気温12℃

今(15:15)、釧路は大方(おおかた)晴れです。今日は、日が射したり雲に隠れたりを小刻みに繰り返しています。風がやや強いのですが、爽やかな秋を感じさせます。

今日は定休です。映画「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」を見てきました。1984年(昭59)夏公開の第33作です。マドンナは中原理恵さん。舞台は、釧路、根室、養老牛温泉です。これは、「男はつらいよ」40周年として、釧路でロケをした「夜霧にむせぶ・・」を上映したものです。「寅さんが、映画館で観られる機会は、これが最後かも?」というフレーズに乗って見てきました。

この作品、公開時に映画館に足を運んだだけで、その後は、テレビ、ビデオ、DVDの何れも見ていません。全体に暗いのです。霧、釧路、根室というのが、そうさせている部分もあります。寅さんが、マドンナに大人の目を向けている部分もあります。なんか、いつもと違うという感じで、盛り上がりがありません。でも、映画館で観るのは、確かにこれが最後になったのかもしれません。

観客は、思ったよりも多くて34名いました。平日の午前中では、珍しいことです。¥500が効いたのか?釧路登場が関心を呼んだか?

1984年(昭59)というと、満男(吉岡秀隆)が中学に入学した年です。また、「タコ社長」こと梅太郎(太宰久雄)の娘、あけみ(美保純)が結婚します。そして、時代を感じさせる場面としては、寅さんから「とらや」に電話が入るシーンです。寅さんは用件だけを告げて切ります。おばちゃんのつね(三崎千恵子)は、「忙しい電話だねぇ」と言います。寅さんが受話器を握っている場面はありませんが、この映画のファンであれば、赤電話に10円玉を積んで、その残枚数に急かされるように話す寅さんが浮かびます。山田洋次監督は、そういうシーンで、故郷の柴又との距離を描いていました。でも、この作品を撮った頃には、テレホンカードが普及していたので、寅さんが公衆電話をかける場面がなかったのだと思います。寅さんは、テレホンカードや携帯は使いません。

もう一つ、時代だなあと思ったのは、笑うポイントが違うことです。今日の観客は、私よりも上の世代か、若いほうでも、そんなに違いはない人達でした。ですから、リアルタイムで「男はつらいよ」を見ていたはずです。でも、ここだよというポイントで反応がなく、ここは、人の情けにしんみりするところだよという時、逆に笑い声がありました。なんか違和感がありました。「あんたら違うよ」という気持ちでした。まあ、これも時代だと言うしかないのだろうと思いますが・・・。

映画を見たあとは、吉野家に寄って「特盛」を食べてきました。それから、GSで久々に洗車もしました。ガソリンは、現金会員価格¥147でした。来月の初めには、¥140くらいになるかも?という話でした。いいことです。ぜひ、灯油もガソリン共々大きく値下げになってほしいです。

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映画「築地魚河岸三代目」

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今朝の釧路(5:00)6月10日(火)
天気濃霧
気温9.3℃
気圧1007hPa
予報晴れ朝晩曇り
予想最高気温20℃

昨日の最高気温は、22.4℃(10:35)でした。もちろん、今季の最高気温です。時間からすると、ちょうど日記を書いていた頃です。暑いなあと思って、Tシャツ1枚になったのですが、それでも蒸す感じだったので、網戸にして過ごしていました。室内でしたが、夏を体験しました。

昨日は定休でした。映画「築地魚河岸三代目」を見てきました。原作にあたるビックコミック連載の漫画は、食材を扱ったものですが、映画は築地の人情を前面に出したものでした。一番良かったのは、幼なじみという設定の伊東四朗さん、柄本明さんのお二人でした。この方々抜きでは、この映画は成立しなかったでしょう。あと、森下愛子さんは、病人の役でしたが、時折見せる表情にデビューの頃を思わせるものがありました。森口瑤子さんもよかったです。それと、軽快なフュージョンのサウンドトラックもいいです。エンディングクレジットの最後に「シリーズ第2弾!2009年公開!」とありました。

北海道新聞夕刊(釧路版)に掲載された釧路北病院児玉医師の話です。終末期医療について語った中にあるエピソードがありました。九十歳を超えた人が、その時を迎えたそうです。家族が懸命に呼びかけると、「うるさい。せっかく静かに死のうと思っていたのに」と言い、一同が唖然とする中、言葉どおりに静かに息を引き取ったというのです。これ、いい話だと思いました。児玉医師も「後悔の人生を感じた」。と仰るとおり、なかなかできることではないと思います。きっと、孫のその孫の代まで語られることだと思います。本来、生き様という言葉はない。死に様がそれを表す。という話を聞いたことがあります。まさにそのとおりだと思いました。

限定販売だった1個1000円のアイスクリームは、どんなものかなという興味がありました。でも、これが常に販売されるようになったら、そうは食べられません。それが、タバコがそうなる可能性有りとの記事がありました。この話が報じられた時は、国会議員のパフォーマンスかと思ったのですが、記事では真剣に検討されているとありました。「どうせ値上げするなら、いっそ1個1000円にしてくれたらやめられるのに」。と思っていた愛煙家が多いと思います。いざホントになったら、どうなのでしょう。1本が最後まで吸えるように爪楊枝のようなものが発売されるのかな?タバコは吸わないので、関係ないといえばそうなのですが、1個1000円は、ちと気になるところです。

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映画「ザ・マジックアワー」

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今朝の釧路(5:00)6月9日(月)
天気晴れ
気温11℃
気圧1009hPa
予報晴れ
予想最高気温19℃

今、10時過ぎですが、気温が20.1℃に達しました。昨日の最高気温も19.0℃ありました。釧路も頑張っています。

昨日は、映画「ザ・マジックアワー」を見てきました。夫婦50割引の恩恵に与っています。マジックアワーとは、陽が沈んだ後の残照をいうようです。いわゆる小焼けでしょうか。この映画は、テレビでCMが流れ、三谷幸喜監督が、あらゆる番組に出演して宣伝していますから、予備知識充分で臨みました。

久々にストレートなドタバタ喜劇を見たという感じです。笑いが、「来るぞ、来るぞ」というわくわく感を味わったのは、「男はつらいよ」の全盛時以来でした。観客が沸く雰囲気も暫くぶりでした。そういう意味でも、映画館でみるべき作品だと思いました。

以前、「ALWAYS 三丁目の夕日」を見た時、小雪さんへの見方が変わりました。それと同じように、この映画では、佐藤浩市さんへの苦手意識が解消されました。三谷幸喜監督は、「THE 有頂天ホテル」の時、佐藤浩市さんのアドリブを見て、意外な一面に触れたことで構想が広がったと語っていました。それで思い出しましたが、かって、山田洋次監督が、「家族」を撮った時、主役の井川比佐志さんで喜劇を作りたいと考えたそうです。やはり、そういう見いだす力が映画監督の必須条件なのでしょう。「ザ・マジックアワー」の成功は、佐藤浩市さんの起用だと思います。

それから、劇中劇の配役が豪華でした。中井貴一、天海祐希、唐沢寿明、寺脇康文、鈴木京香、などと惜しげもなく登場させています。笑ったのは、撮影場の食堂で、ようやく売れた役者として、市川亀治郎が時代劇の衣装で通りかかるシーンです。ホントに売れない役者の佐藤浩市とマネージャーの小日向文世が、それまでのつき合いのまま、「カメ、おいカメ、カメ」と呼びかけると、無視しようとするのだけど憤慨を隠せないという表情がよかったです。

劇中劇というと、その監督役と助監督役も登場するのですが、後者は山本耕史です。そして、監督役は、「エッ!ホント?」と思う人物でした。あれ?これいつ撮ったのかな?と思いつつ、でも、そうだよなあ。と、つい家内に確認したくなりましたが、そこは堪えて、エンディングクレジットを見て、やっぱりと納得でした。市川崑監督でした。

これもエンディングクレジットをみて、家内と顔を見合わせた俳優がいました。柳澤慎一さんです。劇中劇で主役を演じた役者が、今は老いてCM撮影のエキストラを務めるという設定で登場します。その声、話し方に懐かしさを覚えましたが、それが誰なのかわかりませんでした。でも、名前を見て、それが、「奥さまは魔女」のダーリンだと思い出しました。とても懐かしかったです。

あと、暗黒街のボス役は、西田敏行さんです。この人が、喜劇の役割に転じたら他を圧倒します。監督も主役もなくなる感じです。文句なく面白いです。

守加護(すかご)という街が舞台なのですが、最後のほうでは、映画「シカゴ」のような音楽も流れます。そんな小さなところでも楽しませてくれる映画です。やはり、これからも、三谷幸喜監督の作品は見逃せません。

次は、「築地魚河岸三代目」を見にいくつもりです。

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映画「母べえ」

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今朝の釧路(5:00)3月9日(日)
天気快晴
気温-4.3℃
気圧1015hPa
予報晴れ
予想最高気温7℃

今日の予想最高気温は7℃になっています。春です。

昨日、「流氷が見えました」と書きましたが、今日は接岸したようです。気象庁が「流氷接岸」と発表するかは定かでないですが、海岸通りを走った人の話では、「岸から真っ白だった」。とのことです。某民放東京キー局に入っている制作会社が、『特報!』のために岸まで引っ張ってきたのではないと思いますが、接岸は25年ぶりのことですから、見てみたいものです。明日が定休なのですが、風向きによって沖に去ることもあるので、はたしてどうでしょう。

昨年のうちに前売り券を買っていた山田洋次監督作品「母べえ」をようやく観てきました。上映開始から3ヶ月のロングランですから、さすがに昨日は9人の入場者でした。平均年齢は、60代かそれ以上といったところです。山田洋次監督、主演吉永小百合さんですから、これはもう安心して観ていられました。

海水浴のシーンで、溺れた知人を助けるため吉永小百合さんが服のまま飛び込みます。日頃鍛えた水泳ですから、見事な泳ぎです。吉永小百合さんといえばバタフライですが、さすが急を要する時はクロールでした。

この映画、小林稔侍さんが出演しています。でも、どこに出ていたの?というのがネットで話題になっていました。私も注意して観たのですが、明確にはわかりませんでした。ネットでは、吉永小百合さんの夫(坂東三津五郎さん)が、治安維持法違反で逮捕される時、家の外で見張りをしていた警官とのことですが、いわれてみれば・・・という感じでした。

また、鶴瓶さんがいい味を出していました。金がすべてと言いつつ、その術がない。世相に反抗しつつ表だった行動はできない。でも、僅かな毒舌だけでも戦時中の何も言えなかった人達にとっては、それが潤いになっていた。そういう存在の役でした。そういう人が、居候になったのですから、子供からは嫌われます。それを母親がかばう。そんなシーンもありました。思えば、子どもの頃、親戚の叔父さん、叔母さんには苦手な人もいました。でも、自分が成長するにつれ、実は思いやりのある優しい人だったのだということを知ったいう経験が私にもあります。そんなことを思い出させてくる映画でした。

一茂の映画「ポストマン」の予告編も見ました。それだけでストーリーがわかる感じでした。家内は、どうかなあ?という反応だったので、私一人で見にいくことになりそうです。

先日、部屋の整理整頓をしたのですが、カメラの防湿庫の中は手つかずでした。昨日、それをしました。がらくた類が溢れていたので、それを出して本棚の空いている部分に移しました。これも家内の目に触れると何か言われそうなので、大きなクロスをかけました。まさに我楽多であり、我楽苦他でもあるのです。

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それはコニカFPでした

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今朝の釧路(5:00)12月9日(日)
天気曇り
気温-3.6℃
気圧1013hPa
予報晴れ時々曇り
予想最高気温4℃

今朝、釧路はうっすらと雪が積もっています。靄(もや)に霞んでいるので、まだ雪が降っているのかと思ったら、霧でした。冬の濃霧です。釧路は暖かな朝ですが、今朝、道内で一番気温が低かったのは、-13.6℃の富良野です。

昨日、TSUTAYA DISCASから届いた映画(DVD)「高原のお嬢さん」を見ました。主演は、舟木一夫、和泉雅子、山内賢のお三方です。舟木一夫さんの同名の歌を映画にしたものです。歌は『♪ リーフ リーフ あの人に逢いたい たまらなく逢いたい』です。舞台になった高原は、長野県の蓼科(たてしな)高原です。

この映画が公開されたのは、1965年(昭40)です。私は中学2年生でした。家内(中学の同級生でした)、友人SとKの4人で映画館(日活)に行ったのを覚えています。いつもは東宝が多かったのですが、この時は、誰のリクエストかは忘れましたが、珍しく日活でした。一緒に見た友人Kは既に他界しているので、Kのことを思い出す時、この映画を見にいった時のことも記憶によみがえってきます。そういった感慨がある映画でもあります。

ストーリーは、いたってわかりやすいです。東宝の若大将シリーズの加山雄三を舟木一夫、青大将の田中邦衛を山内賢にして、そこに日活風悲恋を加えた感じです。というか、歌詞が恋が実らぬ内容ですから、映画もそれに沿ったということでしょうか。この映画で驚くのは、社会文化の違いです。この映画は、蓼科観光協会とアサヒビールが協力、協賛していますが、なんとオープンカーを運転しながら、助手席の女性から缶ビールを受け取り飲むのです。別なシーンでは、車から空き缶のポイ捨てもあります。昔はOKだったのです。今なら、まずスポンサーがストップをかけます。

カメラが登場するシーンもありました。主演の3人が遊園地で興じる場面です。山内賢さんが構えたカメラは、コニカFPでした。資料によるとレンズは、KONISHIROKU HEXANON 1:1.8です。廉価でシンプルで且つ丈夫ということで、官公庁のカメラとして普及したという話を聞いた覚えがあります。

この映画は、42年前に見たものですが、見事にストーリーは忘れていました。まさに忘却の彼方です。ただ、僅かに舟木一夫さんと和泉雅子さんが、高原を走るシーンだけは覚えがありました。きっと、タイトルのままというカットだったからだと思います。あと、舟木一夫さんの妹役で、西尾三枝子さんが出演しています。これまた懐かしかったです。

中学生の頃は、毎週といっていいほど映画を見ました。高校生になってからは、映画を見た帰りは、外食(スパゲッテイ)と喫茶店が加わりましたが、中学生の時は、自宅→映画館→自宅というだけの行動でした。中学生の時に見た映画を検索してみたら、「赤ひげ」、「サウンド・オブ・ミュージック」、ショーンコネリーの007シリーズ、「荒野の用心棒」、「ミクロの決死圏」、「おしゃれ泥棒」などです。いや、ホント、いい時代だったのです。

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それはビテッサでした

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今朝の釧路(5:00)11月7日(水)
天気快晴
気温1.7℃
気圧1018hPa
予報晴れのち曇り
予想最高気温12℃

昨日は、TSUTAYA DISCASから届いたDVDを見ました。映画「アジアンタムブルー」です。原作は大崎善生さんの同名小説で、映画は昨秋公開でした。主演は、阿部寛さんと多才な松下奈緒さんです。

私は原作を読んで、DVD化されたら見ようと思っていました。というのは、主人公(女性のほう)がカメラマンだからです。どんなカメラを使っているのかな?そういう興味で見た映画は、過去にも何本かありました。今回の作品では、ヒロインは水たまりの光景を撮るカメラマンでしたが、使っているカメラはNIKON FM2でした。いつも、映画やテレビにカメラマン役が登場すると、シャッターを押す動作に注目します。指を立てて、爪の先でシャッターを切ると×で、指の腹で押し込むようにすると○と判定しています。松下奈緒さんは後者でしたから○です。きっと、そういう指導をした人がいたのだと思います。ただ、雨の中でカメラを胸に下げたまま走るシーンは?でした。ホントなら、まっ先に肩から提げたトートバックに入れるはずです。なんてところばかり見ていました。

そして、カメラはもう1台登場しました。それは、主人公がニースの蚤の市で買ったvitessa(ビテッサ)でした。ボディから釘のように長い棒(この棒を押し込んでフィルムを巻く)が飛び出た特徴のあるカメラですから、すぐに機種を特定できました。銘柄を印す部分には、「Voigtlander=フォクトレンダー」と刻まれています。映画では、このカメラで撮った(セルフタイマー)主人公2人の写真が、後に出版された写真集の表紙になります。その写真を撮る時のシャッター音が「チッ」というもので、単に「カシャッ」という擬音を使わなかったのが、これまた優れた演出だと思いました。

作品のほうはというと、小説では主人公(男のほう)の中・高生時代の体験が、重要というか根っこの部分になっていたように思うのですが、映画ではそこに触れることがなく、切ないラブストーリーという位置づけになっていました。その分だけ、ちと物足りない気がしました。でも、映画はこれでいいのかもしれません。

「ストレスフリーの仕事術」、この本は実に優れものです。一行も読まずとも、言わんとすることを教えてくれます。すべてが、その装丁に顕れています。それは、本のタイトルがシール状になっているのです。そして、誰かがそのシールを剥がそうとして失敗した。という状況になっています。でも、その部分を指でこすってみると、そういうデザインであることがわかります。つまり、物事の表面にこだわることはストレスになる。何事も本質を追うのが大事なことだ。ということを、教えているのです。って、違うかな?単に手に取らせようとする作戦か?いや、そんな薄っぺらな狙いはないだろう。等々、あれこれ考えさせる面白い本(表紙)です。

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ALWAYS 続・三丁目の夕日

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今朝の釧路(5:00)11月6日(火)
天気快晴
気温3.4℃
気圧1016hPa
予報晴れ
予想最高気温14℃

昨日は、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を見てきました。入口の前に看板がありました。パンフレットとサウンドトラックCDも購入しました。(上のパンフレットは、前作公開時に買ったものです)

この映画、冒頭のシーンは大爆笑です。想定外の展開でした。東宝でなければ撮れないシーンです。その場面もそうですが、前作に増してVFX(CG)が優れています。まさに再現という言葉がぴったりです。実に効果的でした。

「もはや戦後ではない」と言われた昭和34年。でも、そこに住む人達には、戦後14年しか経ていない時代だったわけで、そんなエピソードも組み込まれた作品になっています。作り方がうまいと思ったのは、涙腺が刺激された時、そこに笑いのシーンを添える部分です。「男はつらいよ」に通じるものがあるように思いました。

今回の作品では、浅利陽介がいい味を出していました。鈴木オートの従業員六子(むつこ)と一緒に上京(集団就職)した野球部の主将「武雄」役です。コック見習に挫折して・・・という設定ですが、演技が素晴らしかったです。歩く、走るといった仕草ひとつ取っても卓越したものがありました。映画「いま、会いにゆきます」では、主人公の高校生時代を演じていて、その時も印象に残ったのですが、しっかりした演技をする役者です。今後が楽しみです。今回もいい映画を見て、満足でありました。

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昭和27年の「生きる」

今朝の釧路は快晴です。気温は10.4℃、気圧は1013hPaです。予報は晴れ。予想最高気温は18℃です。

今朝は室温が20℃まで下がったのでストーブを焚きました。大雪山系の旭岳、黒岳では初冠雪が観測されました。そろそろ半袖も終わりです。

昨夜は、黒澤明監督の「生きる」を見ました。「生きる」を選んだのは、先日、この作品をテレビドラマ化したのを見たからです。映画も以前に見たのですが、テレビとどこが違うかまでは覚えていませんでした。それで、久々にということになりました。昭和27年の作品ですが、街並が今とおそろしく違います。ボンネットバスが走っています。家の玄関は、ガラガラと引き戸です。その鍵は、ねじ式に回す錠です。野球のバットがしんがり棒の代わりです。なんとも懐かしいです。

当然ながら、俳優も若いです。主役は、勤続30年の市民課長を演じた志村喬さんは47歳。その息子が、あっと驚く金子信雄さんです。ネットで歳を調べたら、この時は29歳でした。20代の金子信雄さんは、その名を言われないとわかりません。市役所に乳飲み子をおんぶして苦情を言いに来る若い母親は菅井きんさんです。これまた26歳の時の菅井きんさんですが、これは見たらすぐわかります。基本的に変わっていません。そして、いい演技を披露しています。話が進んだ中で、主人公がドブ川のような水溜まりに踏み入るシーンがあるのですが、そこで菅井きんさんが、傘を持って追います。その走りの撮り方は、「七人の侍」でした。菅井きんさんは、それを見事に演じていました。そのほか、千秋実さんも若いし、左卜全 さんが普通に出ています。それだけでも不思議です。前にこの映画を見た時は、古い作品という印象だったのですが、今回はとにかく懐かしい。そんな感じでした。

そして、一番インパクトがあったのは、伊藤雄之助さんです。テレビドラマでは、夜の街で不労所得稼業の若い男が、病を知って自暴自棄になった主人公に遊びを教えるのですが、映画では中年の小説家がその役割をはたします。それが、伊藤雄之助さんです。昨日、この映画を見るまで、この俳優のことをを忘れていました。でも、個性的な名優で知られた人でした。テレビで設定を変えたのは、伊藤雄之助さんに代わる役者がいなかったからだと思います。そのくらい存在感のある演技でした。「この人、いたよなあ」と強く思いました。

この映画は、タイトルが出る前に東宝20周年を記念した作品であることと、昭和27年の芸術祭参加作品であることの表示があります。たまには、50年以上前の映画を見るのもいいものだと思いました。

画面右上の「検索フレーズランキング」5位にある「内山佳子」は、札幌テレビ(STV)アナウンサーの内山佳子さんです。毎朝見ている「朝6生ワイド」のメインです。内海桂子師匠ではありません。内山アナは、いつも元気はつらつでファンが多いです。

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映画「幸福のスイッチ」

今朝の釧路は曇りです。気温は10.8℃(5:00)、気圧は1012hPaです。予報は晴れ朝晩は曇り。予想最高気温は20℃です。

昨日の最高気温は17.9℃でした。今日の予想最高気温は20℃です。20℃超えになると今季初です。

昨日は、DVD「幸福(しあわせ)のスイッチ」を見ました。安田真奈監督作品です。沢田研二さんが、販売より修理の電器店主。おっとり長女に本上まなみ、父に批判的な次女に上野樹里、工業高に通い父を助ける三女に中村静香という配役です。面白いのは、主役の上野樹里の役どころです。「Swing Girls」や「のだめ・・」の元気いっぱいで開放的というイメージの逆です。自分を理解してもらえぬことへの苛立ちから、積極的な行動がとれない。それが、周りには無気力にしか見えないことに悩む。そんな感じです。そこが、上野樹里のイメージとギャップがあって興味をそそります。

安田真奈監督は、大阪の松下電器に10年間勤務した経験があって、田舎の電器屋さんが、販売や修理だけではなく、よろず相談屋さんとして頼りにされているのを見て、作品のイメージが膨らんだそうです。確かに町の電器屋さんって、こうだなあという場面がいっぱいありました。舞台となった和歌山県田辺市の温暖な土地柄も作品に合っていました。

今日は定休です。散髪にいってきます。

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映画「そのときは彼によろしく」

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今朝の釧路は曇りです。気温は9.4℃(5:00)、気圧は1018hPaです。予報は晴れ朝晩は曇り。予想最高気温は14℃です。

昨日は、クラフトのご飯茶碗を買いに置戸町に行く予定をしていましたが、家内の上司(といっても、ずっと若い)の娘さんKタンが遊びにきたので日延べしました。Kタンは4月末に3歳になったのですが、運動量が増えるのとともにいっぱい食べるようになりました。昨日も蕎麦一杯をきれいに食べました。Kタンと遊ぶといい運動になるのですが、昨日は汗をかくほど動いたので、一緒に昼寝をしてしまいました。2時間ほど眠りましたが、気持ちよかったです。

夜、パパとママが揃って迎えにきてKタンが帰った後、またソファーでウトウトでしたが、思い立って映画を見にいきました。21:30上映のレイトショーです。見たのは「そのときは彼によろしく」。初めてe席リザーブ(オンライン予約)を使いましたが、観客は他に1人しかいませんでした。若い人達の中で見るのは、ちょっと恥ずかしいなと思っていましたが杞憂でした。

主演は長澤まさみ、山田孝之。「世界の中心で、愛をさけぶ」を映画とテレビで主演した二人です。内容も「世界の中心で・・」を思わせるものでした。土曜日に市川拓司の原作を読んで、日曜日に映画を見たので、あれこれ気になる点もありました。やはり、原作を読んだ後は、あらすじを覚えている程度になるまで時間を置いたほうがいいようです。

この映画、映像にポイントがある作品になっていました。その中から、印象に残ったを3点に触れてみます。まず、水草を売る店が舞台なのですが、その水槽が並んだ映像がポイントです。緑と青の世界です。その水槽に眠る長澤まさみさんの姿が映ります。湖の底で眠るイメージです。それが、ストーリーを顕すものだったので印象に残りました。この水槽、ちょっとしたブームになるかな?パンフレットには、水槽の広告もありました。「世界のブランド ADA Design」だそうです。

もう一つのポイントは、茨城の鹿島鉄道です。そこでは、2回の別れのシーンがあるので、ロケ地は賑わうかなと思ったら、3月末で廃線になったようです。そういえば、そんなニュースがあったような記憶があります。なかなかいい趣があったので残念です。それから、映像として印象に残った三つ目は、長澤まさみさんの左目(だけ)に焦点を合わせたシーンです。他をぼかすことで、感情表現を際だたせていました。

終演は23:40でした。シャッターが降り、チケット売場や売店も消灯して、出口だけが照らされた映画館というのは久々でした。20代前半には、よくこういう光景を目にしていたなと思いながら帰ってきました。

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映画「カーテンコール」

今朝の釧路は晴れです。気温は6.4℃(5:00)、気圧は997hPaです。予報は曇り昼過ぎから晴れ。予想最高気温は16℃です。

今日は気温が上がるようです。もし釧路が16℃になると7月上旬並とのことです。

昨日は、DVDで映画「カーテンコール」を見ました。2005年(H17年)11月公開です。佐々部清監督の下関三部作(ほかは、『チルソクの夏』と『四日間の奇跡』)の一つとして製作されました。この映画で井上堯之さんが、全国映連賞の男優賞を受賞しています。井上堯之さんの印象としては、堺正章さんや井上順さんの喋りを黙って聞いている姿しかなく、役者としてカメラの前に立つ姿は想像できませんでした。でも、この映画でイメージが一変しました。銀幕の井上堯之さんも渋いです。

井上堯之さんの役は、かって日本映画が繁栄した時代に映画館で" 幕間芸人 "として働き、その後、映画の衰退とともに職を失い、理不尽な社会的境遇が重なって韓国に渡った老人です。その時、日本に残した娘とのことが、この作品のテーマと絡みストーリーは展開していくのですが、井上堯之さんは淡々と演じていました。自分の人生を受け入れた温厚な表情が印象的でした。

ラストに近いシーンで、井上堯之さんは30年ぶりに映画館の舞台に立ちます。そこで歌うのが「網走番外地」です。『♪ 春に 春に追われし 花も散る・・・その名も網走番外地』です。これをギター1本で歌います。枯れた感じが歌に合っています。風貌もそうです。そして、次に「いつでも夢を」を歌います。拓郎さんの軽快なリズムの「いつでも夢を」もいいですが、井上堯之さんの語るように歌うのも雰囲気があります。

冒頭から間もなくのシーンでは、雑誌記者が幕間芸人のことを尋ね歩きます。そこで、映画館主の「もう40年も前のことだからねぇ」という台詞があります。40年前のこととは、昭和42年頃の出来事を指します。エッ!昭和42年のことが40年前?と思いましたが、数えるまでもなくそのとおりです。でも、暫く妙な感じがしました。昭和42年は、そんなに昔だったのか。そんな思いです。

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映画「男はつらいよ 寅次郎の告白」

今朝の釧路は雨です。気温は6.5℃(5:00)、気圧は998hPaです。予報は雨。予想最高気温は11℃です。

昨日は、DVDで映画「男はつらいよ 寅次郎の告白」を見ました。90年(H2年)12月公開です。全48作の44作にあたる作品で、シリーズ晩年に製作されています。前々作の「・・ぼくの伯父さん」から、ストーリーは甥っ子の満男(吉岡秀隆)と高校吹奏楽部の後輩、及川泉(後藤久美子)を中心に展開します。ですから、この作品も寅さんは、甥っ子を見守る役どころです。マドンナ役は演技派の吉田日出子さんで、登場シーンは他の作品のマドンナとくらべると少ないです。そして、この映画の定番である「くるまや」の茶の間で、おいちゃん、おばちゃん、さくらに博さん、それにタコ社長に囲まれて寅さんとマドンナが談笑するシーンがありませんでした。爆笑シーンもありません。ですから、公開当時は、あまり印象に残らなかったのですが、今、あらためて見ると落ち着いたいい作品だと思います。

「男はつらいよ」の中で吉岡秀隆は、実際の年齢と同時進行の役を演じています。それは、「北の国から」も同じでした。山田洋次、倉本聰の二人は、10代の控えめな少年の成長を描いています。そして、その心境を映し出すのに二人とも若者に支持された楽曲を用いています。「北の国から 87初恋」では、尾崎豊の「I Love You」がストーリーのポイントとして使われ、前述の「男はつらいよ 寅次郎の告白」では、徳永英明の「どうしょうもないくらい」が満男に代わって、その気持ちを歌っています。二人の対談とか、互いについて語ったシーンを見たことがありませんが、作品をみているとエールの交換のようなものを感じます。

今日は定休です。雨があがったらタイヤ交換をしようと思います。少し小降りになってきたので、午後から出来るかもしれません。TSUTAYAのDVDがあと2本あるので、まずそれを愉しみます。

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テレビ番組から

今朝の釧路は快晴です。気温は0.8℃(5:00)、気圧は1017hPaです。予報は晴れ。予想最高気温は12℃です。

昨日、釧路の最高気温は15.9℃でした。風があったので暑くは感じませんでしたが、夏のような感じでした。3市町合併によって釧路市になった阿寒町では、20℃を超える気温でした。

昨夜、地上波でG戦を中継していたので少しだけ見ました。意外だったのは神宮球場が満員だったことです。東京ドームは空席が目立つという話を聞いていたのですが、神宮はGWによるものでしょうか。はたまた気候がよくなってきたので、屋根のない球場で観戦もいいなと思う人が大勢いたのでしょうか。試合はホームのスワローズが逆転勝ちだったのでファンは満足したと思います。そのほか昨日は、新丸ビル目当ての人で、普段の休日は閑散としている丸の内が混み合うという"異変"があったとニュースで伝えていました。

フジテレビ系「メントレG」の放送枠が1時間に拡大されています。例の「あるある大事典」の後釜です。以前は金曜日の23時から30分番組でした。放送時間帯も21時からに"出世"したわけです。でも、以前の30分枠のほうが、テンポがあってよかったです。30分延びた分、情報番組の要素を取り入れたのですが、なんか間延びした感じです。できれば、以前と同じ内容で2本分を1時間で放送というのがいいと思います。

NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」は、おっ!そうきたかいといった感じです。今日、主人公が女将見習いをしている旅館に韓流スターが客として登場しました。韓流ブームは落ち着いた感があるのですが、朝ドラの視聴者層には効果有りと判断したのでしょう。はたして視聴率に反映されるか。どうなのでしょう?

GW9連休という人もいるようですが、ひとまず今日で前半は終わりです。私は文庫本読んでDVD見て、合間に近所の公園まで散歩という過ごし方です。今日は天気が良く風もないので、TSUTAYAまで散歩をかねてDVDを返ししにいこうと思います。

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DVD2本

今朝の釧路は曇りです。気温は6.4℃(5:00)、気圧は1012hPaです。予報は晴れ夕方から曇り。予想最高気温は11℃です。

昨日の北海道は、道東各地で7月上旬並の気温を記録しました。オホーツク網走、十勝豊頃で19.8℃に至りました。釧路の最高気温も15.7℃でした。ただ、風があったので思ったほど夏の雰囲気はありませんでした。

昨日はDVD「ダメジン」を見ました。駄目な人という意味だと思います。ストーリーには触れませんが、これといった筋がないのに最後まで見てしまったという作品です。チョイ役が凝っています。吉岡秀隆が7年前に注文した靴を取りにきます。靴の問屋に勤めている(男はつらいよ)のを意識した配役だったのかな?石油タンクの上から手を振る女子高生は伊東美咲です。猫屋敷に住んでいるのは笹野高史さんです。なぜか川の中(浸かっている)で暮らすのが村松利史さん。道端でハーモニカを売っているのは歌手の菅原洋一さん。ファーストフードの店長に岡田真澄さん。そして、サンダル会社の社長は岩松了さんです。とにかく、この作品は終始不思議な感じです。

もう1本、「釣りバカ日誌 17」も見ました。このシリーズは全作見ています。「男はつらいよ」は全部映画館で見ましたが、「釣りバカ」はDVDのほうが多いかもしれません。こちらも脚本は山田洋次監督が加わっています。「男はつらいよ」と似ているのは、シリーズの初期は爆笑シーンが中心。その後は、ほのぼのとした展開といった点です。原作はビッグコミックオリジナルの連載漫画ですが、既に映画は別ものになったと言ってもいいかもしれません。文句なく楽しめる映画ですから、これからも続いてほしいです。

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DVD「フラガール」

今朝の釧路は曇りです。気温は-1.9℃(5:00)、気圧は1012hPaです。予報は曇りのち晴れ。予想最高気温は3℃です。

昨日の釧路は1日中雪でした。積雪13cmです。十勝の大樹町では27cmの雪が積もったとのこと。気持ちが春に向かっている時は、雪かきをするにも奮い立たねばならないと思います。

昨日は、DVD「フラガール」をみました。1965年(昭40)の福島県いわき市が舞台です。常磐ハワイアンセンターがオープンするまでの日々、フラガールズが懸命に生きる姿を描いた作品です。炭鉱が時代に取り残される背景があっての話ですから、炭鉱を知る者には昔を思い出して胸が熱くなるシーンもあります。

この映画の感想を書いたサイトを何件か巡りました。解雇されて夕張に向かう一家。トラックを運転するのは父親。破れた襖の炭住に居を構え、娘に生地が擦れたコートを着せている親が運転免許を持っているのは現実的でない。然り。でも、炭鉱で車を運転する者が免許を持っているとは限りません。炭鉱に限らず、農業、漁業に勤しむ者もそうでした。田舎はそんなものです。

別の感想には、フラガールの1人の親が唐突に事故で亡くなるのは、取ってつけたような展開だ。とありました。でも、残念ながら炭鉱では事故は珍しいことではありませんでした。夕張に向かった一家も、その後、ガス突出で100人弱が犠牲になった事故に遭うのです。その当事者でなくても、この事故が夕張閉山へとつながり再び大きく生活が変わります。私は、夕張が「バリバリ夕張」として観光地になっても、マウントレースイ スキー場がオープンしても、夕張に遊びに行く気にはなれませんでした。

映画「フラガール」は、色々なことを考える作品でしたが、目を見張るシーンもありました。ドラマ「Dr.コトー」の看護師さん役だった蒼井優さんのフラダンスは見事でした。倉本聰ドラマ「優しい時間」にちょっと顔を出した山田明郷さんも出演していて嬉しかったです。CGではありましたが、炭鉱の風景が今のものとして映っていたのもよかったです。

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映画「地下鉄に乗って」

Metro350

今朝の釧路は晴れです。気温は-0.5℃(5:00)と2日続けて氷点下の朝です。気圧は1018hpaです。予報は晴れ夜は曇り。予想最高気温は12℃です。氷点下の朝は、吉永小百合さんが歌った「寒い朝」を思い出します。『♪ 北風吹きぬく 寒い朝も 心ひとつで 暖かくなる』です。

昨日の釧路はすっきり快晴でした。快晴見本市とか全国快晴の空大会に出場させたいくらいでした。冬になると釧路は、文句なしの快晴が続きますが、そんな空をちょっと早く見ることができました。

昨日は、映画「地下鉄(メトロ)に乗って」を見てきました。『いつもの地下鉄を降りると、そこは昭和39年の東京だった』。浅田次郎原作、篠原哲雄監督の作品です。主演は堤真一さん、岡本綾さんです。堤真一さんは、「三丁目の夕日」では、昭和33年の東京に暮らしていました。今回は昭和と平成の街を往き来します。

昭和39年の新中野駅出入り口の近くには、映画館「オデヲン座」があり、「上を向いて歩こう」と「キューポラのある街」の看板がかかっていました。この二つの映画は、貧しくても明日への希望がある。額に汗して働けば明日が拓ける。そんなことを描いた作品でした。確かに昭和30年代の日本には、そう思える社会がありました。

もし、自分が昭和39年の街に戻ったら・・・。未舗装の道路は、春になると深い泥に長靴がとられるほどでした。いたるところに空き地があり、中学校ではグランド作りのため木の根を新釧路川の河原に捨てる作業を繰り返し行いました。そんなところに今の自分が戻ったら、何をするのでしょう。そこからの未来を変えてみたいことは多々あれど、きっと何もできないのだと思います。ただ、写真をいっぱい撮ってこようと思います。未来の写真を持ち帰るのは問題ありでしょうが、過去の写真ならOKでしょう。

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「寅次郎恋愛塾」

今朝の釧路は曇りです。気温は10.3℃(5:00)、気圧は1012hpaです。予報は曇り昼前から夕方は晴れ。予想最高気温は17℃です。

昨日は午後から霧がかかりました。それを見ながら、内陸は晴れているかもと思ってアメダスを見たら、やはり鶴居村などは、午後から1時間ごとの日照時間がフルで表示されていましたから青空で日が射したようです。気温も20℃を超えていましたから、釧路から車で30分走ると別世界があることになります。隣の芝は、ホントに青いようです。

窓から、霧の風景を眺めた後はDVDを見ました。昨日は、「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」でした。シリーズ第35作で1985年(昭60)のお盆に公開された作品です。マドンナ役は樋口可南子さん。そして平田満さんが出演しています。シリーズの中では地味な存在ですが、私は好きな1本です。樋口可南子さんは、25~26歳の頃だと思います。柴又の「とらや」を訪ねて、江戸川の河原で朝日印刷のみんなと野球に興じたあとに風呂に入ります。さくらの浴衣を借りて着て、みんなと素麺を食べるのですが、その時はホントのすっぴんです。でも、充分きれいです。渥美清さんも元気いっぱいです。20年前の映画ですが、ついこの前という気持ちと、出演者やお決まりのシーンを見ていると、何かずっと昔の出来事にも思えました。

この作品の中で寅さんは、ひょんなことから、商売仲間のポン州(関敬六さん)と墓を掘ることになります。その時、差し入れられた昼食を摂りながら、「働いたあとのメシはうまいなあ。労働者というのは、毎日、うまいメシを食っているのかもしれないなあ」。と言います。この台詞は、山田洋次監督がバブル経済の前兆のようなものを感じていたのか、あるいは偶然に作品公開と時期が重なったものか。そこもちょっと興味があるところです。どっちにしても、この頃までの日本は、額に汗して働けばなんとかなったし、子供も親のそういう姿を見て、まっすぐ育った時代だったと思います。この作品が公開された1985年(昭60)は、そういう境目の年でもあったのかなと思いました。

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映画「雪に願うこと」

Yukininegaukoto350

今朝の釧路は曇りです。気温は1.2℃(5:00)、気圧は1009hpaです。予報は曇り朝晩晴れ。予想最高気温は7℃です。

久々に映画を見ました。1月の末に「博士の愛した数式」を見て以来ですから、3カ月ぶりです。今回も「夫婦50割引」の恩恵に与りました。映画は「雪に願うこと」です。十勝帯広ロケの作品ということで、北海道で先行上映されています。といっても、1日1回、18時30分からの上映だけです。仕事を終えてワーナー・マイカル・シネマズ釧路へ向かったのですが、チケット売場には20人ほどの列がありました。またハリー・ポッターか?と思ったのですが、「ゴール!」の試写会に並んだ人達でした。「雪に願うこと」は、観客9人でした。この作品、いいです。北海道ロケというだけでなく、北海道人の生き方を描いています。多くを望まず慎ましく生きる。周りに起きた事を受け入れる覚悟がある。その気にならない。そんなことを感じさせる映画でした。そして、やっぱり、小泉今日子さんはいいです。今日のスポーツ紙によると、20歳年下のタレントとの交際が、写真週刊誌に載るようです。事実だとしたら、さすがキョンキョンです。

近年、テレビやラジオなどで、記憶にある出来事の話題になって、「30年前のことでした」と結ばれると、え~っ!そんなに前のことだったの?と思うことが多々あります。今朝もテレビで八神純子さんの「みずいろの雨」が流れました。私の感覚では、17~18年前の歌だったかな?と思ったのですが、28年前のヒットとのことでした。10年のずれがありました。今、あれは昔のことだったなあ~と思うのは、東京オリンピック以前のことです。『♪ あ~ みずいろの雨 私の肩を抱いて包んで降りつづく』と聴くと、ついこの前のことのように思ってしまいます。

一昨日の日記に「今さらながら 16:9」というタイトルで、昨年の夏に発売になったデジカメPanasonicのLUMIX DMC-LX1について書きました。16:9とは、ワイド画面のテレビと同じ画角のことで、横に広い画面の写真を撮ることができます。そして、コンパクトなデジカメには珍しいRAW(JPEGと違う非圧縮の記録)現像ができる機種です。そんなところをあらためて注目したのですが、昨日の「デジカメWatch」にも『今更ながら・・・』として、使用レビューが載っていました。RAW現像についてレポートしています。これも何かの縁でしょうか。価格COMの口コミ欄によると、すでに大型販店から姿を消し、大量仕入れをしたヤマダ電機が処分価格で販売しているとのことです。近所のヤマダ電機にもありました。再び、これも何かの縁でしょうか。

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リメイク2本

今朝の釧路は曇りです。気温は-4.1℃(5:00)、気圧は996hpaです。予報は晴れ昼過ぎから曇り。予想最高気温は-1℃です。

昨日は、日曜出勤だったのですが、発熱で休みました。金曜日の夜から、身体の節々が痛み出したので、これは風邪かなと思っていました。土曜日の夜になると熱は6度8分でした。35度7分~9分が平熱なので、結構、フーフーいってました。それが、日曜日の朝になると37度を超えて、身体もだるかったので、会社を休みました。37度の熱で会社休むの?との声が聞こえそうですが、熱にはからきし意気地がないので、体温計の数字を見ただけで、へなへなとなってしまうほうなのです。

昨日は、夜になって身体が楽になったのと、寝てばかりいるのも疲れるので、DVDを見ました。1本目は、韓国映画が原作で、邦画がリメイクという「八月のクリスマス」です。韓国版は、DVDで2004年の12月に見ました。その時、ブログに「印象に残るシーンは二つありました。男が一度だけ友人との酒席でみせる心の底。女性が、切ない気持ちを直情的に表現する場面」と書きました。これはリメイク版にも、そのまま表現されていました。ですから、見終わった時も満足でした。主演は、山崎まさよしさんですが、淡々とした演技がよかったです。

もう1本は、「私の頭の中の消しゴム」というATOKで『<の >の連続』と注意が出る韓国映画です。こちらは、読売テレビ制作のドラマ「Pure Soul~君が僕を忘れても」のリメイク版とのことですが、私はテレビドラマのほうは見ていないので比較はできません。主演は、チョン・ウソンさん(近鉄から大リーグに渡って、オリックスに戻ってきた吉井投手に似た男優さん)と、「ラブストーリー」、「四月の雪」のソン・イェジンさんです。冒頭のシーンで、ソン・イェジンさんの化粧が濃かったので、ありゃ、この映画、こういうキャラなの?と思ったのですが、それは、その時の状況を表す手段であったようで、すぐにいつもの清楚なイメージになりました。「頭の中の消しゴム」とは、若年性のアルツハイマーのことですが、これは、この前の「博士の愛した数式」の記憶喪失(記憶が80分しか保たれない)とは、ちょっと違いました。もちろん、どちらがいいという事にはなりませんが、その辺りのことも考えさせられた作品でした。

昨日の午前中は、風邪薬でうつらうつらとしながら、久々に実に久々に松山千春さんのラジオを聴きました。その中で、「尊敬する加川良」という言葉がありました。このフレーズ、どこかで聞いたような・・・と暫し考えたら、なぎら健壱さんの「日本フォーク私的大全」に、そのようなこと(尊敬ではなく、影響を受けたという表現)が書いてありました。加川良と松山千春では、歌い方が180度違うのですが、松山千春さんの話では、一時、加川良さんの歌い方を真似した時期もあったとのことでした。言われてみると、拓郎さんにも叫ぶように歌った時期がありました。みんな、そんなものなのだなと思いました。

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「あなたのために」

今朝の釧路は雪です。気温は-0.2℃(5:00)、気圧は1011hpaです。予報は雪昼過ぎから曇り。予想最高気温は3℃です。

昨日、ネクタイを締めるのを忘れて出勤しました。気がついたのは、職場についてコートを脱いだ時でした。いよいよ来たのかと思いました。で、昨日(6日)の夕食は、カレーライス。昼食はスパゲッティー。朝食は山芋をすったのに天ぷら蒲鉾とサラダ。その前の日(5日)の夕食は鍋。まあ、なんとか思い出せたので安心しました。実は、昨日の朝は、マフラーをするか否か迷ったのです。ここのところ暖かいので、そろそろいらないかな?という気持ちがあったのですが、やっぱりしていこう。てなことを考えているうちに、いつもの順番からネクタイが抜けたのでした。こういう時、首からさげる名札は便利です。Yシャツの襟に紐を通したら、ループタイ風になりました。でも、外勤があったら、そうはいきませんでしたので、これからは忘れないようにします。

昨夜見たTSUTAYA DISCAS 宅配DVDレンタルは、「あなたのために」でした。原題は「Where The Heart Is」です。TSUTAYA DISCASのイントロダクションによると『辛い状況にありながら、けなげに生きる少女の姿を描いた全米ベストセラー(日本版『ビート・オブ・ハート』)の映画化』とありました。主演はナタリー・ポータマンです。トレーラーハウスで暮らす主人公は妊娠している。その父親になる男とカリフォルニアに向かう。でも、途中で置き去りにされ、残ったのは小銭とポラロイドカメラだけ。彼女は、閉店後のスーパーマーケットに隠れて夜を過ごす生活を送る。というような、お先真っ暗の展開。でも、彼女は色々な人との出会いによって、コダック主催のコンテストで、アメリカ東部の優秀賞を受けるカメラマンになります。ローライの二眼やニコンFを使いこなします。そのシーンがよかったです。車のトランクに放り込むカメラバッグも気になりましたが、どこの製品かは特定できませんでした。って、カメラのことばかり見ていたように思うかも知れませんが、肝心なストーリーのほうも、なかなかいい作品でした。

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「ペギー・スーの結婚」

今朝の釧路は晴れです。気温は0.1℃(5:00)、気圧は1021hpaです。予報は晴れ昼過ぎから曇り。予想最高気温は4℃です。

昨日、TSUTAYA DISCAS 宅配DVDレンタルから送られてきたのは、「ペギー・スーの結婚」です。ニコラス・ケイジが高校生役で登場します。もっとも、1986年の作品ですから、まだ実際に20代前半だったのだと思うので、そっちが自然に近いのであって、ストーリーの中で40代を演じたほうが苦労をしていたことになります。ただ、今みるとニコラス・ケイジが高校生?と思ってしまいます。この映画、公開時はそこそこの話題になったと記憶しています。でも、20年前は、こんなテンポの作品だったのだなあ。と思いました。40代の離婚間近の主婦が、25年前の世界にタイムスリップする話です。この映画に習った韓国作品は、1本2本という数でないと思います。「ペギー・スーの結婚」のテンポに違和感を持ったのは、ちょっと、そういう映画を見過ぎたせいだと思います。

25年前の世界にタイムスリップしたらどうするか?1981年(昭56)です。「北の国から」が始まった年で、「オレたちひょうきん族」、「Dr.スランプ」もこの時です。映画では、「セーラー服と機関銃」、「郵便配達は二度ベルを鳴らす」。ヒット曲は「ルビーの指輪」、「長い夜」となっています。私の場合は、長男が誕生した年です。生活は、スキーに夢中になっていた頃です。そこに戻ったら、どうするか?時代はやがてバブル期を迎えます。でも、私の才覚では、それに乗っかることはできないでしょう。予言者になることもできますが、覚えていることといったら、巨人が優勝したか否か。この歌はヒットしたか?このタレントは売れたか。てなことくらいで、肝心な世界の動きは覚えていないので、せいぜいスポーツ紙専門の予言者止まりでしょう。結局、粛々と日々を送ることになるのだと思います。ひょっとしたら、我々の周りにも、そういう人がいるのかもしれません。

今日、Mujinaさんの「新幹線通勤の日々」が、1,111,111キリ番を迎えます。百十一万一千百十一です。すごいです。私も5桁台のキリ番を何回かゲットしたことがありました。それ以後は、狙ってもかすりもしません。今日も一応は、追いますが、その時が近づくと、あっという間に通過します。「自動延長なし」のオークションで、終了ギリギリにクリックするのより難しいです。それを見るだけでも面白いです。

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「鉄人28号」

今朝の釧路は晴れです。気温は-12.7℃(6:00)、気圧は1005hpaです。予報は晴れ。予想最高気温は-2℃です。

テレビ朝日系で、8:00から放送しているトリノ五輪開会式の録画を見ながら書いています。その前にニュースを見たのですが、聖火の最終ランナーは、スキー距離女子で5度出場、10個のメダルを獲得したステファーニア・ベルモンドさんでした。知らない人でしたが、経歴は見事なものです。イタリアでの予想では、圧倒的にアルペンのアルベルト・トンバさんでしたが、聖火点灯ではなく、会場に運び込む役でした。ベルモンドさんは、地元州の出身ということですから、その点を考慮したのでしょう。競技に関するニュースでは、ジャンプの原田が、現地で最後の1枠を獲得したとの報がありました。最後の五輪、思いっきり飛んでほしいです。

昨日、TSUTAYA DISCAS 宅配DVDレンタルから届いたのは、2005年3月公開の「鉄人28号」です。 薬師丸ひろ子 香川照之 川原亜矢子といった出演陣です。『最後に勇気をふりしぼったのは、いつですか?』がキャッチフレーズでした。東京に悪のロボットが出現。それを操っているのは、かってコンピューター界で時代の寵児と言われ、その後、製品の不備から業界を追われた人物(なんか、今も似たような人が・・・)です。それに立ち向かうことができるのは、正太郎少年の祖父が開発し、父が改良を加えた鉄人28号。でも、父は他界。それを託されたのは正太郎です。正太郎の操縦で登場したのは、白い鉄人28号でした。でも、全然敵いません。そこで、米国から少女科学者が来日し、飛行性能を装備した改造をします。カラーもお馴染みの濃い青です。力を得た正太郎は、「信じて 進め!」の父の言葉を胸に挑みます。そして、見事に悪のロボットを撃破。最後は、南の島で木にもたれかかって休む鉄人28号という図が、なかなかよかったです。

さて、テレビ朝日系の五輪開会式(録画)が終わりました。面白かったのは、開会式よりもノルディック複合の高橋大斗選手とそのご両親でした。高橋選手は、W杯で強い選手が誰かを知っているので、メダルを狙わないと言いました。父親も「力をだしきって・・・メダルは獲れない」と言いました。ガクッときた松岡修造に「無理だってば」と言ったのがよかったです。今まで関心のある選手ではありませんでしたが、この五輪は応援します。

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映画2本と伊東ゆかりさん

今朝の釧路は晴れです。気温は-13.4℃(6:00)、気圧は1017hpaです。予報は晴れ昼過ぎから時々曇り。予想最高気温は-3℃です。

昨日、TSUTAYA DISCAS 宅配DVDレンタルから送られてきたのは「READY! LADY」です。1989年(H元)公開の薬師丸ひろ子、桃井かおり主演作です。17年前の作品ですから、とにかくお二人は若い。そのことが一番印象に残る映画でした。

夜は、三谷幸喜監督の「ラヂオの時間」を見ました。この映画を「THE 有頂天ホテル」の前に見ていたら、三谷作品を見るスタンスを持てたかなと思いました。一つの場所で話が展開するのが三谷流なのかな?そんなことを思いました。

NHKラジオ第一「ラジオ深夜便」のゲストは、伊東ゆかりさんでした。子供の頃から父親の厳しい指導で発声練習をしたこと。子供なので隠れて進駐軍で歌う仕事をしたこと。そして、中尾ミエさん、園まりさんとの三人娘のことなどを語りました。亡くなったお父さんに「なぜ自分を歌手にしたのか聞いてみたい」という言葉が印象的でした。派手に見えた時代ほど気持ちはついていかなかったようです。今は自分のペースで歌えているようです。芸能人として息が長いのも実力の証です。

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「博士の愛した数式」

今朝の釧路は曇りです。気温は-4.3℃(5:00)と昨日より14℃も高いです。気圧は1005hpaです。予報は曇り時々晴れです。予想最高気温は-2℃です。

映画「博士の愛した数式」を見ました。平日の16:50からですから、観客が少ないことは予想していましたが、我々夫婦以外は、中年の女性1人だけでした。先週見た「THE 有頂天ホテル」は16人と何とか2桁だったのですが、昨日は、客席に着いたらほかに誰もいなくて、「学校IV」以来の"貸切"かなと心配しました。でも、上映直前にポップコーンの大きなカップを手にした女性が現れました。

冒頭のシーンは、高校の数学教師である吉岡秀隆が、担任することになったクラスの生徒を前に、自分のニックネームである「ルート」について語るものでした。吉岡秀隆は、その名がエンドロールで浅丘ルリ子さんと2人だけ別枠で表示される存在になりました。「北の国から」の純も大出世です。そして、10歳の自分の場面は、当然、子役が演じたのですが、その子役が登場したシーンは、まさに純の雰囲気そのままでした。10歳の純でした。「北の国から」を知る人なら、誰もがそう感じると思います。

この作品は、寺尾聰の演技が一段と光っています。表情が語る。そういう表現しか思い浮かびませんが、名優だなあという思いを強くしました。共演の深津絵里さんも作品に恵まれた時は、いい演技をします。浅丘ルリ子さんが演じた役は、人物像が描ききられていなかった感があります。ラスト近くには余計だったなと思う台詞もありました。あと、加古隆さんの音楽もよかったです。久々にサウンドトラックを購入(amazon)しました。

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アストンマーチン

今朝の釧路は晴れです。気温は-17.7℃(6:00)と今季最低気温の更新です。気圧は1002hpaです。予報は晴れ。予想最高気温は-5℃です。

アストンマーチンといえば、007 ジェームス・ボンドの愛車で知られています。1964年(昭39)製作の「ゴールドフィンガー」に登場します。それを見た世界各国の少年は、誰もが憧れました。でも、ほとんどの人は、実際に自分が乗ることを本気に考えたことがないでしょう。せいぜい想像の世界で満足していました。ただ、中には固い決意をした少年もいたはずです。「大人になったら必ずアストンマーチンに乗るんだ」。だけど、それにしたって、ジェームス・ボンドのアストンマーチンに乗ることを心に誓った人はいなかったと思います。でも、それが実現してしまうのが、人生の面白さです。YAHOO!ニュースにその記事がありました。クラシックカーのオークションで、ボンドカーを190万ドルで落札した人がいます。スイスの45歳になる人だそうです。この190万ドルですが、日本円にすると2億1千8百76万6千円です。価値からすると、決して高い買い物ではないように思います。こういう、子供の頃に憧れたものを手にするという話は、なんかいいものです。

007シリーズ、私はショーン・コネリーの世代です。「ゴールドフィンガー」と並んで好きなのが、「ロシアより愛をこめて」です。この2作品は、音楽も良かったです。シャーリー・バッシーとマット・モンローです。シャーリー・バッシーの「ゴールドフィンガー」は、英国映画「Little Voice」にも登場します。この作品も好きです。マット・モンローの「ロシアより愛をこめて」は、音楽界でも広くとりあげられ、ジャズのナンバーとしても定着しています。今、007の映画は、ボンドガールの役を断る女優が続いて、思わぬことで話題になっていますが、ホントの007は何年経っても色褪せることがない秀作です。

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「珈琲時光」

今朝の釧路は晴れです。気温は-12.4℃(6:00)、気圧は1005hpaです。予報は晴れ。予想最高気温は-4℃です。今朝のテレビでは、雪景色の日比谷公園が映りました。今日の東京は晴れ。予想最高気温は5℃ですから、1日で融けてしまうのでしょう。

昨日、TSUTAYA DISCAS 宅配DVDレンタルから届いたのは、「珈琲時光」です。台湾の侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の作品で、主演は、一青窈(ひととよう)さん、浅野忠信(あさのたたのぶ)さんです。映画のことを書くとき、「ねたバレ」は慎むべきものとされていますが、この作品は、それがどこまで許されるのか、そもそも作者以外が「ねた」と捉える部分はどこなのか。その判断がむつかしいです。起承転結では言い表せない空間の存在を描いたとでもいうか、静かに淡々と時が流れる世界です。その辺のことが「珈琲時光」という四文字なのかな?と思いました。そうでありながら、103分の上映時間を持て余すこともない不思議な作品です。落語に「寄席から帰って、夜中の2時頃にむくっと起きて、『そうだったのか』と笑う人がいる」というのがありますが、なんとなくそんな感じです。電車のシーンが多いことが特徴でもあります。

北海道新聞の一面は、センター試験で英語のリスニングが初めて行われたが、機器の不調で一部に混乱があったという記事と根室・釧路・十勝一帯の地震について被害想定が発表されたという記事です。英語のリスニングで思い出すのは、我々の時代にも試験ではなくて、授業で実験的に行われたことがありました。その結果は、英語教師の英語とは違うということが周知されたことです。実験が1回で終わったのは、その点がポイントになったのかもしれません。地震の記事で驚いたのは、十勝・釧路沖で500年に1度の地震が発生すると、19,000戸が全壊するという被害予想です。この辺りの住宅は、地震多発地帯であることと、寒冷地ということで、基礎はしっかりしているはずです。それでも、19,000戸全壊というなら、これは心して備えないといけません。でも、その扱いがむつかしいのは、今日、明日にも起きても不思議ではない。というのですが、今日、明日に起きるというものでもない。という点です。だけど、それにしても備えるしかありません。

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このドラマも

今朝の釧路は晴れです。気温は-14.5℃(6:00)、気圧は1009hpaです。予報は晴れ。予想最高気温は-2℃です。

昨日、日テレ系ドラマ「神はサイコロを振らない」を見ました。『1996年8月10日 壱岐島を飛び立った東洋航空の402便が忽然と消えた。事故調査委員会は墜落事故として処理。だが、懸命な捜索にもかかわらず機体は発見されぬまま10年が過ぎた。そして、2006年2月10日 時空を超えて402便は長崎空港に現れた』・・・こういう有り得ない話、好きです。わくわくします。直木賞を獲得してしまった東野圭吾の「秘密」、浅倉卓弥の「四日間の奇跡」、: 市川拓司の「いま、会いにゆきます」。何れも映画になっています。洋画では「オーロラの彼方に」。韓国映画では「リメンバー・ミー」、「ホワイトクリスマス」。・・・なんか、代表的な作品を忘れているような気もするけど・・・。で、「神はサイコロを振らない」ですが、せっかくの設定なのに脚本と演出がダメでした。バタバタです。う~む。この頃のドラマ、揃って期待はずれです。続けて見ようと思ったのは「白夜行」くらいかな?おっ!これも東野圭吾でした。

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「寅次郎子守歌」

今朝の釧路は晴れです。気温は-5.9℃(5:00)とちょっと冷え込みました。気圧は1016hpaです。予報は晴れ昼過ぎから曇り。予想最高気温は6℃です。

今、NHK-BS2で「男はつらいよ」シリーズ全作放送中です。昨夜は第19作「男はつらいよ 寅次郎と殿様」が放送されたはずです。はずですというのは、わが家にはBSがありません。保健所の許可が下りません(いつも、すみませんねぇ変わり映えしないオヤジギャグで)。で、昨日は、TSUTAYA DISCAS 宅配DVDレンタルから届いた「男はつらいよ 寅次郎子守歌」を見ました。シリーズ第14作で1974年(昭49)12月の公開です。正月に銀座の松竹セントラルで見たことを覚えています。これが、東京で見た最後の「男はつらいよ」でした。この作品、マドンナは十朱幸代さんです。30歳の看護婦を演じています。寅さんは40歳。妹さくらに博さん、印刷工場のタコ社長、等々、みんな若いです。

寅さんが佐賀の呼子港で知り合ったのが、かみさんに逃げられた風采の上がらない男。これが月亭八方です。その逃げたかみさんが踊り子をしていた小屋の主人が春川ますみ。男には、かみさんが残していった乳飲み子がいます。女主人にきちっと育てるように説教された男でしたが、寅さんと飲んだ翌朝、赤ん坊を置いたまま消えます。それで、寅さんは赤ん坊を背負い、九州から東京葛飾柴又の「とらや」(後に『くるまや』に屋号が変わりますが、あの有名処との関係からなのかな?)まで帰ってきたので、いつもの一騒動となります。

十朱幸代さんは、博さん(寅さんの義弟)がケガをして通院した病院の看護婦さん。だんごを買いに「とらや」に来たのを寅さんが見て一目惚れ。その十朱さんが毎週土曜の午後から通っているのが、町のコーラスグループ。その団長が上条恒彦さん。やはり十朱さんに惚れています。で、寅さんが叶うはずないから、諦めろと言いつつ恋の指南役となって、2人は目出度しめでたしとなります。最後はいつもの年賀状で、「思いおこせば恥ずかしきことの数々、今はただ後悔と反省の日々を過ごしております」となるのでありました。

「男はつらいよ」を見ると、爆笑シーンはそのままなのですが、なぜか少しだけ哀しい気持ちにもなります。懐かしいというのは、そういうことなのかな。歳を知ることなのかな。そんなことを思いました。

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映画「ALWAYS 三丁目の夕日」

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今朝の釧路は晴れです。気温は-4.7℃(05:00)、気圧は1014hpaです。予報は晴れ昼過ぎから時々曇り。予想最高気温は7℃です。

昨日は定休でしたので、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を見てきました。夫婦どっちかが50歳以上なら、2人で2000円の「夫婦50割引」です。ありがたいことです。映画館は、平日の午前中にしては入っていました。それも予想どおり年齢層が高かったです。久々に自分が平均年齢以下という映画館を味わいました。

主役は、鈴木オートの夫婦に堤真一さんと薬師丸ひろ子さん。その向かいの三文小説家 兼 駄菓子屋「茶川商店」の店主が吉岡秀隆です。酒が入ると芥川賞最終選考まで残ったと嘯く癖があって、その名は茶川竜之介です。この映画、見る前はキャストに?がつきました。どうも、薬師丸ひろ子さん、それから茶川文士が惚れる居酒屋の女性を演じる小雪さんが苦手でした。特に小雪さんは、どこがいいの?という感じで、Panasonicの65型プラズマも、この人がCMに出ているので買い控えしていました。でも、今日でその考えは変わりました。2人とも、いい女優です。今まで毛嫌いをして損しました。こういうことって、よくあるんです。開眼です。

この映画、東京タワーが建った昭和33年が舞台です。若い人達にとっては、東京オリンピックも世界一高い東京タワーも、そして戦争さえも一括りですが、我々の世代にとっては、明確な時代のステップとして記憶にある出来事です。どの映像を見ても懐かしく、スクリーンの中で飛び回るように遊ぶ子供が、7歳の自分とだぶって見えます。障子貼りで、喜々と古い障子を破るシーンなどは、47年前のわが家の光景が、はっきりと甦りました。この時代に生きた人達にとっては、東京のシーンであっても、そこに見たのは故郷のそれだったと思います。そして、映画を見終わった時、単なる郷愁だけではなく、今の自分を省みる気持ちになると思います。この映画でいう夕日は、その日への感謝と明日への希望です。

予告編にもいい作品がありました。1本は、健さんの「単騎、千里を走る」です。もう1本は、三谷幸喜さんの「THE 有頂天ホテル」です。この2本、正月映画として見逃せません。

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「駅前弁天」

今朝の釧路は曇りです。気温は3.9℃(6:00)、気圧は1021hpaです。朝の気温が2桁を切って、5℃を下回り、そろそろ氷点下という雰囲気です。ちなみに昨年は、10月27日が初氷点下の日でした。

昨日は、北海道の上川地方、十勝地方などで初霜がおりました。霜でサクッと土が盛り上がるこの時期に草むしりをしておくと、来季が楽だと聞きました。でも、軍手をしていても土を触ると冷たいです。寒さに堪えて来季の楽を待つか、来年できることは来年にするか、そこが分かれ道です。で、キリギリスタイプ(体型ではない)の私ではありますが、珍しく先月の24日から毎日、秋の草むしりを続けています。雪の下から土が現れた時、雑草がない光景を今から思い浮かべています。

TBSが50周年記念ドラマとして制作した「赤い運命」が不振だそうです。そこで、午後の時間帯に再放送をして、本放送への関心を呼び起こそうとしました。ならば、早いほうがいいということで、その日の朝に決めて、午後に早速実行しました。ということは、新聞のテレビ欄訂正は間に合いません。それでも、いけーっとやったら、「水戸黄門」の再放送がなくなりました。これに怒ったのが、「水戸黄門」ファンです。抗議の電話が殺到したそうです。TBSは「水戸黄門」再放送に根強い支持者がいることをわかっていなかったのかな?それにしても、50周年記念で「赤い運命」というのもなんだかなあ。どうせなら、「時間ですよ」にするとか・・・。ダメだべか。

昨日、東宝の駅前シリーズ第14作、「駅前弁天」を見ました。昭和41年の作品です。森繁久彌さん、伴淳三郎、三木のり平さんの三人は戦友で、各々の奥さんは、慰問団のうら若き(だった)3人組の淡島千景さん、淡路恵子さん、乙羽信子さん。それにフランキー堺さん、大空真弓さん、池内淳子さん、山茶花究さん、松山英太郎さんといった馴染みの面々です。浮気をした伴淳さん(芸者の池内淳子さんとの浮気疑惑)を森繁裁判長(ホントは蕎麦屋の店主)が裁くシーンがあります。シラを切る伴淳さんに対して奥さん(乙羽信子さん)が激高。ならば、現場再現をとフランキー堺さんが芸者役を務めます。この伴淳さんとフランキー堺さんのやりとりが爆笑です。よく見ていると、問いつめる乙羽信子さんも思わず笑みをこぼしています。そのくらい面白いです。その後、森繁さんにも浮気疑惑が発生します。こちらの相手は、野川由美子さん。でも、実は美人局でした。そして、乗り込んでくるサングラスの男は、藤田まことさんです。でも、そこは喜劇ですから、凄味は全然ありません。それでも、一応は座敷にあがって御託を並べていると、そこにフランキー堺さんが登場。これが、大学の部活で先輩(フランキー堺さん)、後輩(藤田まことさん)ということで、立場は一転。最後は、皆んなでラインダンスとなりました。いや、ホント、駅前シリーズは最高です。

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実録?

今朝の釧路は曇りです。気温は11.1℃(6:00)、気圧は1022hpaです。予報は曇り時々晴れ、予想最高気温は16℃です。

昨日、某所で耳にした話です。若い女性2人。A:「最近、映画見た?」 B:「四日間の奇跡」 A:「泣けた?」 B:「全然」 A:「そうだよね。ありえないよね。セカチュウもさ、原作は泣けたけど、映画は泣けなかったなあ」。へぇ~、映画館では、若い女性が涙をふいている光景をよく目にしますが、それにも一応は基準があるようです。あれは、てっきり「泣くぞ」と決めて映画館に行くのだと思っていました。でも違ったようです。私の場合、男でそれも54歳なのですが、前出の映画2本は映画館で見ています。家内についてきた。という雰囲気で行っていますが、ホントはその逆です。でも、さすがに泣くことはありません。思えば、映画で泣いたことはないと思います。ホロッときたことは何回かあります。印象に残っているのは、「男はつらいよ 寅次郎物語」です。調べたら87年(昭62)の公開で、シリーズ39作目、マドンナは秋吉久美子さんでした。

寅さんと同業の男が死ぬ。「父ちゃんが死んだら、東京葛飾柴又の車寅次郎を頼れ」が最後の言葉。小学3~4年生の男の子が「くるまや」に現れる。「坊や、お母さんは?」「いない」「なら、お父さんは?」「死んだ」。そこに寅さん登場。で、その子を連れて蒸発した母親(五月みどり)を探す旅に出る。途中、その子は発熱で倒れる。それを看病したのは、旅館の隣室にいた秋吉久美子。あとは定番の寅さんの一目惚れ。色々あって、とうとう母親を見つけて、両者涙の再会。寅さんは、ここが引け時と去ろうとする。それを追う男の子。「ぼうず、かあちゃんの元へ帰れ」「いやだ。おじちゃんと一緒に行く」それをなだめる寅さん。でも、男の子はいうことをきかない。「いいか、ぼうず。よ~くおじちゃんの言うことを聞け。おじちゃんは、お前の父ちゃんの仲間なんだ。お前の父ちゃんは、母ちゃんのことも面倒みない。子供のことも放っておく。そんなろくでなしだったんだ。だから、母ちゃんは耐えられなくなって、小さなお前を置いて出て行ったんだ。お前、そんな男になりたいか。なりたくないだろう。だったら帰れ。母ちゃんのことを大事にしろ」というシーンでした。これ、なんだかジーンときたのです。そして、この映画のラストは、大晦日が近いのに寅さんが商売のために旅に出る場面です。「もうお正月なのだから、なにも働かなくても・・・」と、止めようとする妹のさくら。そこで、「働くってのはな、お前の亭主のように額に汗して、女房のため子供のために働く人のことをいうんだよ。俺たちみたいのは、まがい物を売って、客もそれを承知で買う。そんなとこで生きているんだ俺たちは。そこが渡世人のつらいところよ」の名文句が出たのでした。この作品、シリーズの中では特に評価が高いわけではありませんが、印象に残っています。

家内から聞いた話しです。家内の上司(といっても、ずっと若い)は、富良野出身。それも麓郷小学校、麓郷中学校、富良野高校と進んだ「北の国から」そのまんまの人とのこと。麓郷中学では螢の同級生で、「'87初恋」では、純の卒業式のシーンに登場。お父さんは、「'84夏」の丸太小屋が燃える場面に消防団員として登場。お母さんは、今も○○(ドラマでは、とっても有名な所)で働いている。というホントに「北の国から」実録版ファミリーの一員なのです。そのお子さんを時折わが家でお預かりします。今度は、次の日曜日にいらっしゃるというので、じっくりお話を聞かせていただくつもりです。なんだか、♪ あ~↑あー あ~↓あああ↑あ~あのテーマ曲が聞こえてきそうです。

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快傑ハリマオ

今朝の釧路は晴れです。気温は6.6℃(6:00)と今季一番の冷え込みです。気圧は1022hpaです。予報は晴れ時々曇り、予想最高気温は17℃です。

昨日のNHK-FM、「つのだ☆ひろのこだわりJ-POP」で、三橋美智也さんの「快傑ハリマオ」がかかりました。『♪ まっかな太陽 燃えている 果てない南の 大空に』です。ところで、怪傑ハリマオは、本名を大友道夫といい海軍中尉で、特務機関のエースだったのです。小学生だった我々は、風呂敷を頭に巻いてマネしたものです。この番組が釧路で放送されたのは、STV(日テレ系の札幌テレビ放送)釧路放送局開局後ですから、私が小学5年生の時(昭37)でした。同じ頃、HBC(TBS系の北海道放送)も釧路放送局を開局しました。こちらは、サンダース軍曹とヘンリー少尉の「コンバット」でした。「ホワイトロック、ホワイトロック、こちらチェックメイトキング2」です。あと、HBCでは、○に↑がついたり十がついて、∞なんかもでてきた「ベンケーシー」もその頃だと思いました。「リチャード・キンブル 職業医師・・」の「逃亡者」はそのあとで、 STVの「0011 ナポレオン・ソロ」は、さらに後だったと思います。そのほか、「突撃マッキーバー」や「じゃじゃ馬億万長者」、それに「3ばか大将」なんてのもありました。まあ、そんなこんなで、「快傑(怪傑ではない)ハリマオ」は、民放を知った我々の原点だったわけです。

楽天の田尾監督が更迭です。実にお気の毒です。あの戦力で最下位は戦わずして決まっていたことです。Gとは違います。それはフロントもわかっていたことで、それ故、田尾さんは3年契約だったはずです。で、次期監督有力候補が野村さんです。これでは、チーム作りの前から、秋の夕暮れにカラスの鳴き声です。野村さん、確か仰木さんと同じ70歳のはずです。でも、近鉄、阪急の救世主仰木さんが、オリックスに請われたのとは事情が違います。楽天のフロントはわかっていません。田尾さんで3年やるべきでした。それでダメなら、若返りです。今の選手、自分の記憶にない人の言うことは聞きません。野村さんも、「高い評価をしていただいたのは大変光栄」なんて色気を見せてはいけません。もう教え子の古田が監督就任を要請される時代です。「お呼びじゃない。これまた失礼!」って、言わなくちゃなあ。

田尾さんは選手時代から球団にもの言う存在でした。中日の中心選手として活躍していた時、日本シリーズで西武と戦い、西武球場をはじめとした西武球団のシステムに目から鱗でした。それを契約更改で球団に訴えたら、「そんなに西武がいいなら西武に行け」でトレード。ということがありました。今回も監督としてフロントに厳しいことを言って嫌われたのかもしれません。でもまあ、田尾さんは、楽天の監督を受けた時から、この日が来ることを覚悟していたと思います。これからまたプロ野球ニュースで活躍してください。そして、フジテレビの解説陣から、加藤、金村、大久保といった面々をお役ご免にしてください。

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DVD2本と倉本聰ドラマ

今朝の釧路は曇りです。気温は9.7℃(6:00)、気圧は1018hpaです。予報は、晴れのち曇り、予想最高気温は18℃です。

昨日、TSUTAYA DISCAS宅配DVDレンタルから届いたのは、「ロスト・イン・トランスレーション(Lost In Translation)」と「社長三代記」です。「ロスト・・」は、ソフィア・コッポラ監督、ビル・マーレイと スカーレット・ヨハンソン主演の作品です。すべて日本ロケで、主な舞台は「パーク ハイアット東京」です。新宿の街を眼下に見おろすシーンが多用されています。ストーリーとしては何も起きませんが、かっての映画スターと結婚間もない女性の倦怠と孤独の感を異文化の地の疎外感によって映し出すという作品です。エンドクレジットでは、はっぴいえんどの「風をあつめて」が流れます。「♪街のはずれの背のびした路次を散歩してたら・・」です。確かに映画の雰囲気に合っていました。

「社長三代記」は、シリーズ4作目で'58年(昭33)の公開です。白黒のスコープというのが時代を感じさせます。社長車も尾翼がついたような外車で、昔の「スーパーマン」を思い出しました。23~24歳の司葉子さん、団令子さんがホントに若いです。昼休みの屋上のシーンで、ビルの煙突から真っ黒な煙が出ているのが、これまた時代を見る思いでした。

DVDを見たあとは、倉本聰ドラマ「祇園囃子」を見ました。石原軍団と藤原紀香さんですから、なんだかな~と思っていたのですが、見始めたら、そんなに気になりませんでした。ただ、道路を封鎖したり、ヘリを飛ばす仰々しいシーンは、テレビには馴染まないと感じたのと、家紋を言い当てるマジックは余計だと思いました。脇も濃い役者ばかりでしたが、昨夜の仲村トオルさんは、控えめな役で好演でした。渡哲也さんの秘書役の人、見たことあるなあ~と思っていたのですが、検索してみてわかりました。「優しい時間」で、山登りの姿で登場した元家庭教師(寺尾聰さんの息子の)でした。この人も石原軍団ということで納得です。

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「キスカ」と「駅前金融」

今日、TSUTAYA DISCAS 宅配DVDレンタルで届いたのは、駅前シリーズ第12作の「駅前金融」でした。昭和40年の公開で、同時上映は「キスカ」です。この2本、封切りの時、釧路東宝で観ています。私が中学2年の時でした。

「キスカ」は、アリューシャン列島の孤島の名前です。太平洋戦争末期、アッツ島玉砕に続き、キスカ島守備隊の運命も・・・。という時、山村聡が演じる海軍の偉い人が、救出を三船敏郎に命じます。と言ったって、米軍が圧倒的優位な情勢では、助け出すどころか、救援隊も含めて全滅になる可能性が大。そこで、三船敏郎は濃霧にまみれて島に接近する作戦を練ります。何度かの挑戦の後、遂に無血救出を成します。三船敏郎は、まさに「男は黙って・・・」のCM(このCMは、暫く後のもの)どおりで、かっこよかったです。確か、守備隊そのものは、日本軍の南下をカモフラージュするために北太平洋に展開した部隊でした。ですから、軍のお偉いさん達は、あまり救出に熱心でありませんでした。簡単に「玉砕」を口にする人もいました。その中で、山村聡さんだけが、断固救出を譲らなかったのです。さすが「ただいま十一人」の山村聡さんなのでありました。この映画は、実話を元にしただけに迫るものがありました。

「駅前金融」は、現代版「金色夜叉」です。貫一がフランキー堺で、宮は大空真弓です。この映画を観て思い出しのは、フランキー堺が、インスタントラーメンの袋から麺を出して、そのまま粉末の汁をかけて、バリバリ食べたことです。これは大笑いでした。そして、家に帰って実際に試したことも覚えています。その後は、そんなことはやらなかったので、きっとまずかったのだと思います。もうひとつ、有島一郎のツィストも爆笑ものでした。この人、加東大介の「南の島に雪が降る」でもそうでしたが、絶妙の味を出しています。それから、当時話題になった熱海の金風呂(金で作った風呂)も登場しました。そのことは、すっかり忘れていたので、なんだか懐かしかったです。

昭和40年を調べてみると、三浦綾子『氷点』、黒澤明『赤ひげ』、北島三郎『函館の女』、ドラマ『ザ・ガードマン』、『11PM』、CM『わたしにも写せます』などとなっています。

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Swing Girlsの面々

TSUTAYA DISCAS 宅配DVDレンタルから、ようやく「いま、会いにゆきます」が届きました。市川拓司の小説を映画化したものです。主演の男優(中村獅童)と女優(竹内結子)が結婚したことでも話題になりました。この映画、冒頭に2人の子供が成長した姿で登場します。その役が、「Swing Girls」でA BOY(ピアノ)を演じた平岡祐太さんでした。それから、中村獅童さんの自転車通勤シーンで、その横を勢いよく追い抜いていく女子高生は、ドラムの豊島由佳梨さんでした。そして、DVDを見終わって、「SMAP×SMAP」を見ようとして22時にテレビをつけたら、昨夜は月九ドラマ最終回で22:09迄の放送だったのですが、その「エンジン」には、上野樹里さんが出演していました。「Swing Girls」の面々、各々、頑張っているようです。

「SMAP×SMAP」には、深津絵里さんと広末涼子さんが、ゆかた姿で登場しました。広末涼子さん、母親になっても変わらぬ魅力でありました。別のコーナーには、チェ・ジウさんが出演しました。キムタクさんとババ抜き(トランプ)をするコントです。この場面だけのために来日したとのことです。それを強調したわりには、どうということのない内容で気の毒でした。フジテレビは、コント作家を抱えていないのかな?もうひとつのコーナーは、「宇宙戦争」のスピルバーグ監督とトム・クルーズがカツケン(香取慎吾がマツケンサンバのマネをする)のインタビューを受けました。この2人のサービス精神は、さすがと思わせるものでした。

そういえば、純(吉岡秀隆)が主演の映画「四日間の奇跡」は、釧路では平日の朝1回だけの上映です。原作も読んでいたので楽しみにしていたのですが、9:45からの上映ではなあ・・・。といったところです。

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「駅前団地」は百合ヶ丘

TSUTAYA DISCAS 宅配DVDレンタルで今週送られてきたのは、東宝映画の「駅前団地」です。駅前シリーズの第2作で昭和36年公開です。「駅前団地」は小田急線百合ヶ丘が舞台です。映像の随所に開発が始まった頃の百合ヶ丘が登場します。東京のベッドタウンは、その開発当初は、随分と田舎だったことがわかります。私が初めて小田急線で百合ヶ丘の街を見たのは、昭和45年でした。既に立派な団地が完成していました。その時は、百合ヶ丘から15駅くらい小田原寄りの大根(おおね)駅まで行ったのですが、その駅前の光景は、映画の昭和36年当時の百合ヶ丘の風景よりも、もっともっと田舎でした。それからすると、小田急線沿線の縦の開発は、じっくりと進んだのだと思います。映画では、新規開店の不動産屋さんが、電話をかけるのに駅前の公衆電話を使うシーンがあります。昭和30年代は、東京でも電話敷設は順番待ちの状態だったのでしょう。そして、チョコレート色をした車体の小田急。砂埃をあげて走るダットサン。当時のその場所を知らなくても、なんだか懐かしい気になります。


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昨夜のSMAP×SMAP

昨夜のSMAP×SMAP、島倉千代子さんがコントに登場しました。SMAPのメンバーが演じる専属司会者(綾小路きみまろさんのマネをする)が、島倉さんの歌を邪魔して叱られるというコントです。この時、島倉さんは「人生いろいろ」のイントロ部分を何度も歌うのです。でも、それだけで終わってしまいました。ワンコーラスもなしで、出番はそれだけでした。ちょっと驚きました。

番組の最後は、南こうせつさんとSMAPが「神田川」を歌いました。久々に聴いた「神田川」ですが、あらためて聴いてみると、歌詞にある「♪ 何も怖くなかった ただあなたのやさしさが 怖かった」という部分は凄いなと思いました。作詞の喜多条忠さんは、若い時によくこの歌詞が作れたものだと感心しました。喜多条さんは、私よりも3~4歳上ですから、この詞を書いたのは、25~26歳だと思います。その歳の私は、何を食べるかと「かっとばせ長嶋!」しか頭になかったです。やはり凡人の私とは、根本的に違うのでしょうね。

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DVD(映画)2本

トスカーナの休日
ダイアン・レイン主演の昨年日本公開された映画です。主人公が離婚の気晴らしにイタリア旅行をするところから始まります。そして、トスカーナで見た古い家を衝動的に購入することからストーリーが展開します。トスカーナ地方の風景がいいです。これに匹敵するのは、私が知っている範囲では美瑛だけです。でも、自然が自然に見える点では、スクリーンの中のトスカーナに敵わない感じがします。登場する人物は、何れもイタリア人気質にあふれた人ばかりです。なんで、イタリアが独日とくっついたのか?そんな関係ないことを考えてしまいました。

スウィート・ノベンバー
「マトリックス」のキアヌ・リーヴスと「ザ・ダイバー」「裏切り者」に出演したシャーリーズ・セロンという女優が主演です。2001年の作品です。これと似たストーリーというと、リチャード・ギアと ウィノナ・ライダーの「オータム・イン・ニューヨーク」、それから、マンディー・ムーアの「ウォーク・トゥ・リメンバー」、そして、邦画「世界の中心で、愛をさけぶ」があります。「スウィート・ノベンバー」と「オータム・イン・ニューヨーク」は、不思議な魅力を醸し出す、とらえどころのない女性が主人公でした。「ウォーク・トゥ・リメンバー」と「世界の中心で・・」は、真面目な女子高生が主人公でした。そこの違いが、映画を見終わったあとの余韻に出るように思いました。

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「17歳 ~体験白書~」

「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッドが主演した2002年公開の映画です。このタイトルだと、レンタルショップで、中・高生がドキドキしながら借りそうです。でも、ドキドキしただけ損です。そういうシーンはありません。だからといって、五十男が胸を張って見るタイトルでもありません。<言い訳>私が借りたのは、マンディ・ムーアが出演していたからです。</言い訳>といっても、マンディ・ムーアだって我々世代と縁があるとは思えません。でも、他の出演作品を見て、これだけが残っていたのです。

原題は「ALL I WANT」です。邦題からすると、学園ものだと思いますが、学校のシーンはほとんど登場しません。主人公は、大学の寮を入学式の日に飛び出します。部屋を借りて契約期間の家賃全額を前払いします。祖父の遺産を相続しているのです。ストーリーは、そこの間借人とのことが中心になります。カメラマンのようにいつもニコンの一眼レフをぶら下げているフランカ・ポテンテ、女優の卵のマンディー・ムーア。この2人を相手に17歳の男が抱く感情を描いていきます。

作品としては、共感する部分が多いです。現実と妄想、そして自己嫌悪というこの世代の特徴がストレートに表現されています。背伸びをしたような台詞もあります。フランカ・ポテンテに「これは現実でない」と言いふくめられて願望が叶った翌日、別れのシーンでイライジャ・ウッドは、「昨夜は"今"だった。昨日も明日もなく、まだ"今"だ。引き返そう」と言います。でも、フランカ・ポテンテに「今はもう"明日"よ。引き返すことはできない」と、軽くいなされます。大人と子供の壁を表現したストーリーの決めの部分です。なるほどなあと思ったら、ラストは想像と違っていました。まあ、どっちにしても17歳の男にとっては、日々が刹那的なことの繰り返しですから、どのようは結末であっても大きな意味はないと思います。それは、制作側の意図にもあったのだろうと思います。肝心のマンディ・ムーアはというと、脇も無難にこなすなという感じでした。これは、これでいいです。

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「ラスト・プレゼント」日本でリメイク

韓国映画「ラスト・プレゼント」が、日本でリメイクされるという記事がありました。韓国シネマでは、主役の男優は、どことなくウッチャン・ナンチャンのウッチャンに似た人でした。リメイクでは、堂本剛さんが演じます。奥さん役は菅野美穂さんです。堂本剛さんとなれば、共演は広末涼子さんでしたが、菅野美穂さんも好感を持っている女優さんなのでOKです。(って、誰も私に了承を求めるわけはないのですが)そういえば、映画「解夏」のテレビドラマ版が菅野美穂さんでした。と思いつつ、記事をよく読んだら、この「ラスト・プレゼント」も映画ではなくテレビドラマでした。まあ、映画館に足を運ぶには、ちと年齢的に恥ずかしいので、テレビであれば堂々と見ることができます。でも、確か同じタイトルで別のドラマがあったような・・・。堂本剛×菅野美穂「ラスト・プレゼント」のサイトはこちらです。

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気になったCM

この頃、ちと気になったCMがありました。女性がベッドでゲームに興じるCMです。それが誰なのかな?と思っていました。昨夜も見たのですが、Nintendoと表示されたように思いました。で、ネットで探してみました。ありました、ありました。nintendogsのCMでした。そして、出演されている方は宇多田ひかるさんでした。宇多田さん、お幸せそうで何よりです。いえ、ただそれだけです。

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歳を顧みず応援!モトカリちゃん

NHK連続テレビ小説「ファイト」、史上最低の視聴率。って、おいおい放送が始まったばかりだよ。と思ったら、歴代の中で、初回放送の視聴率が最低ということでした。まあ、初めから高視聴率のほうがいいけれど、ホントの勝負はこれからです。それこそ、「ファイト」です。前週まで放送された「わかば」は、その前の「天花」に次ぐ低視聴率で終わったとのこと。紅白歌合戦の視聴率も苦戦しているけど、朝の看板である連続テレビ小説離れも進んでいるようです。でも、でも、「ファイト」の主演は本仮屋ユイカさんです。テレビドラマのほうの「世界の中心で、愛をさけぶ」で主人公の友人役で好演。映画「Swing Girls」では、控えめな役どころながら、見事なトロンボーンソロを披露しました。私は、自分の歳を顧みず応援しています。職場の昼休みは、「ファイト」です。

ただ、「ファイト」の演出は、わざとらしいところがあります。本仮屋ユイカさんは、ちょっとのんびりしたところが魅力です。そこのところを自然に出せるように演出を考えてほしいと思うのです。朝のドラマですから、元気はつらつをアピールするのはわかるのですが、あまり強調するとワンパターンになります。そこを演出陣に工夫してほしいと思うのです。

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始まってたんだ

昨日、職場で映画の話題になりました。「世界で一番パパが好き」です。「パールハーバー」のベン・アフレックは、この手の作品をどう演じるのだろう?という話しだったのですが、職場の女の子に「好きでないです」とバッサリ斬られました。そして、「私は、ブリジットジョーンズの日記を見に行きます」とのこと。「それは5月の封切りだろう?」と返すと、怪訝な顔で携帯を取り出して、どこかにアクセスしました。「明日から、ワーナーマイカルで上映ですよ」とのお言葉。あれぇ?と思って画面を見ると、確かに3/19からの封切りです。どこかで、日本上映は5月というのを目にした気がしたのですが・・・。ならば、これは年度末モードを脱したら、映画館に駆けつけねばなりません。レニー・ゼルウィガーは、10年ほど前からのファンです。「ザ・エージェント」、「ベティ・サイズモア」、「シカゴ」、「コールドマウンテン」、そして「ブリジットジョーンズの日記」と、どれも、らしさが出た作品ばかりです。今回の「ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうなわたしの12ヶ月」は、前作同様にレニー・ゼルウィガーが太って登場します。「シカゴ」なんかのスリムな姿と較べるのも面白いです。

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テレビ三題

昨日見たテレビから三つほど。一つは盗作問題で活動自粛をしていた安倍なつみさんの復帰会見。でも、中味は謝罪会見といった感じでした。ワイドショーの人達が鬼の首を取ったように責めます。気の毒に安倍なつみさんは、声を震わせていました。きっと、来週になると同じレポーターが「なっち、ファンの激励に感激!」なんていう応援レポートを笑顔でしちゃうんです。安倍なつみさんは、"おけいさん"こと四角佳子さんとデュエットのCDを出したことがあるいい人なのです。

印象に残ったテレビ、もう一つは、懐かしの中村あずささん主演のサスペンス(再放送)です。ラストの場面、中村あずささんは、友人の裏切りによって、犯人が待つ場に誘い出されます。犯人は友人の夫だったのです。番組の時間の関係で、犯人は問わず語りで犯行に至った経緯を披露します。すると、中村あずささんは、「では、○○さんが、あの時、□□□と言ったのも、そのせいだったの?」と問い正します。犯人は、「今頃わかったか」というような顔をします。中村あずささんは、さらに「あなたは、○○さんがそのことに気がついたことを何時わかったの?」と疑問点を明かそうとします。「そんなことは、事件の直後に○○が俺に対してとった態度でわかったさ」と語ります。このように、矢継ぎ早に事件の疑問を解くQ&Aが、中村あずささんと犯人の間で繰り返されます。そして、ビックリしたのは、その後の台詞です。中村あずささんは、犯人に向かって「あなたに、一つだけ聞いていい?」と言いました。さんざん質問したあとの言葉です。「いただきます」を食べ終わってから言うようなものです。この台詞は、サスペンスでは必ず使わなければならないものなのかな?サスペンスの脚本って、どうなっちゃっているのかな?

三つ目は、SMAP×SMAPの冒頭です。「頑張れ!石田純一」として、カツケンサンバとコントで激励しました。それを石田純一さんが、スタジオの中央で椅子に座って見ているという構図でした。こういうのは面白いです。タレントなのですから、何事もとことん食い扶持にする姿勢は、これはこれでいいと思いました。

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テレビで初めて見た女優

今朝、「笑っていいとも!増刊号」に十朱幸代さんが出演していました。思えば、テレビで初めて見た女優でした。NHKの「バス通り裏」です。私が小学2年生(昭34)の頃でしたが、この番組の出演者で覚えているのは、十朱さんと佐藤英夫さん(七人の刑事、救心のCMなど)です。荒木一郎さんも出ていたらしいのですが、私の記憶にはありません。「バス通り裏」は、毎日19:15からの放送でした。あの頃、19時のニュースは15分間だったのです。それだけ世の中が平和だったのか、時代としては、NHKの取材網と伝達方法がそんなものだったのか。でも、ニュースの15分間は、子どもであった私には退屈なものでした。「バス通り裏」が終わると、火曜日には「お笑い三人組」、金曜日はプロレスという楽しみがありました。女優に話しを戻すと、十朱さんと同じ時代に、仁木てるみさんがいました。とてもいい女優さんです。映画「赤ひげ」の演技は高い評価を受けました。この映画の仁木てるみさんは、内藤洋子さんの初々しさと対照的な存在感がありました。この頃、お見かけしませんが、名優の演技をもう一度見てみたいです。

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「ホワイトクリスマス」

ビング・クロスビーとダニー・ケイではありません。
「ホワイトクリスマス 恋しくて 逢いたくて」です。
どうも、すみません。
「クリスマスに雪が降れば」に続けてみました。
1999年製作の韓国映画です。
「・に雪が降れば」の主演女優が実質的な主役です。

朝、男の職場に花が届けられる
それが毎朝続く
贈り主は、通勤バスで一緒の女性らしい・・・
男は有頂天になる
デートの申込みも即 OK
時はクリスマス、処はホテルのレストラン
でも、そこには思わぬ出来事が待っていた・・・

いわゆるタイムスリップものです。
同系の作品とは、過去の扱いがやや異なります。
過去を変えようとして、真実を知ることになります。
そのことが、展開にちょっとした捻りを加えます。

もし、ホントにタイムスリップしたら・・・。
やり直したい場面に飛んでいくのか?
それとも、競馬場に走るのか?
あなたならどうする  泣くの歩くの死んじゃうの
別に死んじゃうことはないけどね。

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「クリスマスに雪が降れば」

ふたご座流星群のピークは、明後日とのことです。
その後も1週間は観測できるようです。
流星の出所?はカストルとポルックス付近らしいです。
ギリシャ神話では、この二つの星は兄弟です。
その存在は、兄弟愛を象徴するものとのことです。

次に木星のことです。
木星は、約12年かけて太陽の周りを回ります。
これを公転周期というそうです。
言われてみると、そう習いました。
十二支(干支)もこれに関連しているようです。
木星の移動は、1年ずつ12の星座を巡ります。
星占いは、これに関連しているようです。
ちなみに今年は、木星は獅子座で輝いています。

韓国映画「クリスマスに雪が降れば」の話です。
韓国映画になると、神話と言うよりも童話風です。
とても五十男が語るようなものではありません。
でも、TSUTAYA DISCAS から送られてきました。
というか、選んだのは私なのですが・・・。

両親を亡くした女の子
いつまでも、辛く悲しい気持ちを引きずる
なかなか級友の輪にも入っていけない
いつも独りの女の子
そんなある雨の日、傘がなく軒下に立ちすくむ女の子
そこに男の子が傘をさしだす
それは、クラスで一番聡明な男の子だった
こうして二人は親しくなる

クリスマスツリーの下、男の子が空を指す
ふたご座に木星が輝いている
木星は、ふたご座に12年に1度巡ってくる
毎年、クリスマスの夜に願い事を言うといい
それは、12年後、木星が戻ってきた時に叶う
即座に女子はきつく目を閉じて願いごとをする
・・・時は流れて12年後
男は、アメリカから婚約者を伴い韓国に戻る
女性は、ひたすら木星がふたご座に戻るのを待ち続けていた

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「ラブ・レター パイランより」

パイランとは手紙を書く女性の名です。
原作は浅田次郎の同名の短編小説です。
不法就労摘発逃れの偽装結婚が話しの元です。

男は金のために戸籍を貸す
戸籍を借りた女性は、就労仲介業の男に借金をする
就いた仕事は手作業の洗濯屋
女性は身を粉にして働く日々が続く
男は戸籍を貸したことなど忘れていた
女はそのことに感謝の念を欠いたことがなかった
結婚証明書に添付された男の写真に思いを巡らす
だが、やがて男の元に"妻"の死が告げられる
男はやむなく亡骸を引き取りに向かう
その列車の中で男は初めて女性からの手紙を読む
そして、洗濯屋の女主人に託されていた手紙もあった

男の主人公は、風采のあがらない感じです。
スクリーンに登場した時、ちょっとがっかりします。
でも、渋く深みのある存在に変わっていきます。
女性の主人公は、清楚で知的な雰囲気があります。
香港ではアイドル的な俳優のようです。
この映画で印象に残るのは、言葉の響きです。
女性が手紙を読むシーンが実にいいです。

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「八月のクリスマス」

偶然が重なると、それがドラマになります。
でも、この映画は、そんなこともなく淡々とすすみます。
それでいて退屈することはありません。
制作者の自信がうかがえる作品になっています。

むつかしい病気で余命を告知された男
男は小さな写真館を営んでいる
家族は老父だけ
男は残される父を思い生活に必要なメモを書く
ビデオデッキの操作手順を丁寧にメモする
そうやって、日常の積み重ねで残された日々を過ごす
ある日、若い女性が店を訪れる
女性の職業は駐車違反取り締まりの警官
DPEの仕上がりを待つ女性
温かな視線を送る男
女性は、その後も店を訪れるようになる
互いに淡い思いを抱くが、踏み出すことはない

印象に残るシーンは二つありました。
男が一度だけ友人との酒席でみせる心の底
女性が、切ない気持ちを直情的に表現する場面
この二つは、数少ないアクセントになっています。
奇跡は起きません。
でも、見終わった後に満足感が広がります。
そういう成熟度の高い作品だと思いました。

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「コールド マウンテン」

レニー・ゼルウィガーが目当てで見た映画です。
映画としては、南北戦争の時代が舞台ですが、戦争の悲惨さ、残された女性の逞しさ、といったことが主眼だと思います。

その中で、レニー・ゼルウィガーはカッコいいのです。
まず登場の場面、ほっかむり(方言か?)のような帽子(赤ん坊が被っている帽子に似ている)を深く被っているのですが、その姿を後ろから映して、台詞だけがあります。もちろん、それだけでレニー・ゼルウィガーだとわかるのですが、帽子を脱ぐ時、カメラが前に回ります。これが、「お待たせ!」という感じでいいのです。

この作品は、常に戦争が前面に映し出されます。
なんで、ここでこうなるの?というシーンもあります。ここに、その人を登場させて死なせなくても・・・と思ってしまう場面もあります。おそらく現実の戦争を描くという意図があったのだと思います。ですから、登場人物も戦争によって翻弄された人生を送ります。ただ、レニー・ゼルウィンガー演じる人物だけが幸福をつかみます。これはなぜか?考えてみたのですが、流れ者のように何事にも執着しない女性が、その逞しさから、戦争によって全てを失った(ようにみえる)女性達を救った結果だと思うのです。失うものがない者の強みとでも言うか、ある意味、今の世に生きる術にも共通することを言いたかったのかな?と思いました。

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難解

映画「Interview」の話しです。
2000年製作の韓国映画です。
原題も「Interview」です。
主演は、シム・ウナとイ・ジョンジェです。

シム・ウナは、「八月のクリスマス」で評価を得ました。
ほかの作品では「美術館の隣の動物園」を見ました。
人気がある女優でしたが、この作品が引退作です。
イ・ジョンジェは、「イルマーレ」で知りました。
ほかの作品では「ラスト・プレゼント」を見ました。
韓国では実力派として存在しているとのことです。

冒頭のシーンは映画会社のスタッフミーティングです。
映画は、冒頭のシーンで決まるという会話です。
「市民ケーン」の冒頭は素晴らしかった。
「007」は冒頭からわくわくした。
といった会話が続きます。
それが、この作品の冒頭シーンです。

この映画は、劇中劇に似た展開で進みます。
ドキュメンタリー映画の製作シーンが随所にあります。
人々が「愛」について語るドキュメンタリーです。
ドキュメンタリーは、インタビュー形式で作られます。

ある日、元ミス韓国の女優がインタビューに応える
次に、女優と一緒にいた友人(シム・ウナ)も応える
監督(イ・ジョンジェ)は、その友人に関心を示す
恋人のことを語りながら、影があることが印象に残る
そこから、監督はカメラを手に彼女の生活を追う
彼女が自ら語った職業は、美容師だったのだが・・・

この映画は、独特の手法で作られています。
脈絡のないシーンがフラッシュ的に映し出されます。
見ている側は、その状況が理解できません。
後で話しが繋がって、それが何だったかを知ります。
これは疲れます。
そういう手法だとわかるまでは、??の連続でした。
「何を言いたいのだ?」といったところです。
もう一つ、大切なメッセージが台詞以外にあります。
壁に貼られた写真に添えられた言葉だったり、
メモされた言葉がストーリーの展開に繋がります。
この二つが、この作品のユニークな点です。

感想としは、私のレベルではきつい映画でした。
盛り上がりがなく退屈というのが正直なところです。

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イタリア語で「海」

映画 「イルマーレ」の話しです。
2000年製作の韓国映画です。
原題は「時越愛」です。

イルマーレとは、イタリア語で「海」だそうです。
ストーリーは原題が現しています。
主演女優はチョン・ジヒョンです。
「猟奇的な彼女」とは全く違った役柄です。

海霧の向こうに高床式の家が映し出される
徐々に家のアップになる
家の前には引っ越しトラックがある
中では、荷物を出し終えた女性が手紙を書いている
女性は手紙を郵便受けに入れて家を後にする
画面に雲が流れ、「時越愛」のタイトルが出る
やがて、その家の新しい入居者が画面に登場する
その男は家の前に「IL MARE」と書かれた標柱を置く
クリスマスの夜、男は郵便受けの手紙を開く
「私は前の住人です。私に大事な手紙が届くはず。
私の手紙は新しい住所に転送してください」 とあり、
「イルマーレでの幸運を祈って」と結ばれていた
日付は、1999年12月21日になっている
男は返事を書く
「この家の最初の住人は僕です。何かの間違いでは
ないですか。でも、 なぜイルマーレの名を知っている
のですか?」と書いた
そして、日付を1997年12月28日とした
こうして、2人の手紙のやりとりが始まる
イルマーレの郵便受けは、2年という星霜を往来する
男は女性よりも2年前の世界に住んでいる
男は女性の未来を変えることができる世界にいる

この作品は、映画全体が洒落ています。
映像がきれいで、音楽も洗練された選曲です。
数えてみると、韓国シネマは15~16本見ました。
その中でも、「猟奇的な・・」と、この作品がいいです。
そういえば「八月のクリスマス」もよかったです。

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優しさだけでない

映画「猟奇的な彼女」の話しです。
2001年製作の韓国映画です。
原題は「My Sassy Girl」です。

「猟奇」とタイトルにつくと尋常ではないです。
でも、この映画は全然そんなことはありません。
いわゆるラブコメディーに属するのだと思います。
スピルバーグ監督がリメイク権を得た作品です。
原作の小説は、示唆的な結末のようです。
でも、映画はそこを明確に描いています。

電車で泥酔した女性を介抱することになった男
やむなくラブホテルに入るが、ただただ介抱するだけ
翌日には、しらふの女性に「何をした」と毒づかれる
こうして、2人の一方的な力関係が成立する
美人で正義感に富んでいるけど直情型の女性
ひたすら優しく女性に従順な男
でも、男はそれだけでなかった
女性の心にある悲しみを感づいていた

韓流という中にあって、それを代表する作品です。
主演女優はチョン・ジヒョン
最新作は来月公開の「僕の彼女を紹介します」です。

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タイムスリップ

映画「リメンバー・ミー」の話しです。
2000年製作の韓国映画です。
原題は「同感」です。
テーマはタイムスリップです。
無線機(HAM)がその媒体です。
それで思い出すのは「オーロラの彼方に」です。
ただ、設定は同じでも視点は全く異なります。
アメリカと韓国の映画作りの違いだと思います。

新羅大学英文科に在学するヒロイン
彼女は飛び級で3年に進んだ秀才
思いを寄せる先輩がいるが声をかけることもできない
ある日、無線クラブの部室にいく
そして、事のなりゆきから、無線機を持ち帰ることに
ただ、それは誰もが持て余す古い機材だった
だが、皆既月食の夜、無線機から応答を求める声
壊れているとばかり思った無線機から男の声
思わず「もしもし」と答えてしまう
すると声の主は、同じ大学に通う学生だった
そして、彼女は無線の教本を借りる約束をする
翌日、二人は待ち合わせの場所に立つ
だが、会うことはできなかった
約束の時間、同じ場所にいながら会えなかった
二人は21年の時空の壁を超えて交信していたのだ
やがて、二人はそのことを知る
1979年と2000年の世界に住む二人の交信が続く
それは、彼女が21年後の自分を知ることにもなった
はたせるかな、未来の世界には思いもよらぬ事が・・
それは自分の思いに全く反する出来事だった
それを知った彼女は、未来を変えることもできる
ただ、そうすれば消えてしまう存在があることも知る

この映画は、日本でリメイクした作品もあります。
「時の香り リメンバー・ミー」 です。
ヒロインは教育実習生という設定です。
実習先の教師の中に高校の先輩がいます。
ずっと憧れの存在だった人です。
その先輩は、無線クラブの顧問をしていました。
主人公は、そのクラブの顧問補助になります。
そこから物語が始まります。
筋は韓国版と同じですが、説明部分が多すぎます。
二番手(リメイク)の苦しさもあるのでしょうが・・・。

韓国版もリメイク版も不思議な警備員が登場します。
ストーリーには絡まないのですが、面白い存在です。
リメイク版だけが楽しめるシーンもあります。
喫茶店の階段で、上る人、下りる人がすれ違います。
ここは、二つの作品を見た人だけが楽しめます。

1979年のヒロインは、2000年の世界を見れません。
でも、2000年の交信相手はヒロインを見られます。
21年後の自分の姿を教えてくれる人がいたら・・・。
聞いてみたいような、怖いような・・・どっちかな。

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憧れのシーン

映画「ビヨンド・サイレンス」の話しです。
1996年製作のドイツ映画です。
原題は「Jenseits Der Stille」です。
8歳の少女がクラリネット奏者をめざす話です。
少女は周りの出来事に惑わされず成長します。

ララの家はベルリンから500km離れた町にある
ララの父母は聾で、父は印刷工
親に人と会う用事があるとララは学校を早退
手話の通訳として同行するのだ
ものごころついた時からララは親を助けてきた
ある日、ララは叔母からクラリネットを贈られる
ララは類い希な才能を発揮する
だが、父は不快感を顕わにする
クラリネットを贈ったのは父の妹だった
音楽に長けた父の妹は祖父に愛された
逆に祖母は聾の父を溺愛した
その結果、父と叔母は不仲だったのだ
だが、ララは秀でた音楽の感性のもと成長していく

自分に才能がないことに気づいたのはいつだったか?
まず、鈍足を自覚しました。
追いかけっこをしても追いつけない。
逃げても、すぐに追いつかれる。
そして、図画、図工、音楽、習字、理系、写真、
されに、マット運動、跳び箱、鉄棒・・・・・
等々、いっぱいありますが、その中でも音楽
その才能がないことを思い知らされました。
それだけに音楽に関する映画を見ると惹かれます。
この作品の中にもセッションの場面があります。
憧れのシーンです。

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ありのまま

女優 レニー・ゼルウィガーの話しです。
「ブリジット・ジョーンズの日記」でファンが増えました。
この映画のために彼女は6kg増量しています。
バニーガール姿が笑えたのも、そのせいです。
96年の「ザ・エージェント」がメジャーデビューです。
相手役はトム・クルーズでした。
となると、陰謀渦巻くアクション映画・・・と思います。
でも、実際はラブ・ストーリーでした。
プロスポーツ選手の代理人が生業のトム・クルーズ
理想に燃えて提案書を提出
ところが、「何を甘いことを・・・」でクビ
ならばと独立したが、付いてきた部下は1人だけ
その部下は、夫と死別したシングルマザー
それがレニー・ゼルウィガーです。
初めの印象は、これがトム・クルーズの相手?
というものでした。
でも、話しが進むうちに、その魅力に気づきます。
自然な演技がいいのです。
表情が豊かなのです。
特に暗い照明の中で見せる表情は映えます。
顔の半分が照明で明と暗に分かれるシーンです。
この作品でファンになりました。
来春、「ブリジット・ジョーンズの日記-2」が来ます。
今から楽しみです。
女性に支持される作品ですが、映画館に行きます。


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K・K君

forrestgump.jpg

映画「フォレスト・ガンプ」の話しです。
と言っても、サントラのことです。
映画では、時代々の映像とそのヒット曲が流れます。
従って、サントラは60~70年代のベストヒット集です。
その中でも、思い出深い曲があります。
「夢のカリフォルニア」と「花のサンフランシスコ」
ママス&パパスとスコット・マッケンジーです。
1966年と1967年のヒットです。
思い出もその時に遡ります。

K・Kという友人がいます。
東京では、一緒の部屋に住んだこともありました。
今、K・Kは札幌にいます。
つき合いは、中学以来ですから40年になります。
この男は、洋楽かぶれでした。
でも、ベンチャーズは洋楽と認めませんでした。
エレキの音に傾倒した私を馬鹿にしていました。
ならば、ビートルズだけが洋楽かと問いました。
そうしたら、「これを聴け」と指図しました。
それが、上述の2曲でした。
その時の光景をはっきり覚えています。
吹奏楽部の練習帰りでした。
夏なので窓を開け放していました。
なぜか、カーテンを半分だけ閉めていました。
そこで、何回も何回も20回は聴いたのです。
「お前、歌詞わかるのか?」と聞きました。
すると、得意そうに諳んずるのです。
その時は、凄いと思いました。
でも、今思うとカタカナで暗記したのだと思います。
そういう意地はある奴です。
K・Kは映画も洋画専門だったように思います。
007は一緒でも、若大将は一緒に行っていません。
寅さんも見ていないと思います。
一緒に行った記憶があるのは「いちご白書」です。
今でも、洋楽、洋画専門でいるのかな?
スコット・マッケンジーの幼なじみは誰だっけ?
今、聞いても即答するのだろうなあ。

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liberty

映画「リトル・ヴォイス」の話しです。
1998年製作のイギリス映画です。
原題も「Little Voice」です。
主役は、ジェイン・ホロックスとユアン・マクレガー
ジェイン・ホロックスは、この映画で初めて知りました。
ユアン・マクレガーは、「ブラス」の主役でした。

リトル・ヴォイスとは、主人公である女性の名前です。
Little Voiceから、LVと呼ばれます。
声が小さいので、母親がそう呼ぶようになるのです。
ホントの名はローラです。
彼女は、父親の死後、無口になってしまいます。
母親が父を死に追いやったと思っています。
優しかった父、男好きでだらしのない母親。
ですから、口をきかず、話したとしても小声なのです。

彼女の生活は、部屋でLPを聞くことだけです。
LPは父親の愛蔵品でした。
そのレコードに合わせて歌うのです。
ジュディ・ガーランド、マリリン・モンロー
そして、シャーリー・バッシー
そのすべてが彼女のレパートリーでした。

そんなある日、家に新しい電話機がつきます。
その工事にやってきたのは、寡黙な青年でした。
会話のない2人でしたが、惹かれあうようになります。
そして、もう一人、男が家にきます。
母親が連れ込んだ田舎の興行師です。
その男が、彼女の歌を聴いたことから急展開です。
家を出たことのない彼女がステージに立つのです。
こうして、青年と舞台のことでストーリーが進みます。

この映画のみどころは歌です。
ステージにあがった主人公は戸惑うばかり。
でも、客席に父親の幻を見た時、突如歌います。
Big Spender、I Wanna Be Loved by You 、Get Happy
これらを立て続けに歌い、客席は息をのみます。
そして、この場面は、見ている側も圧倒されます。
解き放たれた気分になります。
歌が日常のことを押し流していきます。
ここがクライマックスです。

それと、面白い音楽の使い方の場面があります。
興行師が主人公を舞台に立つように説いた後です。
主人公が了解して、興行師は小躍りします。
その時、「ゴールドフィンガー」が流れます。
そこだけ見ると、あまりにも場違いです。
でも、これには伏線がありました。
主人公と興行師が初めて会ったシーンです。
主人公がおずおずと尋ねます。
「ショービジネスの世界にいるのなら・・・
シャーリー・バッシーに会ったことはある?」
会ったことはないという答えに彼女はがっかりします。
それがあったので、興行師には起死回生でした。
なので、シャーリー・バッシーの歌が流れたのです。

この映画は静と動のコントラストが見事です。
そして、歌のシーンは、そのどちらもいいです。

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シャバ-ダ ダバダバダ

映画「男と女」の話しです。
1966年公開のフランス映画です。
原題は「UN HOMME ET UNE FEMME」
英語だと「A MAN AND A WOMAN」

ともに全寮制の小学校に子どもがいる男と女。
週末に子どもに会いに来た男と女。
女性が終電に乗り遅れたことから男が車で送る。
2人の共通点は伴侶を亡くしたこと。
男はレーシングドライバー。
女性は映画技術(記録)の仕事。
やがて、2人は接近し・・・。

この映画を見たのは高1か高2の時でした。
それから3~4年後にも再度見ているはずです。
でも、今回見たら、全然覚えていませんでした。
お見事!というくらい忘却の彼方でした。
映画の冒頭、砂浜を赤のマスタングが走ります。
全編をとおして、マスタングが登場します。
となれば、「ブリット」を思い出します。
でも、この「男と女」のほうが先に製作されています。
なのに、なんで覚えていなかったのだろう?

この作品は、さすがフランス映画だと思わせます。
例えば、親子4人が砂浜を散歩するシーン。
暮れなずむ港町のシーン。
これを望遠で撮っています。
やや距離感が圧縮されたソフトなタッチがいいです。
画面の周囲にケラレが出るのも雰囲気があります。
それと、モノクロとカラーをうまく使い分けています。
時に現実がモノクロ、想い出がカラーだったりします。
これは、心理と重ね合う部分なので技法に唸ります。
それから、洒落た台詞もあります。
「くらだないことがあると『映画みたいだ』と言う。
なぜ、映画を軽く考えるのかな?」
「さあ・・・楽しい時に見るからじゃない」
なんか、この台詞面白いと思いました。
そして、フランシス・レイの音楽が印象的に流れます。
2回流れます。
男がモンテカルロラリーに出場します。
レース後、パーティー会場に電報が届きます。
電文は女性から男への告白。
それを読んだ男は、パーティー会場を抜け出します。
レースに使ったマスタングにそのまま乗り込みます。
モナコからパリに走るのです。
そこに「♪ シャバ-ダ ダバダバダ・・・ 」
そして、もう1回はパリ駅のラストシーンに流れます。


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マヌーシュ・スウィング

映画「僕のスウィング」の話しです。
2002年製作のフランス映画です。
原題は「Swing」となっています。
邦題のサブタイトルは「小さな恋の夏休み」です。
その名のとおり、少年の初恋がメインテーマです。
少年が夏を過ごすために訪れたフランス北部の街。
そこには、流浪の民(ジプシー)の人達がいました。
少年は激しいリズムのギター演奏に触れます。
自分もギターが弾きたい・・・。
その思いが実現して、ギターを習うことになります。
そこにいたのが、スウィングという女の子です。
スウィングは少年を草原と川に連れ出します。
そのことから、新鮮な喜びを得る少年。
やがて、お目当てはギターから少女へと変わります。
でも、夏の終わりが近づいて・・・。
というようなストーリーです。

この映画で一番印象に残るのは音楽です。
マヌーシュ・スウィングと呼ばれるジャズです。
マヌーシュとは、「フランス北西部アルザス地域に
住むジプシー民族をいう」とありました。
その音楽は、まさにスウィング・ジャズです。
ノリのよさでは群を抜いています。
映画の中でも、随所にその場面があります。
トレーラーの中で演奏するシーンが圧巻です。
ギター、ヴァイオリン、ウッドベース、クラリネット、
それにトロンボーン等々、15~16人います。
さらにドラム奏者は車に入りきらず、外にいます。
曲は「黒い瞳」ですが、これがスウィングそのもの。
独りで見ていても、自然にリズムを刻みます。
深夜の酒屋で、店主を誘い出す場面があります。
車のクラクションでは、店主は出てきません。
でも、音楽が流れた途端、シャッターが開きます。
そして、店内に招き入れ、そこでも演奏になります。
こういうノリは、残念ながら我々にはないものです。
それだけに、見ていて最高に楽しいです。
サントラがほしい!という思いになります。


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別の道

映画「スライディング・ドア」の話しです。
1997年製作で、 原題も「Sliding Doors」です。
主役は、グウィネス・パルトロウです。
この作品のあとには、「大いなる遺産」、
「恋におちたシェイクスピア」
コメディーの「愛しのローズマリー」などがあります。

もしも、地下鉄のドアが目前で閉まらなかったら・・・。
もしも、地下鉄に乗るのが間にあっていたら・・・。
地下鉄に乗り遅れた現実のストーリー。
地下鉄に乗っていたら・・・という設定のストーリー。
この二つのストーリーが並行して展開します。

当然、どちらのストーリーも同一人物です。
でも、一方はショートカット姿になります。
ですから、これはどっち?の混乱はありません。

もしも、あの時、違う結論を出していたら・・・。
そういう意識的な選択の場もあります。
この映画のように、無意識の選択の場もあります。
もし、その別の道を行く自分を見ることができたら・・。
そんな夢想の世界に思いを巡らす映画です。

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生きる道

映画「ランチ・ウィズ・チャールズ」の話しです。
2001年製作の香港映画です。
香港映画ですが、舞台はカナダです。
以下が出演者です。
ラウ・チンワン テレサ・リー 
フランソワーズ・イップ  ビフ・ネイキッド
ペータ・ブルックストーン ニコラス・リー 
映画を見ましたが、どの人がどの役かは?です。
原題も「LUNH with CHARLES」です。
このチャールズさんは、中心人物ではありません。
話せば長いことになりますが・・・。

夫は香港、妻はカナダに住んでいます。
夫は香港で不動産業を営むが不調。
妻はカナダで広告会社に勤務し仕事は順調。
夫は歌手になる夢を捨てきれずにいます。
妻はそれを理解しているので別居に耐えています。
でも、その期間がもう3年。
妻は夫に夢を捨て、カナダに移住することを説きます。
ですが、夫は踏ん切りがつきません。
妻は結婚指輪を送り返します。
それでも夫は動きません。
そこで、妻は自分の浮気を匂わせます。
夫はやきもきします。
そして、妻に電話をしてみると、妻の同僚が囁きます。
「She's having lunch with charles」
妻の同僚も、この作戦の協力者だったのです。
そのチャールズさんは、単なる仕事の相手です。
でも、ここからストーリーが展開していきます。
てなことから、これが題名になったのだと思います。
(作品名を紹介するブログになってしまった)

夫は妻のいるカナダに渡ります。
チャールズが妻の浮気相手だと思いこんでいます。
妻の作戦が成功したのです。
でも、カナダでは2人はすれ違いばかり。
バンフに向かう妻、それを追う夫。
道すがら2人は別の男、女性と知り合います。
大自然の中、2組の男女が車を走らせます。
そして2人は、伴侶ではない相手から学びます。
夢を追いかける生き方、その道を知ることになります。

この映画は、かなりマイナーなのだと思います。
Amazonの取扱もありません。
でも、こういう作品は好きです。
大上段に構えていなくて、さらりと流すのがいいです。
それから、いい台詞がありました。
「アイスは心の薬。子どもの心になれる」
かかりつけの医者に聞かせたいと思いました。

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ノスタルジック

今日見たレンタルDVDは「おもいでの夏」です。
製作は1971年ですから、もう33年前の作品です。
私は公開時には見ていません(と思います)。
主役はジェニファー・オニール、 ゲイリー・グライムス
2人とも他に印象に残っている作品はありません。
原題は「The Summer of '42」となっています。
1942年のニューイングランドにある島が舞台です。

15歳の主人公は家族で避暑に訪れる。
同じく仲間の2人も島に来る。
少年3人の行動はいつも一緒。
彼らは、春の目覚めの中にいる。
思春期そのものといった感じ。
好奇心旺盛で医学書の研究にも余念がない。
ガールフレンドと映画にいき、肩に添えた手が伸びる。
胸に10分以上触れたと自慢する。
そして、その感触を披露する。
すると、もう一人が「それは腕だ」と切り捨てる。
がっかりする少年。
なんか、体験がないことでもノスタルジックに浸ります。
ストーリーの中心は、海を見下ろす丘の家から始まる。
その家には夫の出征を見送った新妻が住んでいた。
少年は、その若くて美しい大人の女性に惹かれる。

映像や音によって表現されるシーンがいいです。
ターンテーブルで、いつまでも回り続けるレコード。
言葉にならないシーンでは、波の音だけが響きます。
見ている側も、その心情がわかる時、嬉しくなります。
この映画は、脚本家の体験に基づいたものだそうです。
公開後、登場人物を名乗る手紙が殺到したといいます。
脚本家は、その中から本物の彼女を見つけたそうです。
でも、女性は「想い出のままに」と書いてあったそうです。
そして、この作品は続編もあります。
ただ、レンタルでは出回っていないようです。

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海がきれい

レンタルDVDはTSUTAYAです。
ローソンで返却できるのがいいのです。
私は7泊8日\100が専門です。
TSUTAYAはDVDの在庫が結構あります。
でも、数が多いのと好みとは別物です。
これがレンタルの際には大きなことです。

まず、小心者なのでホラーはダメ。
アクション・サスペンスも洋画は苦手です。
登場人物の顔と名前が覚えられない。
知らない俳優だと、全くお手上げです。
こうなると、ストーリーを追えません。
何が好みかというと、ヒューマンものです。
でも、これは取扱数としては少ないのです。

昨日は、とうとうラブストリーの棚へ・・・。
これが恥ずかしいのです。
五十男がいいのかなあと汗ばみます。
かと言って、さっさと作品選びもできません。
この歳になって、ヘタなラブストリーはご免です。
と言うか、この歳では、そのジャンルは選ばないか?
まあ、どっちにしても、早く立ち去りたい。
で、選んだのは「メッセージ・イン・ア・ボトル」
これなら前に見たので安心です。
初見ではないけど、細かい部分は忘れてます。
こういう時は、記録力が悪いのもいいです。

ケビン・コスナーとロビン・ライトです。
ロビン・ライトって誰だっけ?
「フォレスト・ガンプ一期一会」といえば思い出します。
彼女の役は、離婚して子どもと2人暮らしのキャリアウーマン。
仕事は新聞社の調査員。
子どもが父親に会う期間、独り海辺の街で休暇を過ごす。
そして、砂浜をジョギング中に手紙が入った瓶を見つける。
その手紙は、ケビン・コスナー演じる船大工が書いたもの。
亡き妻へ宛てた切ない内容に心打たれた彼女は・・・。

てなことで展開していきます。
この映画、ケビン・コスナーの父親がポール・ニューマンです。
公開当時は、そのことでも話題になりました。
そして、この作品は美しい海の風景が印象に残ります。
なんたって、釧路の海は鉛色で鈍くて重い感じしかしません。
遠くから夕焼けを見る分にはいいのですが・・・。
ですから、生活に海がある光景に憧れます。
韓国シネマ「イルマーレ」の海辺の家もいいです。

ということで、今日か明日は「おもいでの夏」を見ます。
「スタンド・バイ・ミー」につながる印象のある映画でした。

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Swing Girls

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9/25~ワーナー・マイカル・シネマズ釧路

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